ステファン・ギリガン氏によると、
催眠は3つの段階を経て今に至っている。
 
1、フロイトが意識と無意識を分けた
 頃から始まった無意識へのアプローチ。
 
→基本的に、意識は馬鹿・無意識は邪悪。
本当は無意識ではお母さんとSEXしたいんだ!
と意識をノックアウトし、無意識を矯正しようとする。
(ある意味洗脳w)
 
 
2、NLPの祖の一人、ミルトン・エリクソンがそこに
 革命を起こした。
 意識をそっと眠らせて、全てを分かっている
 無意識をうまく働かせてあげる。
 
→無意識の力を活かすのはいいのだが、
意識が子どものまま問題解決をできない。
 
 
3、ステファン・ギリガン氏が提唱するのが
 このレベル。
 意識と無意識を行き来することで、本当に自由な
 発想や成長が生まれるという考え方。
 
彼は催眠という言葉があまりにネガティブなので、
「トランス」という言葉を使っている。
 
 
さて。
無意識を活かして意識を働かせようとする方法、
もちろん僕も使うし、好きなのだけれど。
 
理論上もう一つの次元が考えられると思っている。
それは、無意識を活かせるように意識を使う方法。
 
意識が固定的で新たな発想が難しい状態にある時、
ポンと視点を遠くに飛ばすのだ。
 
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