パートナーの相性を判断するのは
とても大切なんだけど、中々難しい。
口下手だったり、
あまり真面目に話してくれなかったり。
そもそも自分でも当たり前のように
思って口にしない事が
相手にとってはそうじゃなかったり、
する。
そもそも惚れている時点で不平等
なのだけど、
若さとか衝動とか、色んな事情でw
判断を誤ることは往々にしてある。
その時に結構頼りになると思うのが、
笑いの好みが近いかどうか、だ。
実は笑いは、生物学的には
その前の緊張がないと生じない。
例えばハイエナの笑うような
吠え声は有名だが、
あれは実はライオンなどに、
目の前の餌を奪われた時の
声なのだそうだ。
餌に意識が向かっている所で
スパッと餌を取り上げられる。
そうすると餌に向かっていた
意識のエネルギーの行き場が
無くなる。
それが、笑いに繋がるのだ。
人の笑いもその人のエネルギーが
どこかに向かって初めて起こる。
ということは、
笑うことの裏には、
その人にとって大事なことが
隠されているのだ。
お笑い芸人など、
一般的に人気があるものも、
好みでもいいし、
逆にどうも笑えないという
ギャグの好みとか。
自分と価値観が近い人を指す
バロメーターになっているかも
知れません。
僕はこんな言葉も好きで、
「どうしてもその人のことが
分からないと思うことが
あるでしょう。
でもそれは、その人自身も
分からなかったことなのです」
―ジョーゼフ・キャンベル
杭の間に張った網と同じで、
距離があれば負荷も強いけれど
かかる魚も多い。
だから、必ずしも近い人に
惹かれるとは限らないし、
そこから得られるものも多様で、
だからそれもありだと思う。
でも、それを考慮したとしても
意識しない価値観は大事だと思う。
とても大切なんだけど、中々難しい。
口下手だったり、
あまり真面目に話してくれなかったり。
そもそも自分でも当たり前のように
思って口にしない事が
相手にとってはそうじゃなかったり、
する。
そもそも惚れている時点で不平等
なのだけど、
若さとか衝動とか、色んな事情でw
判断を誤ることは往々にしてある。
その時に結構頼りになると思うのが、
笑いの好みが近いかどうか、だ。
実は笑いは、生物学的には
その前の緊張がないと生じない。
例えばハイエナの笑うような
吠え声は有名だが、
あれは実はライオンなどに、
目の前の餌を奪われた時の
声なのだそうだ。
餌に意識が向かっている所で
スパッと餌を取り上げられる。
そうすると餌に向かっていた
意識のエネルギーの行き場が
無くなる。
それが、笑いに繋がるのだ。
人の笑いもその人のエネルギーが
どこかに向かって初めて起こる。
ということは、
笑うことの裏には、
その人にとって大事なことが
隠されているのだ。
お笑い芸人など、
一般的に人気があるものも、
好みでもいいし、
逆にどうも笑えないという
ギャグの好みとか。
自分と価値観が近い人を指す
バロメーターになっているかも
知れません。
僕はこんな言葉も好きで、
「どうしてもその人のことが
分からないと思うことが
あるでしょう。
でもそれは、その人自身も
分からなかったことなのです」
―ジョーゼフ・キャンベル
杭の間に張った網と同じで、
距離があれば負荷も強いけれど
かかる魚も多い。
だから、必ずしも近い人に
惹かれるとは限らないし、
そこから得られるものも多様で、
だからそれもありだと思う。
でも、それを考慮したとしても
意識しない価値観は大事だと思う。