三年ほど前にアンソニー・ロビンスという
有名なコーチが幕張メッセに初来日しました。
実は僕は、そのA席のチケットをある人から
頂きました。
その人は会社でチケットがもらえるそう。
でもその人はずっと前からアンソニーの来日を
心待ちにしていて、自腹でS席のチケットを
買ったとのこと。
それで、本当に学んでくれそうな人に
チケットをあげたい、と言うのです。
有り難く頂くことにして、
一日目には竹中平蔵さんが出るというので
ミーハーな気持ちで思って足を運びました。
(なんせアンソニー・ロビンス知らなかったので)
それで一日目、面白かったのですけれど、
一日目はアンソニーは出演しないのです。
出演するのは、僕の仕事とかぶる
二日目と三日目だけ。
どうしようか悩みましたが、
思い切って夜勤前となる三日目にも
セミナーに行くことにしたのです。
朝6時に起きて、9時に幕張メッセ、
18時頃まで会場にいて、仕事場に直行、
21時から翌9時まで夜勤、というスケジュール。
声が嗄れてコールセンターの仕事にならない
というおまけつき。
そこで得られること、感じたこと。
まだ覚えています。
ステート、感情は一瞬で変えられること、
行動と戦略。
これはとても、記憶に残るよくできたシステムです。
人の記憶は強く感情が揺さぶられるとより強い記憶と
なるように出来ています。
そしてその中で、新しい決断を大きな声で叫びます。
それが会場に来ている6000人の人たちと共有される。
さて。
この体験は確かに、とても面白かったですが
多分僕のその後に大きな影響があったのは、
出会いの幅が広がったことだと思っています。
そうすると、色んなやり方や結果が分かるわけです。
そこから選んで真似したり学んだりすることができる。
それは一般に言う人脈とは異なり、見識というか、
様々な仕事や活動をしている人たちを
見ることができるということだと思います。
ここから、結局自分のどんな行動に繋げられるかが
大切であるという至極当たり前の結論が導かれます。
セミナーは行くことは目的ではありません。
手段です。
セミナーに行き続ける人は、そこが逆転して
しまっています。
それはつまり結果が出ない=人生が変わらない
ということに繋がってしまうわけです。
有名なコーチが幕張メッセに初来日しました。
実は僕は、そのA席のチケットをある人から
頂きました。
その人は会社でチケットがもらえるそう。
でもその人はずっと前からアンソニーの来日を
心待ちにしていて、自腹でS席のチケットを
買ったとのこと。
それで、本当に学んでくれそうな人に
チケットをあげたい、と言うのです。
有り難く頂くことにして、
一日目には竹中平蔵さんが出るというので
ミーハーな気持ちで思って足を運びました。
(なんせアンソニー・ロビンス知らなかったので)
それで一日目、面白かったのですけれど、
一日目はアンソニーは出演しないのです。
出演するのは、僕の仕事とかぶる
二日目と三日目だけ。
どうしようか悩みましたが、
思い切って夜勤前となる三日目にも
セミナーに行くことにしたのです。
朝6時に起きて、9時に幕張メッセ、
18時頃まで会場にいて、仕事場に直行、
21時から翌9時まで夜勤、というスケジュール。
声が嗄れてコールセンターの仕事にならない
というおまけつき。
そこで得られること、感じたこと。
まだ覚えています。
ステート、感情は一瞬で変えられること、
行動と戦略。
これはとても、記憶に残るよくできたシステムです。
人の記憶は強く感情が揺さぶられるとより強い記憶と
なるように出来ています。
そしてその中で、新しい決断を大きな声で叫びます。
それが会場に来ている6000人の人たちと共有される。
さて。
この体験は確かに、とても面白かったですが
多分僕のその後に大きな影響があったのは、
出会いの幅が広がったことだと思っています。
そうすると、色んなやり方や結果が分かるわけです。
そこから選んで真似したり学んだりすることができる。
それは一般に言う人脈とは異なり、見識というか、
様々な仕事や活動をしている人たちを
見ることができるということだと思います。
ここから、結局自分のどんな行動に繋げられるかが
大切であるという至極当たり前の結論が導かれます。
セミナーは行くことは目的ではありません。
手段です。
セミナーに行き続ける人は、そこが逆転して
しまっています。
それはつまり結果が出ない=人生が変わらない
ということに繋がってしまうわけです。