昔
作家に憧れたことがありました
今日はちょっとしたお話を書いて見たいと思います！
マリオです。
とある町に
ヘアーちゃんという子がいました
彼女は
とってもとっても優しい子でした
優しすぎる故に
人のいうこと、やることを全て受け入れてしまう
でも、
彼女は繊細でホントは傷つきやすい
そんな彼女を見かねた神様は
彼女から痛覚という感覚を消し去りました。
神様の勘違いです
彼女は痛覚がなくなったことに驚きました
熱をあてても
痛くない
引っ張ったって
痛くない
何をしても
痛くない体を手に入れた彼女に
事件がおきました
痛くない体で無茶をした彼女は
目をケガして見えなくなってしまったのです
彼女は見えない世界で
必死に生きていくことを決めます
しかし彼女には
助けになってくれる人はいません
熱いものにあたっても
刃物で切られても
ぶつかっても
痛みの感覚がない彼女は
自分の体が
ボロボロになっていることも
気付かず必死に生きていきます
そんなある日
ヘアーちゃんの様子を見に友人が訪れました
どうしてそんなにボロボロなの？
何があったのって
彼女の体はもう修復不可能なぐらい
傷ついていました
その友人は
私が
ちょっと手を差し伸べていればと
助けてあげればと
こんな事にはならなかったのにと
深く深く後悔しました！
とさ
終わりwww
作家にはなれそうにありません！
ヘアーちゃんのようにしないであげて下さいwww