昨日、新札が発行されたそうで、今日からほとんどの銀行で取り扱われるようですね。


新札は20年に1回刷新されるルールのようで、数年前から告知されていました。


聖徳太子、福沢諭吉、福沢諭吉、渋沢栄一のお札を使うということは、還暦を迎えるのも仕方がないですね。(笑)


それはさておき、自動販売機などの読み取り機能を刷新するには、多額の費用が掛かるということで、対応を諦めている会社・事業所もあるようで、新札を手に入れてもしばらくは使い辛いお金になりそうです。


まぁ、新札発行は、ニセ札防止のためと言われていますが、タンス預金のあぶり出しも狙いの中にあるようです。


世の中に変化があると詐欺師も善良な市民の不安を煽りやすくなり、暗躍しかねないので、注意が喚起されてますね。


キャッシュレス化も謳われて、20年後に新札は発行されないという噂も流れていますが、全てをデジタルにして万全かと言えば、システム障害で、一気に機能が停止するわけで、20年後も万全なシステムが成立しているとも思えないですし、新札の印刷技術もより一層進歩しているでしょうから、新札発行はあると思います。(笑)


その時、生きている確率はギリギリっぽいですけどね。


それよりも今回の新札はいつ拝めるでしょうか?


今月中には大丈夫かな?