3月に入院した母が、先週退院したと思ったら、すぐ病院にもどったりと母のことであわただしい日々を過ごしてます。
3月の入院は、食事の誤飲。
それをきっかけに微熱が続き、脱水症状もあるとのことで、落ち着くまで入院してました。
再入院の原因は、食事がとれないとのこと。また脱水症状とのこと。
病院から、これからのこともあるので、話をしたいと連絡がありました。
う~~~~ん、いよいよグループホームでは難しくなってきたのかな?という感じ。
母も80歳だし、車いすになって8年近く。。。
そんな思いを持ちながら、師長さんと面談しに行ってきました。
*現状
病院では、点滴もしているせいか、脱水症状は改善され、食事も全量摂取できているとのこと。
すでに、いつ退院しても大丈夫。
*問題点
施設に戻って、また食べれなくなるかもしれない。
病院と施設の違いが点滴だけなら、週に2回ぐらい点滴に通うことで改善されるかもしれない。
*提案
(1) 施設側の受け入れにもよるが、退院して週2回ぐらい点滴に通う。
このままグループホームでの生活を継続するということ。
(2) このまま入院して、様子を見る。
状態が安定するなら、特養へ移る、安定しないなら、病院で治療を続ける。
妹とグループホームのケアワーカーさんと一緒にこのお話を聞きました。
GH側の通院についての対応は、一度GHに持ち帰って相談してみないとわからないとのことでしたが、私たち姉妹は、もう一度退院して、GHに戻ることを希望しました。
それで、やっぱりまた入院になるようでしたら、その時は、GH退所を検討することにしました。
ケアワーカーさんより、1カ月以上の入院で退院の予定がたたない場合は、一度退所していただくことになっていると言われました。
いつかは、再燃する問題(特養を考えること)でしたが、母の状態が安定していたので、考えることを先延ばしにしてました。
そろそろ決断しなくちゃならないようです。
7年前と違うことは、師長が相談にのってくれることでしょうか。
たとえ、特養に行くことになっても、私たち家族に丸投げせず、一緒に考えてくれる安心感を持ちました。
信頼関係が結べるかな?と思ったのです。家族にとって、この安心感はとてもとても大きいものです。
いづれにせよ、決断する日が近いようです。
今回、点滴の話が出ていたので、中心静脈カテーテルをおねがいしました。
傷が小さいとはいえ、手術なのですが、毎日針を刺すのに苦労している看護師さんの姿を思い、また痛い思いをしている母にとって、少しは楽になるようお願いしました。
傷が落ち着く5月の連休明けに退院予定となりました。
できれば、私たち姉妹が決断する日が遠くなるのが希望です。