電話 その後 | 優しくありたい

優しくありたい

認知症と診断された母と共に  

先ほど、以前母の担当をしていただいたケアマネさんからお電話がありました。

こちらから、状況を説明していただこうと思っていたところでしたので、ちょうど良いタイミング!!


間違いは、スタッフさんのファイルの抜き取りが原因だったようです。。。

苗字が同じと言うだけで、確認せずに抜き取って電話をかけたようで、たしかにファイルの名前は母で間違えないわけです(苦笑)

原因がわかってよかったです。


少しケアマネさんとお話したのですが、施設から電話が来るときの家族の気持ちを伝えました。

常識では考えられないことが、おきてしまう日常を知っている家族だからこそ、ありえるかも思ってしまうこと。

先日ちょうどデイで大好きだったNさんに会いたいというのを聞いたばかりでしたからね~

スタッフさんには、いつも感謝でいっぱいですけど、電話がくると「何かあった??」と戦々恐々と受話器をとる気持ち・・・それは保育園に子供を預けていて勤務中に保育園から電話がくるのと一緒です(笑)


2度と同じ間違いがないことをお願いしました。

多分、うちには2度と同じ間違いがないことは確実です。昨日声を荒げたと言うより、怒鳴りつけましたから(爆)



この電話でNさんの近況をお聞きしたら、最近はお一人でいることが多いそうです。

母がいたときは、いつも母と2人、そして母のライバル達に囲まれていたのに~

ライバルがいないとみんな興味を失うのでしょうか?

私が母を連れ出せるようになったら、1度デイに連れ出して会わせてあげたいと思いました。



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