メンバーの皆様、昨日はお疲れ様でした~。(って言っても今日また会うんだけどね/笑)
ちなみに昨日はYukiの家で泊まり込みで新曲を製作したり、Motofumiから重大発表があったりしました。
そっちの話はきっと誰かが…書いてくれるハズ!ね!?
あ、こっからの話はカナリ自己満です。珍しく僕が語ります。読んでて「なにTetsuto語ってンだよ」って思ったらゴメンナサイ。
ってなわけでですねタイトルのまんまなんですが、今更「タイヨウのうた(映画の方)」を見ました。
YutaがYUIを絶賛してたのと、僕自身もいつかは見たいなぁと思ってたのでDVD借りて見ちゃいました。
まず感想なんですが…普通に泣きました、泣きましたよほんとに。
昔、予告だかCMで見たときに薫(主人公の女の子)が防護服(?)着て海に歩いてくシーンを見てて、
「俺はぜっったいあのシーンで泣く…」なんて構えてたら、そのシーンじゃあんま泣けなくて…
でも、最後に「Good-bye Days」が流れたトコで、今までの物語が頭の中に浮かんできて、
んで、物語を思い浮かべながらCメロとかサビとかの歌詞を聞いたらもう涙がぶわぁ~っと…
いやぁ、久しぶりに映画にのめりこんじゃいました。
実はその後に流れるスタッフロール横の絵についてちょっと深く意味を考えて、
僕なりにあの絵の意味を思い付いてまた泣かされたんですが、そこは人それぞれのとらえ方があると思うんで書きませんっ
んでですね、昨日の報告そっちのけで、眠い目擦りながらこんな時間に何を書きたいのかと言いますと…
「タイヨウのうた」の薫は歌うことが大好きで、でも病気でいろんな事が縛られたり寿命も限られてたりする中で
それでも歌うこと、音楽にのせて伝えることはやめずに最後まで生きました。
それに引き替え、僕はでっかい病気なんかしたこと無いし、家族どころか親戚入れても殆ど健在だし、
しかもこうやってバンドの一員として迎えられて、殆ど困難なんかなかったと思うんですよ。
そんな中で今僕は、やってて楽しいから、ドラム叩いて気持ちいいからこのバンドをやってるわけですが…
薫みたいな人もいるのに、「そんなんでいいのか」と思ってしまったわけですよ。
そりゃどれくらいの人に伝えられるかなんてわかりませんが、
今の僕って音楽を通して人に何かを伝えることについて、普通の(?)人より全然やりやすい(?)んですよね。
昨日新曲作るときにMotofumiから「俺たちwhitenoteが伝えたい事って何?」なんて聞かれましたが、
それについて、せっかくこんな環境にいるんだから、俺ももっと考えなきゃなぁと思いました。
っていっても俺の8ビートに気持ちを込めるなんてのが出来るようになるのは当分先だけどね!
いやぁ 書いてはみたけど、この熱が冷めて3日後に見たら「何俺語ってんだよ」って思いそうだな…。
つか「タイヨウのうた」に感化されすぎだろ…
まぁ今感じた事をそのまま残しておきたかったので…許して下さい☆
そしてきっといつか、音楽でつまずいた時に自分でこの文を読み返して「タイヨウのうた」を見て復活するのです。
そいでは乱文長文失礼しました。読んでくれた人ありがとうっ