初めて手をつないだのは
まだ肌寒い夏の始り
やっとしっくりくるようになった あなたが隣にいること
お互いを確かめるように 夜は何度も数え切れない キスをする
大きなあなたに包まれて眠る夜は
必ずあなたが夢に出てくるの
どんどん広がる私の世界
いくつものドアを開いてきたつもりだったのに
あなたはまた私の新しい扉を見つけたの
私の本当の運命はどこにあるのかは
またふり出しに戻る
でもなぜか信じられるの
あなたが連れてきてくれる世界を
それはどこまでも広い海にように
果てしない空のように
そして力強い山のような
胸が踊る世界なの
2010.06.21

