今年に入って初ブログなのであります
実は、昨年のクリスマスの日にインフルエンザA型にかかり
関節痛の発熱にと苦しんでおりました
熱がなかなか下がらなく
5日間、お休みさせてもらいましたが、予後もよくないと感じながら、仕事をしておりました
正月、右側のお腹のあたりにダニにかまれたような跡があり、
かゆみと痛みなど妙な違和感があり、毎年恒例の初詣も痛みと疲れで、
お詣りする元気もなくお正月を迎えてしまいました
正月二日目、初出勤しましたが、痛みと発疹が増えているようで、
、上長にその旨伝えると、病院へ行ってこい!!とのこと
当直医が内科ではありましたが、診察すると
帯状疱疹!!
奥様が皮膚科の先生ということで、わざわざ、診察してくださり、
お薬を処方してもらいました
正月三日目、帯状疱疹の薬と塗薬があるから、
大丈夫、大丈夫と言い聞かせながら、仕事しておりました
実は二十歳に右側の顔に帯状疱疹になったことがあり、
その時の痛みと高熱と頭痛と吐き気という、経験があったため、
熱が出るのは承知ではありましたが、17時ごろ、なんだか、頭が痛みだし、
早退させていただき、家に帰り、体温をはかると
37.1度
これは、熱が出るな~~と思い、そのまま床に就きました
その晩 23時30分ごろ、頭が痛いと!!と目が覚め
冷えピタを貼るものの効果なし
インフルエンザに帯状疱疹にと体力も落ちていたため、
明日の朝まで我慢できないと判断した水たんは
携帯電話で母に電話すると、
珍しく起きていたではありませんか
母が私の容態を見るなり、救急車を呼んでくれました
正月三が日、どこの病院もインフルエンザの処置しかできないらしく・・・
なかなか、受け入れの病院が決まらず・・・
脳外科のある病院が受け入れてくれることになり、そこまで運んでいただきました
ただ、脳外科といっても、当直医が内科の先生で、
インフルエンザの検査と、帯状疱疹の状態ぐらいしか診てもらえず、
先生も看護士さんも、帯状疱疹の痛みだから、明日、また、皮膚科へ行ってくださいとのこと
99.9% 帯状疱疹の発熱と痛みだと皆が皆、水たんも、水たんの母も
そう思っておりまいた
急に母が水たんの顔に、帯状疱疹の塗り薬をベタベタと塗りだしたいりと・・・
痛みをとる薬も点滴もなく、救急車で運ばれても、処置はしてくれず、
もうタクシーで帰るしかありません
しかし、頭の痛みが尋常でなく、歩くことすら出来ない
一時間、休ませてもらうようお願いし、休んでおりました
そろそろ、タクシーを呼んでもらって、夜間診察料金を払い、
家に帰るところまできておりましたら
看護士さんが、脳外科医の先生と検査の先生が来られるから、
少し待っててくださいとのこと
脳外科医の先生が頭を持ち上げると、ものすごい激痛がはしり・・・
すぐに血液検査と髄液検査をしていただき、
即入院
なんと、髄膜炎を発症していたのです
ということで、退院しても体調がなかなか元に戻らず、
2年前から感じていたのですが、
免疫力の低下だと思います
免疫力大切だな~~
健康第一を身にしめて感じた水たんなのであります