マッサンの故郷 竹原は見どころ満載でございますぞぉ~~けろーにょ

こちらはかの有名な普明閣(西方寺)でございます

時をかける少女~~覚えてますかぁ?


山門から撮りました写真です
ソフト●●●のCM現場ですよぉ~~ガチャガチャ



普明閣
こちらの観音堂は京都の清水寺を模して建設させたそうですよ
朱赤で尾道の千光寺 宮島の厳島神社を連想させますね




観音堂からは竹原を一望できますよ
もちろん土足厳禁ですよぉ~~靴を脱いでおあがりくださいませぇ


こちらはまちなみ保存地区の石畳の道の北側端真ん中の建ってります胡堂
存在感ありますよけろーにょ
最大規模で最古の建築だそうです
瓦にはタコの形や亀の形、そして、像の木彫りなど見ごたえありますよ
一間社流造だそうですね
大林監督の 時をかける少女 でも撮影されました

この胡堂(恵美須)は1500年代に出雲の国より分神を迎えて建てられたものです。
大国主命 事代主命を祀り数度の補修再建を経て今日に至っております。
塩田と酒造によって栄えた下市村(竹原)の人々が
家運隆昌に掛ける心の支えとなし、又 出雲の国に因んで
善男善女の縁結びに幸運を運ぶと伝えられております。-古老口伝 (胡堂 説明書きより)





横から見たところですが、素敵なカットがされてますね



こちらは地蔵堂
水たん、おかかえ地蔵と間違えておりました
上記の胡堂とよく似てませんか?

実は、昔この辺りは本町通り西側を「上市」、東側を「下市」と分けて呼んでおりましたそうな
愛宕神社の隣にある「地蔵堂」は本町通り北西端にある胡堂と対になっていて、地蔵堂が下市の、胡堂が上市守り神として祭られているらしいですよ

西方寺に属します。1610年(慶長15年)の下市の大火により焼失しましたが、 
その後代官鈴木重仍(しげより)により再建され、以後塩浜の守護として信仰されていました。
上市の胡堂と共に近世の町づくりの境界神としても貴重な遺構です。
現在のお堂は昭和2年の建築です。(現地案内板より)



長生寺 照蓮寺 おかかえ地蔵と、次回は回ってみようと思っておりますよぉ~~

まだまだあります、竹原の町なみ保存地区GO