何度か見た夢で、死ぬ間際にベッド脇に女の子がいた。
可愛い女の子がお利口にお絵描きをしている。


数年間、息子一人っ子の期間がありもうそれでいいと思っていた。
もし次が生まれても男の子だと思い込んでいた。

なので正夢ならば孫に女の子が来てくれるのかなぁとぼんやり思っていた。


少し経って第二子を妊娠した。
6ヶ月検診のある日、息子と夫がついてきた。
性別聞きたい!と即答した。

女の子ですよ。

と先生も嬉しそうに言った。


女の子!?
私に!?
嬉しいーーと思った。

そして次の瞬間、
あぁ私の死期は思っていたよりもずっと近いのかもしれないとも思った。

不思議と怖くも悲しくもなく、淡々と。


その年齢に娘が近づいている。

私は体に違和感があり不調だ。

もし何かあっても治療はしないつもり。
『生かされているのだから』

ならば全うして受け入れたいと個人的に思う。
私のわがままかな?

両親や夫に対しては哀しいくらい何の感情もなく、どうでも良いのです。

ただ。
子供達はどうだろう?
そんな母親どうだろう?

それだけが怖いの。