チェルノブイリ事故では、キノコ類や小麦や乳製品と同様に、イチゴやブルーベリーなどのベリー系が放射能汚染が深刻であったと言われおてります。日本ではどれぐらい影響を受けているのかが気にになりまして、地図を作ってみました。
ホワイトフードは厚生労働省が発表した2013年度の33万件の放射能検査結果から、セシウムが検出されたベリー類を抜き出し、日本地図に表示をしました。
ベリー類の放射能汚染地図
市町村の地図
県別の地図
(情報ソース: ホワイトフードのベリー類の放射能検査地図)
検出限界値の平均が、キログラムあたり12.7ベクレルと高めなのに関東と東北の県で検出されているのが、検査地図でご覧いただけます。
検出限界値が低いと、もっと多くのエリアのベリー類から、放射能が検出されることと思います。放射能検査をしていないイチゴやブルーベリーなどのベリー系は子どもや妊婦さんには食べさせないこと、大切であると思っています。
ちいさい命よりも大切なモノはないと思っています。社会みんなで小さい子どもの命を守ることがあたり前の世の中になって欲しいと願っています。