さて、かなり久々の更新になってしまいましたね。
最近は常駐でお仕事をする事が増え、市川から毎日通うには割りと不便なので、
都心でルームシェアメンバーを募集して、平日は都内某所で寝泊りしているのだが、
最初は寝泊りと風呂の確保ということで、【お互いの利害関係の一致のみ】の募集で、ワンルームにパーティションで区切って生活だったものが、時間が経つにつれて、
仕事から帰って寝るまでの３０分かそこらに今日あったこと、楽しかった事、つらかった事、愚痴等の談笑を交え、少しずつ信頼関係が生まれ、パーティションもいつの間にか隅っこで埃かぶるようになり、生活必需品も、それぞれ人数分だったものが、それぞれが持ち寄り、それをシェアするようになり。
仕事で多少辛い事があっても、帰れば仲間がいる。
人は一人で生きていけないことはない。実際、俺は一人で戦ってきた。
だが、皆で協力すれば東京という無人島でのサバイバルもだいぶラクになるという事がわかった。
そんな風に感じた、とある常駐先での昼休み。
この薬マジでやせます。
どんな人でも例外なく絶対痩せます。
ただ、体の内側のあらゆる場所が不調になります。
更に、夜は睡眠薬を飲んでも眠れなくなります。
等価交換ですね。
この薬の効能としては、強制的に新陳代謝を倍近くまで引き上げ、更に食欲を抑えてしまう。
ここからは個人的な想像ですが
食欲を抑え、しかも眠れなくなるという事は、人間の三大欲求を抑え込んでしまう。
すなわち、生に対して背いてしまうわけですから、体は当然拒絶しようとします。
そして更にそれさえもこの薬はねじ伏せて無理やり体内に入り込みます。
サーチュイン遺伝子というものをご存知でしょうか？
カロリーを約2ヶ月制限すると発動する、とても素敵なパッシブスキルです。（ゲーム脳
昔は常に飯が食える環境ではなかったため、飯が食えない時に自分の体内の不要な細胞から食うという遺伝子が発達し、サーチュイン遺伝子となったようです。
これはアンチエイジングの元となるタンパク質で、これが活性化すると寿命が大幅に伸びるといわれております。
サーチュイン遺伝子には様々な効果がありますが、特に嬉しいのが脳の活性化。
体調はすこぶる悪いですが、仕事がやたら捗っているのは、そろそろサーチュイン遺伝子が動き出しているからかな？
ただ、無茶なダイエットをして亡くなっている人も多いので、ご利用は計画的に。ですね
懐かしいチェキがでてきた
…あれから何年たつだろうか。
ローソンで「みくまん」ってあったじゃないですか。
でも、どうみても形がおっぱいじゃないですか。
で、俺は「ミクパイください」言ってしまったんだ。
ちょっとした間違えただけなのに、訴えられかねないレベルのシモネタになってしまった。
だってパイとマンですよ？
しかも店員女子高生。クスクス笑ってる。
…この世界は残酷だ。
レジを済ませて店を出るまでの時間が、まるでスローをかけたかのようにゆっくりと進みだす。
むしろ逆再生してやり直しさせてくれ。
チェックポイントからやりなおすって選ばせてくれ。たのむ。
つらい事は吐き出すと楽になるとどこかで聞いたので書いているが、
書いている今この状態でも背筋がゾワゾワする。
本当に楽になってるんだろうか？
なんか恥をさらしているだけのような気がするんだが？
と、いうわけで文字だけじゃアレなので画像はりはり
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