突然ですが、「STAND BY ME ドラえもん」観てきました。
子供の頃、全巻(それもほぼ初版)持っていて、大好きだったドラえもん。
私は、人生で大切な事を沢山ドラえもんに教わりました。
嫌な相手を「いなくなればいいのに!」と思ってしまった時には、「どくさいスイッチ」のお話が頭をよぎり、「この程度の事で消してたら、周りの人がいなくなっちゃうよなぁ。」等々・・・。
ホント、挙げたらキリがないくらい。
もうとっくに人に差し上げて手元にはないけれど、我が子にも是非全巻読ませたいなぁと思ってました。
映画に挿入されていたお話7話は勿論全て知っていました。
でも・・・、
やっぱり・・・。
号泣でした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
これを、書いている今も、なぜか涙が出てきてしまい、子供に「えっ~!!今???」と驚かれています。
今回、あらためて気付いた「のびた君の年齢」。
小学校4年生だったんですね~。
今の我が子と同じ年頃です。
私が読み始めた頃は、のびた君は私よりお兄さんでした。
・・・という事は、1年生くらいから読んでいたのかな?
・・・ってことは!! まずい!! まずい!! まずい!!
ドラえもんは、子供たちに人として大切な事を教えてくれる大切なお友達!
我が子が、「子供」のうちにお友達を紹介しなければ!!
・・・・ということで、「ドラえもん」全巻大人買い します

ドラえもん、待ってるよ (^-^)/