ちょっと早いですが起きました。寝るとき、ダウンタウンの番組みてて、ココリコ遠藤がなにかやってるのを見てるうちにそのままリビングで寝落ち。はっ。と目が覚めたときに長男が夫の部屋で寝てたので、起こしてみるも、微動だにせず。巨体を動かすこともできないので。毛布だけかけてテレビ消して電燈も暗くし。


もうその時点で寝室に行くのはあきらめ、そのままリビングできゃりーぱみゅぱみゅをみながらまた寝付いてしまい。そのまんま。長男はその後1時過ぎかな?自力で目覚め、2階の寝室に行こうとしてたので、歯磨きとトイレだけしなさいよ~と声をかけ。私はそのまま寝落ち。


ようやく4時になって起床。結構寝たんだけど、やっぱりきちんと寝室にいって寝ればよかった。


いつの時点かわかんないけど深夜に「ぽてちのり塩味」の空袋が枕元に。ちーん。またやってしまった。深夜、半覚せい状態だと冷蔵庫とかキッチンにあるものをなにかとってきて食べちゃうんですよ。あんま記憶ないのにね。やってしまったよ・・・・・とほほ。買い置き厳禁かな。


もうちょっとねてみようかな?あと1時間はいけそうな気もするし。飲んでるお薬もお薬だから、血中濃度がさがるのにかなりの時間がかかってしまって。だからその時間内はいつでも眠れる体制にはいってくれるので、たすかるようなこまるような。いい加減にこのお薬と手をきらないといけないんだけど、なにせもうかれこれ7年は飲んでるような気がするので離脱するのが大変だと思うし、今のところ主治医はやめるつもりもない感じ。なくても眠れる?かもしれないんだけど、実際にやったことないからやっぱ不明。


今は10%フェノバール散剤を0.6gにしてもらってるけど、最近まではずーっと0.8g。前回の診察でけっこう寝てるといったので、じゃあということで0.6に減量。あとはベンゾ系が2種。デパスだけのほんとにシンプルな処方。以前はベンゾ系だけでも数種類あったんだけど、それも一切なくなって、これまた7年はのんでるお薬だけ残って。ロゼレムも半年以上のんだけど、そんなに効果がわかんなかったので、先月切ってもらったばかり。もうちょっと続けてみればよかったのかもしれないけど。


前回ブログ書いてた時に、「抗アレルギーのお薬で眠れるのならそっちで眠ればいいのに。」というような内容のコメントが数件(たぶん同一人物だろう)きたんだけど。これはネットではなく、本に書いてあったけど、短期の不眠には抗アレルギーのお薬で眠らせるということはやるそうですが、耐性がつくと、やはり効果がでなくなる、アレルギーが出たときにそのお薬の効果がでなくなる、などの弊害があるのでほんとに短期間の使用にはむいてる。と記載してあって。うちの主治医も、それがあるからアレルギー薬ださないみたいで。抗ヒスタミンとかはかなり眠くなって、眠剤より今ははるかに効くけど、これも1か月ものめばやはりもう効かなくなってしまうみたいで。そうなったら、ほんとにじんましんがでて、気道閉塞になったらこれまたやっかいなので、じんましんが出たときに医師に状態を見せてからのむようにしてるので、不必要に勝手にのまないようにはしてる。ザイザルは半年以上のみ続けたけど、やはり最初は眠気きたけど最後のほうはちっとも睡眠に関係なくなってましたね。これは皮膚科での正式処方だったんですけどね。だからもうザイザルはのめない。それでその後はポララミンにチェンジ。これはまだ耐性ついてないのでピンポイントでの使用。


今は眠剤といってもロゼレムのような眠剤というよりはメラトニンがなんとかっていう系統のお薬にシフトしてきてるらしいけど、効果が実感できなかったので先月から中止。今はおそらく1日の睡眠時間は5時間以上あるようなので、それほどお薬いじるほどじゃないみたい。


主治医は治す気がないようなので、現状維持でいいんじゃないか?っておもってる様子。以前のかなりひどい状態から抜け出し、鬱がひどくて入院を20回以上もしてきたあの時期に比べると、別人のように改善されてる感じなので、これはこれでいいのかもしれない。


抗鬱剤は自分でかなりの鬱期に入った時だけリクエスト。それ以外の時はのまない。アッパー系のものはのんでもその時だけだから結局治るわけでもないし。躁はたまに出没するけどそんなに症状として困るほどのこともないので、のめるのはデパケンしかないからそれを維持的にのむということもやってみたけどあんまり関係なかった気がする。もちろんかなりのハイテンションになってるときはデパケンのんだほうがいいのかもしれないけど、主治医的には無理やり気分をフラットにさせるよりは、自然に下がるのを待つ、下がったときは上がるのを待つ、そんな感じです。もともと双極性って言われててもふり幅が小さいので問題になる程度ではないらしいので。


自然治癒ってないのだろうけど、でもここまでよくなってるのであればあえてむやみにお薬でコントロールするほどのこともなかろう。というのが主治医の意見。