子供が好きって思い出してから、

自分の子供に対する気持ちに

変化が出てきた。


今までは、

子供が騒いでうるさくなると

イライラしてた。


「うるさい!」

って怒ることも多かった。


今は、

騒いで居る時に、

「子供らしい」

と感じる。


内容によっては、

自分も一緒に騒いだりして

一緒に笑い合ってる。


イライラすることもある。

「うるさい!」

って言うこともある。


でも、優しい気持ちや

楽しい気持ちになれる時間が増えた。



そして気づいた。



うるさいのが嫌いなのは

彼だったって。


静かな時間が好きな彼。


そんな彼と暮らし始めてから、

子供がうるさくすると

叱るようになった。


だんだんイライラするようになった。



それを彼のせいだとは思ってない。


ただ、

こんな風に男の人に気を使って、

子供に負担を掛けていた自分が

情けないだけ。






「ホント子供が好きだよね」

職場で言われた。

確かに、
子供の声が聞こえると
振り返ってた。

会話やしぐさに
癒されてた。


でも、それは職場だから。
自分に責任のない、
他人の子供だから。

そう思ってた。


自分の子供は、
毎日怒ってばかり。

出来た事より、
出来ない事ばかり見て、
否定してばかり。

そんな自分が嫌いだった。

母親失格だと思ってた。


だから、子供好きとは違うって、
心の中で否定してた。


でも、思い出した。


私は子供が好き。


そう、
忘れてた。

こんなに大切な事なのに。
こんなに当たり前の事なのに。


私は子供が好き。


思い出せて良かった。


思い出させてくれて、
ありがとうございました。

年末から

彼が戻ってきている。


相手に対して

「気を遣う」彼と

「気を配ることをやめた」私。


ごまかす事が出来る間は

変わろうとしなかったのに、

ごまかせない所まで

追い詰められた途端に

変わり始めた彼。


色々変わり始めた彼を見ていて思う。


「やれば出来るのに

 どうして今までやらなかったの?

 どうして、今なの?」


もう今更私の気持ちは変わらない。


自分を求めてくれる彼に

答えたい自分も居る。


でも、愛情を感じる事はない。


だから、彼が何をしても、

何を言っても、

もう、終わり。



彼は今、

何を思っているだろう。


私は変わろうとする彼と、

変われない自分を見て思った。


時間は戻ってはくれないんだと。


人生には

やり直しが効かない事があるんだ。


だから、与えられたチャンスを

きちんと活かせる人になろうと。