こんばんは。
気が向いたので、書きます。
基本的にたま〜にしか書くつもりはありませんので、悪しからず。

ここ5〜6年で、子供にまでインターネットがますます身近になって、自分たちが小さい頃には考えられないようなことだ。
赤ん坊の頃から動画をみて、youtuberが小学生憧れの職業にランキング。学校、塾等の休み時間にはスマホをいじる人も増加。社内でも目の前にいるのに会話は全部コミュニケーションツールで。失礼ながら「新しいものに疎い」というイメージが強いであろうご老人までLINEで連絡。
「そんなことはない」って言える人はいるとは思うけど、上記のような人も多い。
不思議な世の中だ。ほんの少し、時間がたっただけで「常識」と呼ばれたものが「常識」じゃなくなってしまう。風潮がそうなってしまっている。
時間に流されて生きている。そうしているうちに「自分」がわからなくなる時もあるだろう。
そういう時に、
「時間がないし…」
だとか
「考えるだけ無駄」
だとか自分に言い訳して先送りしてわからないものから目を背けて逃げて…ってやる方が余計にわからなくなって自分だけでは手がつけられなくなる。
だから、少しでいい。
「向き合ってみる」
何かに書きなぐってでも(端末の場合は打ちなぐる?)、大声出してでも自分を見てみる。
時間が解決してくれる時もあるが、たいてい逃げているだけでは何も解決しない。時間は無常で過ぎていく。好きなことだけで生きていける人はいない。
「人生はプラマイゼロ」
と聞いたことがあるが本当なのだろうか?
この言葉を信じて生きてみるのもありなのかもしれない。

今回は最後まで読んでいただき、ありがとうございます。