最近、WHITE ASHは都内のスタジオにてレコーディング活動を行っておりまして、先日の台風一過と共にやっとひと段落致しました。
スペシャモバイルの方で毎週やらせて頂いているアーティストコラム“ヘヴンズパーマネント”の方にも今週レコーディング話を綴っておりまして、是非そちらの方も合わせてご覧頂きたく思っておりますが、
今回、このレコーディングに関して個人的に少しばかり苦労した事があったので書いてみようかなと思います。
思いますが、、、
何分堅いです。
ご了承ください。。。
なにぶんとか言う人ですみません。
ほんと。
同業者の方には今更的な話かもしれませんが、
実は、今回の作品からパソコンが導入されましてw
いつの時代でしょうか。。。
というか、そういうアイデアを出したんです。自分が。
元々、趣味で編集作業というものは色々とやっていて、
その方がアレンジもしやすくなるし、
何より、よりクオリティの高いものを作ることの可能性が大いに広がる。
サッカー日本代表の本田選手も、
準備が何より大事だとよく語っておられますが、
その場の偶然性よりも、
やはり準備を整えた上での必然性が欲しかったので、
とにかくしっかり構築したい。
そして、より良いものを作りたい。
そんな思いが巡り、至ったわけです。
今回、その編集作業全般を自分が担当し、
この事前週間はとても忙しくて、
根暗と呼んでも差し支えないような生活を送っていたので、
色々と大変だったなぁと。。
まぁそんなような話です。
元々、今までの過去作品のほぼ全てが、
スタジオ内で作られたデモというもので完結されていた為に、
WHITE ASHの楽曲作りというものは、非常にシンプルかつ原始的?と呼べるものでした。
のびちゃんの作ってきた大方な土台に、
イメージとなるドラムやベースを乗せてアンサンブル化する。
細かいフレージングなどは、各自持ち帰って練り、
再度スタジオ内で詰め寄り、完成形に持っていく。
それだけ自分たちの純粋で絶対的な直感力というか、
感覚的な部分が非常に大きいバンドなんだと思います。
今回から行った編集作業の中で、
とにかくやれるだけの音の足し算をした上で、
吟味された必要なものだけを残す。
それこそが“シンプルかつカッコイイ”なんだと改めて感じ、
何より準備の上では、
“音の足し算”というものが大事なんだと思わされました。
重ねる作業を試すことによって、
初めてそれが必要かどうかわかる。
だからとにかく色々やってみなきゃいけないのだなと。
それをやりやすくしてくれるのがパソコンの力だし、
こうした苦労は、した分大きくプラスに還元されるだろうなと思っておりますし、
何よりそれがとても楽しくて。
今後の活動の中で、自分の生き甲斐のひとつになればいいなぁなんて思います。
そんな事をレコーディングを終えて感じました。
相変わらず長くなってしまいましたが、
次回作楽しみにしていて下さい^ ^
以上ですw
スペシャモバイルの方で毎週やらせて頂いているアーティストコラム“ヘヴンズパーマネント”の方にも今週レコーディング話を綴っておりまして、是非そちらの方も合わせてご覧頂きたく思っておりますが、
今回、このレコーディングに関して個人的に少しばかり苦労した事があったので書いてみようかなと思います。
思いますが、、、
何分堅いです。
ご了承ください。。。
なにぶんとか言う人ですみません。
ほんと。
同業者の方には今更的な話かもしれませんが、
実は、今回の作品からパソコンが導入されましてw
いつの時代でしょうか。。。
というか、そういうアイデアを出したんです。自分が。
元々、趣味で編集作業というものは色々とやっていて、
その方がアレンジもしやすくなるし、
何より、よりクオリティの高いものを作ることの可能性が大いに広がる。
サッカー日本代表の本田選手も、
準備が何より大事だとよく語っておられますが、
その場の偶然性よりも、
やはり準備を整えた上での必然性が欲しかったので、
とにかくしっかり構築したい。
そして、より良いものを作りたい。
そんな思いが巡り、至ったわけです。
今回、その編集作業全般を自分が担当し、
この事前週間はとても忙しくて、
根暗と呼んでも差し支えないような生活を送っていたので、
色々と大変だったなぁと。。
まぁそんなような話です。
元々、今までの過去作品のほぼ全てが、
スタジオ内で作られたデモというもので完結されていた為に、
WHITE ASHの楽曲作りというものは、非常にシンプルかつ原始的?と呼べるものでした。
のびちゃんの作ってきた大方な土台に、
イメージとなるドラムやベースを乗せてアンサンブル化する。
細かいフレージングなどは、各自持ち帰って練り、
再度スタジオ内で詰め寄り、完成形に持っていく。
それだけ自分たちの純粋で絶対的な直感力というか、
感覚的な部分が非常に大きいバンドなんだと思います。
今回から行った編集作業の中で、
とにかくやれるだけの音の足し算をした上で、
吟味された必要なものだけを残す。
それこそが“シンプルかつカッコイイ”なんだと改めて感じ、
何より準備の上では、
“音の足し算”というものが大事なんだと思わされました。
重ねる作業を試すことによって、
初めてそれが必要かどうかわかる。
だからとにかく色々やってみなきゃいけないのだなと。
それをやりやすくしてくれるのがパソコンの力だし、
こうした苦労は、した分大きくプラスに還元されるだろうなと思っておりますし、
何よりそれがとても楽しくて。
今後の活動の中で、自分の生き甲斐のひとつになればいいなぁなんて思います。
そんな事をレコーディングを終えて感じました。
相変わらず長くなってしまいましたが、
次回作楽しみにしていて下さい^ ^
以上ですw