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子供好きな私は、日ごろから子供に関わることができる何かを探していました。




機会があって、障害を持った子供たちの為の施設でボランティアをさせていただくことに。




数時間一緒に遊ぶだけなのですが、会う前まではなぜかとても緊張しました汗


今考えてみると、それまで彼らに関心をもって接することもなければ、社会的な現状を真面目に考えてきたことがない自分に気が付き、反省の思いでいっぱいになりましたしょぼん




「知らない」ということが緊張になったのだと思います。





実際会ってみると、とっても素直で明るい子ばかり。目の前のことに一生懸命で余計なことは考えていないように見えました。




「その日一日を精一杯生きる」そんな感じです。




一緒に遊んでいるうちにA君が高いところに登ろうとするので、危ないと思った私は彼の前に立ちふさがりました。




するとA君は突然私の腕を力いっぱい「ぎゅーっ」とつかんできました。




少しびっくりしたのですが、何か怒っているんだなと気がつき「なぜA君は私の腕をつかまなければいけなかったのか」を考えてみました。




それは「どいて」とか「じゃましないで」などの言葉で伝えられない思いを表現するため、感情を言葉で表現できないA君のもどかしさが伝わってくるような出来事でした。




この子たちが抱えている不安や苦労がほんの少しわかったような気がします。




その瞬間、日常の出来事を「当たり前」に過ごす習慣がついている自分が見えました。




つい不平や不満に埋もれる毎日を過ごしがちですが、当たり前のことは何一つなく小さいことにも、今日一日無事でいられることも、本当はすごくありがたいことなのだと思います。




A君はその後「悪いこと、悪いこと」といって自分の頭をコツコツっと叩いて謝ってくれました。




感情が抑えられなかった自分のこともちゃんと分かっていて「ごめんね」と言えなくても、自分にできる表現で一生懸命伝えてくるA君が本当に可愛く思いました。




「悪くないよ、悪くないよ、A君ちゃんとわかっているからね」と声をかけ、頭を撫でてあげると嬉しそうに微笑みました。




こんな素敵な子たちなんです。




自分から理解するために歩み寄らないとなかなか分からないことかと思います。




私も分かったわけではないですが、その一歩を踏んだ一日となりました。




子供たちとの出会いと、一緒にいるだけで沢山のことを学ばせてくれる子供たちに感謝ですニコニコ




先入観や思い込み、又聞きなどで判断するまえに、自分から関心をもち知ろうとする気持ちを忘れないようにしたいと思います。