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以前から写経に興味がありました。

日頃からお寺にお参りに行く程度で、仏教について積極的に学んだことがありませんでした。

あるカウンセラーの先生から、心を落ち着けるために瞑想をしてみては?とアドバイスをいただき、1日5~10分程度の瞑想を毎日するようになったのですが、もっと瞑想を深める手段を探している中、あるWEBサイトに写経も瞑想によいと書いてある記事をみつけ、一度やってみようと思い立ったのです。

今回は千葉県成田市にある新勝寺で体験してきました。



成田山の成り立ちについてちょっとご説明します。

平安時代、朝廷と平将門との間に激しい対立が起こり世の中は混乱に陥りました。平将門の乱が勃発し、人々は不安と恐怖の日々をおくっていました。そんな中、朱雀天皇の勅命を受けた寛朝大僧正が弘法大師空海が敬刻開眼した不動明王を捧持して関東に向かいました。

成田の地に御尊像を奉安し、戦乱が鎮まるようにと祈願した21日間の最後の日、平将門が敗北し再び平和が訪れます。寛朝大僧正が都へ戻ろうとしたら、御尊像が磐石のごとく動かず留まるよう告げられたとか。そして成田山新勝寺が開山されたということです。

江戸時代の歌舞伎役者、初代團十郎が子授け祈願で後継をもうけ、その御恩に感謝し舞台で、不動明王をテーマにした初めての歌舞伎を演じたつながりで、江戸での成田山はとても人気がありました。

それは現代にも続いていて、アメーバブログで人気No1の海老蔵さんのご先祖様ですニコニコ

当山の御本尊不動明王は、真言密教の最高仏と位置づけられる大日如来の成り代わった御姿です。お不動さまは、私たちの心の迷い・煩悩を取り除き、全ての人を救うため、忿怒のお顔を示されています。また、ご奉仕をする心の大切さを私たちに教えるため、奴僕の姿になっています。右手に握っておられる利剣は「悟りの智慧」を象徴し、心の迷いを断ち切ってくださいます。そして左手に持っておられる羂索の縄で、煩悩を縛って封じ、正しい教えの道へと導いてくださいます。お不動さまがお座りになる磐石は、全ての人を救うため、あらゆる苦難に耐える決意を表しています。お不動さまの広大無辺の慈悲に感謝して、日々お祈りしましょう。
(大本山成田山WEBサイトより抜粋)

大本山成田山HPより
大本山成田山HPより


写経の詳細は

年中無休で午前8時~午後4時の間で予約は不要です。

『般若心経』所要時間約60分(278文字)初穂料:2000円
「御宝号」 所要時間約15分(10文字) 初穂料 :1000円

場所:平和大塔1階霊光殿

持ち物は特にいらず、椅子席なので長い時間座っていても疲れにくいです。

写経用紙には文字が薄く印字されているので、初心者にやさしい写経です。

使用したペンは持って帰れます。

写経場に入る前にお香を手のひらにのせ、清めます。

席についたら、今日のこの時間に感謝し、1字1字心を込めて書く事を誓います。

写経が終わったらご奉納して終了。チョキ

筆を使って書く文字は墨、紙、筆のバランスに繊細にならないと字が乱れるので、集中して過ごすことができとてもよい時間となりました。

般若心経もお葬式でしか聞いたことのないほどでしたが、字を追っていくと文字の響きも一緒についてくるようで、お経が前よりも近くに感じられた気がします音譜

みなさんも是非写経体験してみてはいかがでしょうか?



成田山新勝寺