2014年3月16日私は、癌がしれないと思った。
2013年12月に受けた2年振り(前年は新規事業の立ち上げしたりと忙しいを理由に会社の健康診断受けず)の会社の健康診断➕婦人科検診の結果が、
子宮筋腫または卵巣膿腫の疑い。
要精密検査
精密検査の予約が2014年3月16日。
その日16時に集合して、地元長崎の中学からの同級生達と鍋の予定が入ってた。
すぐ検査は終わると思ってたのに
子宮筋腫と卵巣膿腫の診断。
お医者さんから、今日CTを受けて欲しいという一言があった。
そこの大学病院では予約が一杯で無理なようで、近くの病院でCT予約となった。
能天気は私ですら
即CTって・・・私、癌ですか???
そう思った。
CTが終わってようやく約束してた友人宅へ合流。
友人は話しを聞いてくれて、まだ決まったわけじゃないから今日は考えないで楽しもう
と励ましてくれて、随分気持ちが楽になったことを覚えてます。
そして、バカやって笑わせてくれたな〜
ありがとう

その時、私たち32歳。

癌ってあまりにも遠い世界のことだと思ってた。

でも身近なんだよね。



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楽しんでますが、
心の中で私、癌なのかな・・・
癌だったら、親や彼(当時の)にどう伝えようとか、仕事どうしようとか、やっぱり考えてた。
独身で一人暮らしで癌になるって、色々考える。




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肉と書いてるおバカな様子の友。
仕事しながら2年間勉強してなんと医学部に合格して来月から医学部生
いくつになっても人生変えられる。
自分次第ってことを教えてくれた友。
俺が一人前の医者になるまで再発するなよ!
って





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