今おまえをこの腕に抱きたくて ・・・せつないよ。

会いたい気持(とき)がどれ程つらいかと問いかけてた。

ひとりきりの夜ならば今すぐに会いに行くよ・・・

遠ざかる二人の距離追いかけてなぐさめてた・・・。

諦めるよりも信じることに賭けてみる

思いを抱きしめていたい。

こんなに Everyday Everynight

勇気づけてくれた Everyday Everynight

離したくはない。

恋する程にとけてくため息が・・・またひとつ。

いつも強がるばかりの涙さえこぼれそうさ。

あふれる想いを今さら投げかけてみるよ

すべてが変わらないように。

こんなに Everyday Everynight

愛してたなんて もう Everyday Everynight

離したくはない。

あふれる想いを今さら投げかけてみるよ

すべてが変わらないように。

こんなに Everyday Everynight

愛してたなんて もう Everyday Everynight

離したくはない。


つらい思いばかりさせたね・・・今までの俺。

足元に咲いてる花さえ気付かないまま通り過ぎてた。

愚かな男さ・・・

ごめんよ、何一つわかってやれなくて

やっと気付いたよ、愛するとは寄り添って歩くこと。

俺の横の笑顔を見つめるそのまなざしを

すべてのおまえをこんなにも愛してる・・・。

俺の肩で瞼を閉じたオマエの寝顔を、

見つめてると、醜い魂洗われるようにやすらいでく

・・・不思議な力さ。

同じ坂道を同じ速さで

二人寄り添って歩きたい・・・どんな時も・・・永遠(いつ)までも。

俺の横の笑顔を見つめるそのまなざしを

すべてのおまえをこんなにも愛してる・・・。

俺の横の笑顔を見つめるそのまなざしを

すべてのおまえをこんなにも愛してる。



足元の影法師を、ひとつ ふたつって飛び越えて

それだけで得意になってた。

公園のシ一ソ一から母に見せてもらった空。

今でも鮮明に覚えてる。

澄み渡る樣な青空に風通しの良いあの気持ち

しばらく離れてた気がした。

あなたを足さないとね・・・私は空っぽだってこと。

飾らぬ微笑みに触れた時、気付いてた。

もどかしい・・・懷かしい・・・

素直さがあふれる。

あなたが好き・・・あなたが・・・

時々選んできた道を間違ったって思えて

心が沈む日もあるけど・・・

間違いのその先であなたが待っててくれたから

迷ってた過去も誇れるよ。


羽がはえたように心が軽やかなステップを踏み出す

あなたのリズムと呼応して、私を理解(し)りたいとね。

あなたが想ってくれたこと、無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど・・・

柔らかく・・・暖かい・・・

優しさがあふれる・・・

あなたが好き・・・あなたが・・・

澄み渡る樣な青空に風通しの良いこの気持ち

もう失くさずにいれる気がして・・・

あなたを足さないとね・・・私は空っぽだってことを。

知るたび、心は愛おしさに震えた・・・

もどかしい・・・懷かしい・・・

素直さがあふれる・・・

あなたが好き・・・あなたが・・・

あなたが好き・・・あなたが・・・




分かり合えなくてもどかしい日も

傷つけ合った日々もあるけれど。

負けそうな時、くじけそうな時、気が付けばそっと支えてくれてた。

みんなそれぞれの道を選んで歩き始めるけど

いつまでもこうして変わらずに居たいね。

ドキッとしたよ 君がはしゃぐ太陽の下輝く

陽に焼けた素肌はいつもの君とは別人。

君の事をもっと知りたくなった・・・僕を見つめて。

「何かが変わっていく」・・・そんな予感がした。


きっと誰だって不安を抱えてる

未来は輝いてばかりじゃない・・・。

悲しいニュース、人間関係・・・

あっという間に日は暮れてしまうよ。

街に帰れば押し寄せてくる怒りもため息も涙も

ここでは忘れてしまおうよ・・・。

クラッとしたよ 君がはしゃぐ太陽の下輝く

いつもとびっきりのその笑顔で僕のそばにいて・・・

君と一緒ならどこまでだって飛んでいけるから。

きっと叶えるさ、僕らの夢を・・・。

ドキッとしたよ 君が笑う太陽の下輝く

出逢ったあの日からずっと何かを感じていたね・・・

つらい時はそっと思い出して!いつも此処にいるよ・・・。


どんな風からも君を守りたい・・・

新しい夏が今始まる・・・。