菫ちゃんはお母さんの指示によりお尻を出すしかなかった。
「時間がないよ、グズグズしたらムチを増やすよ?」
それはいやだった。この前にもグズグズした結果はムチが増えてしまいえらい目になっている事を菫ちゃんは誰よりもよく知っていた。
菫ちゃんはスカートの中に手を入れてパンツを下ろし、足首まで下ろしそのパンツを脱いだ。脱いたパンツをベッドの横にある椅子に置き、ベッドにうつ伏せになる菫ちゃんは、両手を下にしてスカートを捲りあげてお尻の少し上まで上げる。こうして菫ちゃんのお尻と太ももは完全に出されるようになる。
お母さんはむち棒を持ち、菫ちゃんのお尻をむち棒の先でトントン打ちながら言い出した。
「両手を頭の下に置きなさい。」
今菫ちゃんの姿は、ベッドにうつ伏せになり両手を頭の下に置く方法で、あまりに動き過ぎだと背中に両手を置き、その手を強く掴む方や、壁や机、椅子に両手を着く方もあるが、今日はこのようにうつ伏せになり鞭を受けるようになるようだ。
菫ちゃんはお母さんが言う通りに両手を頭の下、つまり顔の下に置き目をぎゅっと閉じた。その時、鞭が空中にヒュッ、と上がる音が聞こえ、再びヒュッと菫ちゃんのお尻を向いて飛んてくる音が聞こえる。
ビシッ…ビシッ、ビシッビシッビシッ!
少しは細いむち棒が菫ちゃんのお尻に破裂音を出しながらお尻に細くて少し赤色のミミズ腫れを残す。これは、見るだけでも痛そうだが、本人もとても痛くて我慢できないくらいである。
「うう〜〜っ!!きゃあぁぁ〜〜〜!!」
菫ちゃんは両足をバタバタ動いたり手を下に下げてお尻をさすりだすがそうしてはいけない。最悪の場合鞭が増えるが、更には最初からやり直す場合もあるがその痛さはそのルールすれら忘れてしまうほど痛かった。まるでお尻の肌に火があたったような痛み。
「菫ちゃん、両手を頭の下に置きなさいと言ったんでしょう?あと足をバタバタしてはいけないと言ったんだし、きちんと鞭を受ける?それとも最初からやり直す?」
お母さんも菫ちゃんも最初からやり直せるか、鞭が増える事を願うわけでない。そのためには菫ちゃんが素直にきちんと鞭を受けるしかなかった。菫ちゃんは再び両手を頭の下に置き、再び目をぎゅっと閉じて、早くこの時間が終わることを祈る。
お母さんは菫ちゃんの様子を確認し、再び鞭を上げ、菫ちゃんのお尻を狙って鞭を打つ。
ヒューッ…ビシッ…ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ!
「うっ、うっ………!」
菫ちゃんは、必死でお尻の痛みを我慢し、足をバタバタしないように頑張っているが、あまりにもきつい痛みで涙が止まらない。ううっ、ううっと必死に我慢してみようとしても耐えられないくらいの痛みは菫ちゃんのお尻を見てみれば分かる。先のミミズ腫れの上に重なりピンク色に近い赤のミミズ腫れが今は6本の真っ赤のミミズ腫れになり菫ちゃんのお尻の上を走っていた。
ヒューッ!ビシッ…ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ!
「きゃぁぁぁぁぁあ、あぁぁぁぁぁあ!!」
結局泣き出した菫ちゃん。お尻に火があたった様な激烈な痛みは更に激烈になり手で擦らないと我慢出来ないくらいにエスカレートされた。お尻には真っ赤なミミズ腫れが更に4本増えて見るだけでもお尻が痛くなるくらいだった。
菫ちゃんは目をぎゅっと閉じ、歯を食いしばってお尻に手を出さないように我慢しようと手をぎゅっと握ったが、もう頭の中がクラクラしてこれ以上我慢する事は無理だと思っていた。
ヒューッ!ビシッ…ビシッ、ビシッ、ビシッ、ビシッ!
「きゃぁぁぁぁあっ!うっ、ううっ、ひくっ…」
結局最後まで鳴き声と痛みを我慢する事は出来なかったが、菫ちゃんはこの痛い鞭が終わった事に感謝し次からは同じ誤りをしないように反省する機会になった。そうなるために必要な鞭は20回で十分だったらしい。勿論菫ちゃんはお尻がヒリヒリして火に当たったような痛みとお尻に無数に走っているミミズ腫れにより何日くらいはお尻が痛いと予想している。
母さんはムチ棒を机の上に置き菫ちゃんを呼ぶ。
「菫ちゃん、正座しなさい。」
菫ちゃんの鞭は終わったが、まだパンツを履くことは許されなかった。菫ちゃんはその場で正座しお母さんの話を聞く準備をする。お尻がヒリヒリ痛くて我慢出来ないが菫ちゃんは歯を食いしばる。
「今朝の菫ちゃんの態度はお母さんに反抗した事だけでなく他人の話を最後まで聴いてなかったよくない態度よ。もし次にも同じ誤りを起こしたら、今日のように鞭するよ。顔を洗って宿題する準備しなさい。」
お母さんはムチ棒を持ち出してそれをピアノの上に置く。菫ちゃんはしばらく両手でお尻をさする。お尻は火のように熱くデコボコな触感が感じられた。後でお風呂でお尻を見ると、きっと赤いミミズ腫れがお尻に数多く走ってるかも知らない。
菫ちゃんは先程脱いだパンツを履き、洗面台へ行き顔を洗い宿題をする準備をする。勉強用椅子に座るとヒリヒリ痛いが、菫ちゃんは黙々宿題を済ませた。