オーラライトでは、バイオレット&ピンクのコンビネーションは「ヒーラーズカラー」の組み合わせ。
バイオレットは洞察力や客観性を用い、隠れたものを見抜く力を持っています。
人の上辺だけでは見えない、隠れた感情だったり、隠した本音だったり、本人が見ていない才能や個性だったり…。表層に惑わされず、そういったものを冷静に見抜くことに長けています。
ピンクにはバイオレットの冷静さはありませんが、相手の為に惜しみなく与える質を持っています。
ヘルプを必要とする人に敏感で、SOSを拾った相手へ向け、愛情や優しさを言動で示すことに抵抗がありません。情愛と行動が備わっている色です。
このバイオレット&ピンクがコンビネーションになるので「ヒーラーズカラー」。
相手に本当に必要な手や導きを読み取り・必要なタイミングで差し出せる人たちのコンビネーションです。
こんなコンビネーションの読み解きを重点的に教えるのが、オーラライト・セカンド。
最近、オンライン講座用のパワポで対面開講してるので、
板書が減って楽になりましたw
ってことで、オーラライト・セカンド履修生以上の皆さんには、
バイオレット&ピンク=ヒーラーズカラー
が周知されています。わたしも未だにバイオレット&ピンクの花を見るだけで「あっヒーラーズカラー」と思います(笑)
しかし一般的には分からないわけで…
先日、バースボトル&セッションにお越しのクライアントさんのバースデーボトルが「ヒーラーズボトル」だったんですね。
それは伏せたまま、直感でボトルを選んでいただいたら…
左端がバースボトル(バイオレット&ピンク)
選ばれたボトル、見事にピンク&バイオレット(+ペールブルー)祭。
しかもセカンド履修生はお分かりのように、4本ではノーリンク。
5本目のボトルを選んだことで本質のピンクと未来のピンクがバイオレットをサンドしてます。
こういうシンクロを見ると、まずクライアントさんより先にわたしがテンション上がるんですよね~。だって、
- バースボトルを知りたい。カラーセラピーを受けたいと思ったクライアントさんが当校に予約を入れ
- 何も知らずに80本のボトルから直観でボトルセレクトしたら
- バースボトル(先天の質)とほぼ同じ色ばかりを選んだ。
一連の「クライアントさんの選択」が、クライアントさん本人にとって重大な意味がないはずない。←ここにトキメク。
セッション詳細は伏せますが、このような機会に立ち会えるのはホント、セラピスト冥利に尽きるのです。
※
カラーセラピストもヒーラーです。
すでに「ヒーラーの道」を歩み出してる「セラピスト養成講座受講中」にも、このコンビネーションはよく選ばれます。
(あ、「セラピストが選ばなきゃいけない色」ではないです。わたしは滅多に選びませんw)
特に最近「バイオレット&ピンクを語ることが多い(=生徒さん方がよく選んでる)」。
時代背景もあり、「癒す人~ヒーラー」として社会貢献を目指す生徒さんが増えているのか。
隠れたものを見抜き、最適解な手を差し伸べたいと思う「謎にトキメク」生徒さんが増えているのか。
長い人生の中で、「誰かを助ける」ことを長期的目標に据えて動いてる生徒さんが増えているのか。
一口にバイオレット&ピンクと言っても、色の意味も目指す形も多種多様に読み取れますが…
情報過多かつ不穏な時代だからこそ、バイオレット&ピンクなカラーセラピストさんが増えるといいなと思います^^
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カラーセラピーサロン&スクール(カラーセラピー&リュッシャーカラーテスト養成講座)
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