もう9月…！本当なら東京オリンピックも終わってますね。
昨年12月、橋本代表とアンドレアス博士と、
「来年、東京オリンピック終わった10月には是非、リュッシャーアドバンス来日コースを！」
と盛り上がってたのにな～。
（オリンピック中だと、スイスからのエアチケット100万とか言ってたような…。今の航空業界からみるとウソみたいな話ですよね;）
昨年12月は、世界がこうなるとは夢にも思わなかったですよね
政権と6カテゴリー分類の話
なぜこの話になったのか。講座後の食事の時に「6カテゴリー分類と政権」の話になりました。博士曰く、
プーチンは長期政権。ゆえにコンスタント。かつ「誰も触るな」セパレーティブでダイレクティブ。
…政敵毒殺とか、最近もニュースになってました。威圧的・権威的・独裁的な超2番でしょうね(^^;
トランプはダイレクティブかつバリアブル…ネクタイもレッドだし3番！だけど、セパレーティブだそうです。
安部政権は？と聴きましたら、強い支持層がいての長期政権。コンスタントかつインテグレ―ティブ。
「北朝鮮の金政権は？」と聴きましたら、プーチンと同じくコンスタント・セパレーティブ・ダイレクティブだそうです。社会主義国の独裁政権の特徴が「コンスタント」「ダイレクティブ」「セパレーティブ」かもしれないですね。
「みなさんの6カテゴリーの理解に役立つな～。これ記事に書こう！」
と思ってたのに書かないまま、新型コロナは蔓延するは、東京オリンピックは延期だわ、安部さんは辞任するわ…
もっと早くに書けばよかったぁぁぁ～！
菅政権はコンスタント（長期的）になるのか、バリアブル（即、変わる）のか、まだ分かりませんね。
イケメン、リュッシャー博士
哲学って…
この時、アンドレアス博士とリュッシャー博士のエピソードも強請って、お話してもらいました。
※ただ、細部の記憶はすでにアヤシイのでふんわり聞いてください（笑）
両博士がリュッシャー博士の自宅で食事をし、食後に2人で皿を洗っていたところ、リュッシャー博士が洗った皿を濡れたまま食器棚に片付け（←！）、アンドレアス博士はそれを注意したそうです。
するとリュッシャー博士は、
「それは君の保守性（2番。ダイレクティブだったかな？）を表している」
的なことを言ったらしいんですね。
凡人なわたしは「いくら4番とはいえ、皿は拭いてから片付けるべきでは…。アンドレアス正しい！」と思ったんですけど、アンドレアス博士は、
「博士の一言で、自分がいかに保守的（頑な、ってニュアンスだったかも）だったかを理解した」
とニコニコしていまして、
!?
なにその能力者対決みたいな。パンピーが何も見えてないうちに勝負が決まってる頂上決戦的な！
リュッシャー哲学のピークにいるお2人のやり取りが異次元過ぎて、このお話、めちゃくちゃインパクトがありました。
正直、わたしが受けた衝撃が強すぎて（濡れた皿からソコ！？哲学者ってすごい！的な）、お話しくださった微妙なニュアンスは違ってたかもしれないｗ
今年は講座中にリュッシャー博士のこういうエピソードや、身近な6カテゴリー分類をもっともっとお話しいただいて、皆さんと理解を深めたり、広げたりしたいな～と思っていたけど、企画もできないわけで。
それを実感してるこの秋、やたらこういうリュッシャー小ネタが脳裏をチラつくのです(^^;
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