2010年、授業はカラーズオブラブドキドキ
[COLOR & LIFE] WHITE-TARA

カウンセリングもカラーズオブラブドキドキ


でスタートを切らせていただきましたニコニコ



なので、PINK。




PINKといえばアヴァターラ。


アヴァターラ的解釈のPINKは、



REDの「人間の肉体」にCLEARの「神の光」が入った色。



個人的には、この解釈が1番好きです音譜


人間は皆、PINKの光・・「愛」を持っています。


ゆえに、「人と人は繋がれる」わけです。



これが世界規模・地球規模になれば・・・。


universal love「全世界・すべての人への愛」


unconditional love「無条件の愛」「完全な愛」となるわけです。



新年早々、友人と「絆ってなにはてなマーク」という話になり、結論がでなかったわたしですが汗



PINKは「愛の放出」の色。


REDは「外向」「前進」ですので、Overになれば、どうしたって「外へ愛をそそぐ」ことに関心が行きます。


CLEARは「視野の拡大」。その視野は「全世界」や「環境保全」に向くかもね。



家族愛・親子愛・異性愛・友愛(政権は関係なく汗)・国への愛・地球への愛など、愛は色々ありますが、外へ愛を放出すればするほど、内がお留守になることも多々あります。


しかしながら、「無条件の愛を他者に放出し続ける」のは生半可なことではできません汗



また、このREDの質がunderになれば、


(他者から)「愛されたい」「甘えたい」「大事にされたい」という傾向に偏ります・・。



ここで適切なPINKを発揮するには、とても大切な愛である、セルフ・ラブドキドキが必須になります。


「他者」ではなく、「自分で自分を愛せているか」。


これは言葉を換えれば「自己評価」。


恋愛においてもとても大切なものです。



このパターンですと、あるのは「絆」ではなく、「利害関係」になってしまいます。


「愛したい」と「愛されたい」は同義。


「愛されている(保護者がいる)と安心」と「愛している(献身する対象がいる)と安心」は、「自己評価」に関連します。


「~している・~されている自分」と、他者に自分自身の存在をゆだねているので。




REDという肉体の器にCLEARの光が入り、満たされ(「ありのままの自分を愛し」)、それがPINKとなって外部に放出されれば・・・これはナチュラルに「自らを愛し、他者をも愛す」ということになります。


これがどれほど困難なことか叫び


ラブの授業をやるたびに思いますが。。。。汗




まず自分自身を愛せば、自分自身の周囲の人々に愛が放射されます。


「あなたがいなくても生きて行けるけれど、いてくれればもっと素敵だから大切にするね」


ってな感じでしょうか。


お互いがそうなら「利害」は生まれないし、そこに「絆」は生まれそうなものです。


そして皆が皆、そのように繋がっていけば、絆は拡大し、そりゃ世界は愛に満たされますねドキドキ



人類規模で考えれば、戦争や地球破壊の歴史を繰り返し、人類全体が「愛」というテーマに何千年も取り組んでいるわけです。




一見、可愛らしいPINKですが、実は1番地に近いREDと、天に等しいCLEARの合わさった色と思えば、難解なのは致し方なし汗





わたし自身は、初詣でも決して「世界平和」などは祈りません。


そういうのには向いていないwと悟りましたww


わたしと、わたしが縁を結んだすべての人たちが幸せなように」


で、この数年止まっていますw


universal loveやunconditional loveへの道はまだまだ遠い・・。






カラーセラピー&リーディング WHITE-TARA ホワイト・ターラ

ご予約&お問い合わせは chika@white-tara.net か右のメールフォームからどうぞ音譜


1月開講予定はこちら 音譜

セラピーセッションご希望の方はこちら音譜