カウンセリングもカラーズオブラブ
でスタートを切らせていただきました
なので、PINK。
PINKといえばアヴァターラ。
アヴァターラ的解釈のPINKは、
REDの「人間の肉体」にCLEARの「神の光」が入った色。
個人的には、この解釈が1番好きです
人間は皆、PINKの光・・「愛」を持っています。
ゆえに、「人と人は繋がれる」わけです。
これが世界規模・地球規模になれば・・・。
universal love「全世界・すべての人への愛」
unconditional love「無条件の愛」「完全な愛」となるわけです。
新年早々、友人と「絆ってなに」という話になり、結論がでなかったわたしですが
PINKは「愛の放出」の色。
REDは「外向」「前進」ですので、Overになれば、どうしたって「外へ愛をそそぐ」ことに関心が行きます。
CLEARは「視野の拡大」。その視野は「全世界」や「環境保全」に向くかもね。
家族愛・親子愛・異性愛・友愛(政権は関係なく)・国への愛・地球への愛など、愛は色々ありますが、外へ愛を放出すればするほど、内がお留守になることも多々あります。
しかしながら、「無条件の愛を他者に放出し続ける」のは生半可なことではできません
また、このREDの質がunderになれば、
(他者から)「愛されたい」「甘えたい」「大事にされたい」という傾向に偏ります・・。
ここで適切なPINKを発揮するには、とても大切な愛である、セルフ・ラブが必須になります。
「他者」ではなく、「自分で自分を愛せているか」。
これは言葉を換えれば「自己評価」。
恋愛においてもとても大切なものです。
このパターンですと、あるのは「絆」ではなく、「利害関係」になってしまいます。
「愛したい」と「愛されたい」は同義。
「愛されている(保護者がいる)と安心」と「愛している(献身する対象がいる)と安心」は、「自己評価」に関連します。
「~している・~されている自分」と、他者に自分自身の存在をゆだねているので。
REDという肉体の器にCLEARの光が入り、満たされ(「ありのままの自分を愛し」)、それがPINKとなって外部に放出されれば・・・これはナチュラルに「自らを愛し、他者をも愛す」ということになります。
これがどれほど困難なことか
ラブの授業をやるたびに思いますが。。。。
まず自分自身を愛せば、自分自身の周囲の人々に愛が放射されます。
「あなたがいなくても生きて行けるけれど、いてくれればもっと素敵だから大切にするね」
ってな感じでしょうか。
お互いがそうなら「利害」は生まれないし、そこに「絆」は生まれそうなものです。
そして皆が皆、そのように繋がっていけば、絆は拡大し、そりゃ世界は愛に満たされますね
人類規模で考えれば、戦争や地球破壊の歴史を繰り返し、人類全体が「愛」というテーマに何千年も取り組んでいるわけです。
一見、可愛らしいPINKですが、実は1番地に近いREDと、天に等しいCLEARの合わさった色と思えば、難解なのは致し方なし
わたし自身は、初詣でも決して「世界平和」などは祈りません。
そういうのには向いていないwと悟りましたww
「わたしと、わたしが縁を結んだすべての人たちが幸せなように」
で、この数年止まっていますw
universal loveやunconditional loveへの道はまだまだ遠い・・。
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