彼女は髪を切っていた。
肩より少し上のボブ。
長い髪も好きだったけど、
今の髪もすごく似合ってて
好きだ。
なんというか、
雰囲気も違って見えるし
新しい彼女を垣間見れたようで
ときめきが溢れる。
新たに出会ったような
そんな気持ちにさせてくれる。
私たちは
片時も離れずに一緒にいて、
たまらなく幸せな時間を
過ごしています。
同じ時を過ごすことは
なによりも大切なことだなーと
感じています。
同じ景色を見て
同じ音楽を聞いて
同じものを食べて
抱き合って眠る。
キミとじゃないと
私はこんなふうに
心から幸せを感じることは
きっと出来なくて。
キミが与えてくれる
すべてのことに
救われて生きている。
叶うことなら
このままずっと
ここにいてほしい。
限られた時間の中で
お互いを大切に包み込み
先の不安や寂しさにも
向き合いながら、
どうすることが
自分たちにとっての
ベストなのかを
思案しあっている。
一緒にいることの大きさを
今改めて感じているふたりだから
そう遠くない未来に
どちらかの拠点に身を置く覚悟を
お互いが納得出来るうえで
決めていこうと話している。
飽くまでも前向きな覚悟として。
手を伸ばせば
触れることの出来る場所で
堪えずに我慢せずに
これからの人生を
共に歩いていきたいから。
キミがいてくれさえすれば
私はどこででも生きていけるよ。
だから、
これからもずっと
迷わずふたりで
生きていこう。
ふたりにとっての
ちょうどいい場所で。