2006年宮城県古川農業試験場で交配により誕生。

2012年に2月に品種登録が完了し、一般栽培が可能に。

種子は一般社団法人高機能玄米協会が宮城県古川農業試験場と共同研究契約を締結後、2013年4月には宮城県と種子利用許諾契約を締結し、協会会員企業へ種子販売を開始。

 

宮城県内のみでの栽培が可能。

 

胚芽が通常の玄米の3倍近くあり、普通の炊飯で炊ける。

 

実際に白米と一緒に炊いてみて、普通の玄米より柔らかく炊き上がる気がする。

 

胚芽が3倍ということで、胚芽に含まれている成分がその分多いことが期待されるので、玄米を食べるならこちら、という意識に。

 

 

2019時点では有機JAS食品は遺伝子組み換え食品並びにゲノム編集された食品は使用できないため、GMホワイト食品。