肉体という乗り物に乗って
地球の表面で昼と夜が通り過ぎるのをただ見ながら
日々の仕事を成していく私たち人間。
楽しい事、つらい事、選んでいる感覚も無いままに
膨大に落ちてきては去っていく日々。
不幸は来ないで欲しいと願いながら、
幸運は必ず来るとも思えずに
不安と期待と混ざり合う感情。
焦燥感、不安感、ほんの少しの慰めと。
人とは何者なのでしょう。
何故いつも満たされないのでしょう。
暗闇の中を歩いて、手探りで自分の位置を見つけ出し、
やっぱり違ったとまた歩き出す。
光はどこから差すのでしょう。
それははるか高みから、あなたを目掛けて、あなたを見つけたくて、いつもあなたの上にある。
心のドアを開ける事が出来れば、暗闇から抜け出す事が出来ます。
こんなお話を聞いてくださる方。
メッセージをいただけたら嬉しいです☺️