東洋×西洋の統計占星学から知る

”個性・使命&12年運気サイクル”を

活かした、自分らしい

人生設計をサポートする
ライフ&キャリアデザイン
占星学®コーチの松あや乃です

 

・国家資格キャリアコンサルタント

▷松あや乃の自己紹介はこちら

 

 

🍀昨日の記事🍀

 

 

 

占星学を学ぶまで

知らなかったこと。

 

 

それは

 

 

太陽や月などの

天体が人生の節目に

教えてくれる

年齢域ごとのテーマ」

 

 

を知っておくと

”生き方が楽になる”ってこと。

 

 

そこに

「良い50代を

迎えるため」の

ヒントもあります。

 

 

「中年の危機」

ご存知でしょうか?

「ミッドライフ・クライシス」

とも言われますね。

 

 

私がこの言葉を

初めて聞いたのは

もう数年も前に

キャリア理論を学んでいたとき。


 

「中年期特有の心理的危機で

心の憂鬱感や無気力などを指し

40代の8割が経験するもの」

 

 

と聞いて

ネガティブな印象を

持ったんです。

 

 

ただでさえ、40代になって

あちこちに不調を感じるように

なったとき。

そこに”心理的な危機”も来るのか…と

どんより来たのですよね叫び

 

 

でも、占星学の示す

「年齢域ごとのテーマ」を知って

実際にその年齢域の中を

過ごして感じたのは

 

 

「中年の危機」

経験することで

さらに建設的に

人生を捉えることができて

前に進んでいけるってこと。

 

 

それはどういうことなのか??

 

 

中年の危機、

それはちょうど二つの天体の動きが

ポイントになる時期。

 

 

一つ目は

「努力や責任、制限」を司る

土星のハーフ・リターン

重なる時。

 

 

ホロスコープを約30年で

一周する土星の、二度目の

ハーフ・リターンは40代前半。

ちょうど中年期のまっただ中。

 

 

二つ目は

同じくホロスコープを

84年かけて一周する

「改革と変化」を司る天王星

 

 

このハーフ・リターンにあたる

40代前半は、ちょうど土星の

ハーフ・リターンとも

重なっているので

 

 

「努力や責任・制限」

「改革と変化」を司る

二つの星が重なって

人生の重要な転換点に。

 

 

相反する二つの星が重なるので

なかなかしんどい時期では

ありますが、その分、

自分のことをより深く考える

良い機会にもなるのです。

 

 

さらに

48歳の頃には

「拡大と発展」を司る木星

12年ぶりにホロスコープに戻ってくる

ジュピター・リターン

迎えるので

 

 

人生の新しい可能性が

開かれることに。

 

 

つまり、

48歳の頃は中年の危機を

乗り越えて人生に落ち着きが

出てくる頃。

 

 

自分の時間をどんな風に

深めていくか考えだす頃になるので

良い50代を

迎えるためには

大切な通過点に

なるのですよね。

 

 

このように

占星学からも

人生の重要な転機となる

時期を知っておくと

人生設計が

たてやすくなりますし

 

 

(キャリア理論では

「中年の危機」だけ学んだので

その先、どうなるのか

わからなかったけれども…)

 

 

またこれまで

仕事や育児、介護などで

忙しくて、自分の気持に

制限をかけていた人は

 

 

本当にやりたかったことを

形にする努力を

始めるときが来た

ことを星が教えてくれています星

 

 

星の導きを賢く活かせると

人生をより豊かなものと

していけますね。

 

 

 

(ご参考)

なるほど!天体の持つ「年齢域のテーマ」には意味がある

 

 

 

🎁LINE公式登録プレゼント中

 ”東洋占星学・花タイプ別

  「自分を知る」

  キーワード集”プレゼント♡

 

 

松あや乃のLINE公式は

こちらからどうぞ

スマホ以外の方は@699sfslq

※ID検索は@をお忘れなく