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今月に入った頃、

私の中で、少し不思議な感覚が生まれました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

私自身、以前は自分の母親との関係性が決して良いとは

言えず。。

 

子供の頃はとにかく我慢の連続。

いつも母の顔色を伺って、母の支配下にいるような状況

でした。

なので、もう生きていたく無いと思うことも多々あり、

もう自分なんか消えてしまいたい・・・。

 

 

母親との関係性で随分と苦しみ悩み、

おそらく大きく解消出来たのは、

今からたった6年前の2014年の春です。

 

その時の感覚としては、

辛かった強固なカチカチの芯がポロっと取れた感覚で、

本当に随分と楽になりました。

 

それからは、

母との関係は「ふんにゃり」とした良い感じに

なっていました。

 

 

 

そして今年の6月、あることをきっかけに、

私は自分の子供時代の気持ちと向き合うことになり、

心の涙を感じるようになりました。

 

 

私は大切にされていたのかな。

もし自分が親だとしたら、そんなことは出来ないな。

どうして、そんなことが子供に出来たのかな。

それを良いと思っている時点で、終わってるよね。

 

それは、決して母自身を責めるような思いではなく、

 

 

一人の親(一人の人、一人の大人)と、子供だった自分の間で

起きていた出来事は、とても理解が出来ず、

どうして、そんなことが出来たのか?とても不思議で、

その理由を知りたくなりました。

 

そういう時代だったのか

そういう地域性だったのか

そういう性格だったのか

 

 

 

そもそも、

子供は本来、お母さんが大好きで、

いつも、お母さんには笑顔でいて欲しい。

お母さんの笑顔のために一生懸命だったりします。

 

それは、どんな子も同じだと信じています。

 

 

でも、お母さんはどうでしょうか?

子供の笑顔のために頑張っているお母さん

自分のためだけに頑張ってるお母さん

 

どちらも存在します。

 

 

 

そして、心の涙が止まる、

見つけた答えの一つなのですが、

 

 

本当はきっと・・・

 

 

 

「子供」が親で、「親」が子供なのかも。

 

 

 

自分が「子供」と思っている時点で、

そこに多少なりともの上下を付けている自分が

まだ残っていた気がします。

 

 

でも本当はきっと、

自分が親で、

親は自分の子供なのかも。

という感覚になったら、

 

子供の頃の出来事に対して、

少しだけ救われた思いになりました。

 

 

(自分の親は、本当は自分の)子供だもの、

好き勝手なことをしてくれるよね(^^;)

 

 

 

これを頭から思い込んだのでは、意味が無く、

 

心からそう思ってみたら、

ふんわりと不思議な感覚になりました。

 

 

こういう気付きも、私は自然と

自分の中から湧くようになりました。

 

 

 

この先も、

たくさんの気付きに出会いたいものです。

 

 

 

 

 

本当の意味で強く生きる・・・
バイオントロジー療法 bamboo