ルナ
今日はうちの子(愛犬)の20歳の誕生日。でもこの日を待たずして、先日旅立ってしまいました。あと10日だったんだけどね。生後3ヶ月の時、ある日突然叔母が連れてきて、うちで飼うことに。小さいころから犬を飼いたくて飼いたくて、何度も親に頼んでもダメだったので、めちゃめちゃうれしくて。もう初日からメロメロでした。片手に乗るくらいちっちゃかった子が、甘やかしすぎてミニチュアダックスにしてぷくぷくになり、姫扱いしすぎて家で一番のわがまま娘になってしまいました。散歩が大嫌いで、外に連れて行っても動かない。無理やり歩かせて、家に戻るルートになると一気に走り出す。自分の寝床があるのに、母親の布団で枕にきちんと頭を乗せて大の字で寝る。人形が大好きで、新しいのを買ってきてあげるとまずブンブンやって目を引きちぎる。しばらくは夢中になるけどすぐ飽きる。枝豆ととうもろこしが大好きで、目のらんらんさが他の食べ物とは全然違う。他のワンちゃんと全然仲良くできず、自分から吠えるくせに近くに来られると私の後ろに隠れる。ホントに家では一番の姫でした。ヘルニアになって手術もしたけど、基本的には元気だったんです。それが5年前くらいから肝臓の数値が悪くなりだし、病院に通うようになりました。でもお薬が効いてくれて、大きく体調が崩れることはなかった。でも去年の8月。急に具合が悪くなり、病院に連れて行ったら、もしかしたらもう危ないかもしれない。お家でゆっくり過ごされた方が…と、いわゆる宣告をされたんです。年も年だし、多少は心の準備をしていたつもりが、やっぱり先生から突き付けられると、悲しくて涙が止まらなくて、しばらく食べることもできませんでした。。。毎日病院に連れていき、昼間預けて、夕方また迎えに行く。夜はつきっきりで2~3時間おきに体の向きを変えてあげたりしてました。そして奇跡的に持ち直してくれたんです。毎日の病院が、3日に一度になり、一週間に一度になり、一ヶ月に一度になりました。でも12月に入って、肺炎を起こし、先生にまた年を越せるかどうか…と言われましたが、またまた奇跡を起こし復活。食欲も復活し、2㎏台まで落ちた体重が、月1回の通院のたびに少しずつ増え、これには先生もビックリしてました。最初に命の宣告をされてから1年3ヶ月経った昨日。ちょっと咳っぽいのするなぁ。息が苦しそうだなぁと思って病院に連れて行くと、また肺炎を起こしてました。お薬をもらって、1週間後にまたと言われたのですが、夜になり、さらに呼吸が荒くなったので、次の日にまた病院に連れて行き、処置をしていただき、家に戻ってきたのですが…その夜、旅立ってしまいました。ずーっと20歳まで頑張ろうねと言い続けてきたのですが、あと10日というところで。。。でも、本当によく頑張ってくれたと思います。この1年は、きっと私に心の準備期間をくれたんだと思います。介護させてくれてありがとう。約20年間、ずっとずっとありがとう。一緒に居られて幸せだった。ルナ、またいつか会おうね。