パチブログを書いている人が何気に使っているパチ用語…考えてみればパチを知らない人が見たらなんのことかチンプンカンプン。
パチンコ初心者にも勝ってもらいが為のこのブログ(今決めたw)
今まで何も説明なしに使ってた(-。-;)
おヘソさんから質問があったので今回は私がよく使うパチ用語を解説(?)したいと思います。
※ココで説明する内容は世間一般のパチ用語の意味と若干違うところがあります。これは私なりに…というか間違って使っているだけの話です。あくまでこのブログ内での意味です。
普段見慣れない用語もあります。昔の2chの影響丸出しの言葉もありますがそこは笑ってスルーしてくださいw
■朝一
基本は朝一番からという意味ですが、朝から1回転も回して無い台も昼であっても「朝一台」と言います。
ちなみに朝一台=処女台とも言います。
けども北斗の拳の処女とか言えませんから童貞台と言います。
例:千昌夫の童貞ゲット!
いくつかの機種には朝一仕込み機能が付いていてそれらを探すうえで朝一という言葉を良く使います。
■アタッカー
大当たりし玉を入れる場所。大抵台の下のほうにある横長の入賞口。
■1確
スロ用語。1リール止めた時点でボーナスが確定すること。
これをなんと読むかは人それぞれ。
私は「いちかく」と言いますが「わんかく」と言う人もいます。
「わんかく」と言う人は2確を「つーかく」て言うんでしょうか?って突っ込みいれたくなりますが、逆を言うと…0確(先光とか)を「いちかく」って言ってるひとは「れいかく」って言わなきゃ変ですよね( ´艸`)でも私は「ぜろかく」だろうなと。
■ヘソ(スタートチャッカー・命釘)
そこに玉が入るとパチンコのデジタルが回転する重要な部分の釘。
■落ちる
スロ。子役が頻繁に揃うこと。
■買い足し
持ち玉が飲まれて再び現金投資すること。
心が折れやすい人には拷問級の羞恥プレイ。
■確変、確確、当確
確率変動…大当たりの確率が変動すること。変動であって悪くなる特殊な機種もありますが大抵の場合は確変=連荘という認識です。
確確…確率変動確定の意味。プレミアとは若干意味合いが違うらしい。
例:海の確変中の魚群からの当たりは確確、Pフラは確確など
当確…当たり確定の意味。
■種あり、種なし
内部で当たっている(ハズれている)こと。
パチンコでは突確演出に使ってます。
例:ミニョンモードで2R点灯→種あり
非点灯→種無し(フェイク、ガセ)
またスロでも昔よく使ってました。当たり契機が無い状態を種なしと言って…
例:初代北斗…種無しでジャギとバトル。(´д`lll)
■クセ
台そのもののクセ(そのまんまな説明スイマセン)
店側で調整するのも難しいが客も見抜くことも難しい。
ヤクモノの角度やキズなどが影響している。
特にハネモノではV入賞(出玉)に大きな差が出る。
■DDT、おやじ打ち
パチスロ。子役を根こそぎ取るという意味(DDTとは殺虫剤でしたっけ?)
KKKとか同じような意味の言葉があるけど実際店でDDTとかKKKとか恥ずかしくて口に出せません( ´艸`)
DDTと逆の打ち方(何も狙わずただ打つこと)を「おやじ打ち」と言います。
おやじ打ちという言葉が全国のオヤジの怒りに火をつけ某雑誌が訴えられた(紙面上で)ことがありました。
オヤジ「俺だってなぁちゃんと目押しできんだ!」
ってな感じで(笑)
それ以来「おやじ打ち」は「フリー打ち」という言葉に置き換えられたはず。
個人的に言わせてもらえば…オヤジだったら子役をこぼすぐらいおおらかに生きて欲しいです。
■ゴム打ち(右打ち)
おもいっきり強く打って右側に玉を行かせること。右上にゴムがあるからゴム打ちと言います。
左右対称の台(白海とか)に効果がある場合も…
■ジグマ
ひとつの店で稼動し続ける人。
ある意味引きこもりw
■時短
大抵のパチンコで大当たり後にあるサービスタイム(笑)
時間短縮機能。本来は小デジタルの停止時間(確率も上がる)が短縮されていること。
大当たり確率は変化していません。
■スルー
スルーチャッカー。大抵パチンコ台の端のほうにある何の意味も無いような賞球の無いチャッカー。
小デジタルを回す役目を持っていて最近は重要視されている。
■シマ
台が並んでいる塊。列を言う場合もあり。
■ステージ
液晶下にある玉がゆらゆらと遊ばれる場所。
そこへ行く入り口を「ワープ口」と言い、ステージからヘソに入賞する具合を「ステージ性能」と言います。
■白天使
ホワイトエンジェルのこと。
私は台名が長い台は略す場合が多いです
白海、沖海など。
肛門=黄門ちゃま、水戸黄門
羽空=倖田來未のハネデジ
鼻穴=北島三郎
仏=主役は銭形のゼニガタイム
など変な名前も。
とりあえず長くなったんでその1はココまで。
何度読み返しても…違うなぁと(ぇ