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agenda de chocolat

私の備忘録

4月4日(木)

時差ボケ解消ならず、午前3時半起き‥とメモにありました(^^;)

 

この日はエジンバラから日帰りで出かけます。

まずは北海沿いにある小さな町・ダンバー(Dunbar)。

ダンバーは英国スコットランド南東部の港町。北海のフォース湾南岸に面し、米国の国立公園の父と称されるジョン=ミューアの生家があります。13世紀末、エドワード1世率いるイングランド軍がスコットランド軍を破った場所として知られています。

 

ダンバーの位置。エジンバラから電車で30分もかからないくらい。

 

本当~にこじんまりとした、小さな小さな街

 

ダンバー城跡

 

 

 

 

 

ジョン=ミューアの像

今までその名すら知りませんでしたが、ダンバー出身のジョン=ミューアはこの地では大変有名な人物です。

wikipediaより↓

作家で植物学者、地質学にも精通し、シエラネバダ山脈の地形が氷河作用に深く関わっている事を発見した。また西部開拓の嵐が吹き荒れていた頃、ゴールドラッシュで人口が急増した西海岸の人々が、豊かな森に豊富な水をたたえたこの地に目を付け開発しようと、森林伐採・ダム建設を計画する中、真っ向から異議を唱えシエラネバダの大自然を命懸けで守り続けた人物であり、『自然保護の父』と言われた。
 

彼の生家は博物館になっています(入場無料)

 

 

 

私達が訪れた時は現地の小学生たちで賑わっていました。

 

ダンバーでの観光を終え、次の目的地「ダンファームリン」へ向かいます。

ダンバーから直接行かれないので一度エジンバラに戻り、ダンファームリン行きに乗り換え。

乗り継ぎの時間を入れて、1時間強くらい。

 

途中、世界遺産にもなっている「フォース橋」を渡ります。

この橋は19世紀後半に建設され、2015年に世界遺産になりました。渡邊嘉一という日本人が建設に参加し、20スコットランドポンド紙幣にも描かれています。

↓真ん中にいる人が渡邊氏

 

ダンファームリン・タウン駅。ここから街の中心までは徒歩10~15くらい。

 

ダンファームリン修道院(Dunfermline Abbey)

 

 

 

この街の目玉は「ダンファームリン修道院」。ここにはロバート・ザ・ブルース(Robert the Bruce)が眠っています。

彼はスコットランドでは大変有名な人物で、かなり以前の映画ですが「ブレイブ・ハート」ではメル・ギブソンがロバートを演じました。

(※私は昔この映画を見ましたが、彼の処刑シーン(拷問)があまりにも惨たらしく、その場で観るのをやめてしまいました‥ああいうのダメなんですよ、私)

ロバート・ザ・ブルース(=ロバート1世)は、激闘の末にイングランドから独立を勝ち取った国民的英雄としてスコットランドの人々に親しまれています。

 

ここにロバートが眠っています。

 

 

修道院のすぐ近くにある「ピットゥンクリフ公園(Pittencrieff Park)」

この公園はこの街出身であるアメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが寄付した公園。

ダンファームリンは彼が生まれた町でもあり、生家が博物館として公開されています。

 

 

 

 

ダンファームリンでの観光を終え、エジンバラに戻ります。

 

スコットランド国立美術館(The National Galleries of Scotland)

 

 

今まで散々エジンバラを訪れていたくせに、何故か一度も足を運ぶ事のなかった「スコットランド国立美術館」へ行きました。

駅から徒歩5分くらい。新市街にあり、入場無料です。

私達が訪れた時は美術館の大幅な改装プロジェクトの為、展示場の一部が閉鎖されていました。

 

ヨハネス・フェルメール 「マルタとマリアの家のキリスト」 スコットランド国立美術館

 

この美術館最大の目玉であろう、フェルメールの宗教画ですが‥どこを探しても見つからないではありませんか!「あ~、きっとどこかに貸し出されているんだろうな‥」と思い、調べてみたところ、貸出先は皮肉にも日本で開催中だった「フェルメール展」でありました‥ガックシ_| ̄|○

 

館内はとってものどか

 

 

ヘンリー・レイバーンの「スケートをする牧師」

こちらの絵はスコットランドでは圧倒的人気のある作品で、美術館のショップではこの絵を使ったグッズが一番多くありました。

 

レンブラントの自画像

 

ロンドンのナショナルギャラリーとは規模が違いますが、とても充実した美術館でした。

これだけの美術品を無料で見られるなんて本当にスゴイ‥。

次にエジンバラに行った時はまた寄ってみるつもりです。その時にはフェルメールが見られるでしょうか??

 

まだ時間にはかなり余裕がありましたし、私としてはエジンバラの駅付近のお店をブラブラ見てもいいかな~という気マンマンだったのですが、母が疲れてしまった様で(美術館に入った時点で疲れた様子が伺えていました)、「もうホテルに戻りたい」というので、美術館近くにあるSainsburys(スーパー)で買い物をして、ホテルに戻りました。

 

 

いつも残念だな~と思う事は、エジンバラはスーパーが充実していない事です。

少し郊外に行けば恐らく大きな店舗があると思いますが、駅から徒歩圏内で行かれるところにあまりコレというスーパーがありません( ノД`)

旧市街側にも2軒ほどスーパーがありますが、こちらは本当にダメダメだったので(私達比ですが)、もう旧市街のスーパーで買い物をする事はないかなと思います。

新市街にある、ここのSainsbury’s Localが一番マシかなという感じですが、欲を言えばもうちょっと充実していると嬉しいですね‥。

 

これで私達の4泊の地方滞在旅行は終わりです。

翌日はエジンバラから電車でロンドンに戻り、その後の滞在ではロンドンから日帰りでアチコチと周ります。

‥というワケで、超スローペースではありますが、まだまだ旅行記は続きます。

 

 

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4月3日(水)

 

大好きなウィットビーを後にし、エジンバラに向かいます。

私も母もスコットランドが大好きで、今まで何度も訪れている為、エジンバラ訪問もこれで6~7回目になります(正確な数は忘れました)。

毎回スコットランドを去る時、「もうスコットランドに来る事はないかな‥」と言っているのですが、数年するとどうにも戻りたくなるんです(^^; 

というわけで、今回もエジンバラに再訪する事となりました。

 

ウィットビーからエジンバラまでは乗り換え時間を含み、約4時間40分程。

8時45分ウィットビー発の電車に乗る予定‥だったのですが、何かの不具合で出発の時間になっても全然電車が出る気配がなく、その後の電車の乗り継ぎを思うとヒヤヒヤでした。

エジンバラまでは、ウィットビー~ミドルズブラ、ミドルズブラ~ダーリントン、ダーリントン~エジンバラと乗り継いで行くのですが、あらかじめ座席指定しておいたダーリントン~エジンバラの電車に乗れない可能性が高く、これはエジンバラ到着も遅れるなと思っていたところ、約20分程の遅れで電車が出発。

ミドルズブラで乗り継ぎの待ち合わせ時間が20分強あったので、20分の遅れであれば何とかギリギリで予定の電車に乗れるかも‥ドキドキ。

 

ウィットビー駅。バイバイ、ウィットビー、また来たいなあ‥。

 

 

行き同様、ミドルズブラまでのどかな景色の中、ノンビリと電車は進みます。

 

ウィットビーでの出発が遅れてヤキモキしましたが、無事に予定していたエジンバラ行きの電車に乗れました。

 

エジンバラ行きだと混むのかな?と思い座席指定をしたものの、実際はこんな感じで空いてました(^^;

 

 

予定通り、13時19分にエジンバラ着

まずはホテルにチェックイン。

イビス エディンバラ センター ロイヤル マイル

その名の通り、ロイヤルマイル沿いにあります。

ロイヤル・マイル: エディンバラの旧市街の中心部を通り、エディンバラ城とホリールードハウス宮殿を結ぶ。雰囲気のある石畳の通り沿いに歴史的な建物が建ち並び、ショップやパブ、観光名所が軒を連ねています。

 

14時前と少し時間が早めだったのでどうかな?と思いましたが、そのまま部屋に入る事が出来ました。

受付のお兄ちゃんにどこから来たのかを聞かれ、日本だというと、数年前に行った事があるとの事。ウィットビーのジェット職人さんに続き、意外にも日本を訪れたという人がいるのですね。

「日本のドコ?」と聞かれたので住んでいる場所を言うと、「そこに滞在したよ!」というのでちょっとビックリ。「泊ったホテルのすぐ側に野球場があったので、試合も見に行ったよ」と言っていましたが、イギリスでは野球はメジャーではないので、彼も多分に漏れずルールを知らずに観に行ったみたいです(笑)

それにしても、今ではその球場ではどの試合でもチケ難なので、彼が行った時はまだチケットが当日に手に入ったのでしょうね。今では‥ちょっと難しいんじゃないかなあ~。

 

ここのホテルには以前にも何回か滞在した事がありますが、前回の滞在の時からリニューアルされていました。

以前に比べ、部屋は綺麗になっていたのですが‥せ、狭い!以前よりもグッと狭くなっていて、パリのホテルを連想させるくらいの狭さ。まさにパリサイズのお部屋でした。キャリーカートの荷物を広げるのも難しく、仕方ないのでベッドの上で広げていました。

体の大きい西洋人にはこのサイズはちょっとキツイのではないかな~と思うのですが、まあそれはパリも同じですね(^^;)

 

荷物を置いて、エジンバラ散策に出かけます。

お天気も良く、気温も丁度いい感じで、寒いのかな?と予想していたものの、まったくそんな事もなく観光しやすい快適な陽気でした。

 

まずはエジンバラ城に向かってロイヤルマイルを歩きます。

 

ロイヤルマイルの左右にはスコットランド土産のお店が並んでいます。

 

 

 

 

正直なところ、タータングッズ、カシミア商品、スコットランドの文字が入っている小物類etcと、売られている物はどのお店でも似た様な商品です。

 

ロイヤルマイルの突き当りにある「エジンバラ城」

いつも大勢の観光客で賑わっています‥が、私達は以前に入った事があるので、今回は入りませんでした。入場料も結構高いですし‥(£19.5≒2,600円)。

とはいうものの、エジンバラを初めて訪れるという方は是非とも入場してみて下さいね。

 

旧市街の散歩を終えたので、今度は坂を下り、駅を通り抜けて新市街へと向かいます。

お目当てはカールトンヒル。

私はこのカールトンヒルが大・大好きでして、エジンバラに行った際は必ずこの丘に登ります。ここから見るエジンバラの風景が本当に好きなのです。

 

カールトンヒルはその名の通り、小高い丘(標高103メートル)なので、結構急な階段を登ります。

毎回この階段を登る時は途中で一休みしたり、登り切ったところでハヒハヒ‥となるのですが、今回は母と宝塚の人事についての話をしながら階段を登っていたところ、ふと気付くと頂上に着いていました(笑)

母とも「アレ?いつもはこの階段もっと長くなかったっけ?」と言っていたのですが、多分ヅカ人事の話題に花を咲かせている間に登り切っていたのですね(^^;) 疲れを知らずに済んだので得した気分でした。

 

 

 

 

ネルソン・モニュメント

ネルソン・モニュメント(Nelson Monument)はカールトンヒルの頂上付近に建つ高さ32メートルの石の塔。

1796年に始まったナポレオン戦争下でトラファルガーの海戦を指揮し、大胆かつ勇猛な戦術で全盛期のナポレオンに勝利したホレーショ・ネルソン提督を記念して、 1816年に建設されました。143段の螺旋階段を登ればエディンバラの絶景を楽しむ事が出来ます。

 

 

ナショナル・モニュメント

カールトン ヒルに建つナショナル・モニュメント(National Monument)は、ギリシャの世界遺産として名高いパルテノン神殿)がモチーフのモニュメントです。1822年(江戸文政5年)に着工されたものの、1829年には資金難に陥り、ついに完成することはありませんでした。

ナショナル・モニュメントは、19世紀初頭のナポレオン戦争で亡くなったスコットランド兵を顕彰する戦没者慰霊碑として建築が進められていました。ドリス様式の円柱だけを残し放置されていることから「スコットランドの不名誉」とも呼ばれているようですが、エディンバラが「北のアテネ」と呼ばれる所以でもあるのだとか。周辺にはベンチもあり、恰好の休憩スポットとなっています。

 

旧天文台

1818−1820年に建設された、エディンバラに存在する天文台の中で最も古いもの。

1896年に市街の光害を避けるため市の南側により大きな天文台が作られましたが、現在でも旧天文台はエディンバラの天文観測隊によって引き続き使用されているとの事。

内部は見学出来る様になっていて、貴重な顕微鏡や時計などが展示されています。

 

カールトン・ヒルから望むエジンバラ旧市街

 

 

 

これで取りあえずこの日の観光は終わりにし、スーパーで買い物を済ませた後はホテルに戻りました。

翌日は日帰りで観光に出かけます。

 

 

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お城と教会を見終えた後は、坂を降りながら海岸沿いの道に出てみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この坂を登っていくとバス停などがあるメインストリートに戻ります。

この坂、結構キツかったです(;^_^A

 

 

ウィットビーに戻る前にこのショッピングセンターの中にある「Greggs」で大好きなサンドイッチを購入!

※大好物のグレッグスのサンドイッチについてはこちらの記事に詳しく書いてあります。

 

↑ちなみにコレです。Roast Chicken and Bacon Club Baguette

 

スカーバラの観光を終え、ウィットビーに戻ります。ウィットビーに戻った後もまだまだ時間に余裕があるので、また街中をプラプラ出来ると思うとリッチな気分に(笑)

お天気の方は予報通り、グングン回復していき、もうすっかり晴天となっていました。

 

2階立てバスの中はかなり混んでいたので、私達は2階の席へと座り、車窓の景色を眺めながら先程買ったGreggsのサンドイッチにかぶりつきつつウィットビーに向かったのですが‥‥。

バスに乗って半分ほどの行程に差しかかった頃にイヤ~~~なものを胃に感じたワタシ。

私は子供の頃から乗り物に弱いのですが(特に観光バスなどの大型車)、そのイヤな感覚が沸きあがってきて、自分でも「これはマズイ」と感じ始めました。その時いるのがロビンフッズベイの少し手前と分かり、そうなるとウィットビーまでは残り20~25分。正直、それまで持ちこたえる事が出来るかかなり微妙なところでして(過去の経験で自分のキャパが大体分かります(^^;))、胸に込み上げるものと戦いつつ脂汗を流しておりました。出来る事ならこんな満員のバスの中で吐きたくない‥。

その後、今まで生きて来て一番長いと思える30分を過ごし(苦笑)、バスはウィットビーに到着しました。頑張ったなあ~私!!

 

ちなみにここがロビンフッズベイ。以前訪れた事がありますが、綺麗なところです。

 

海岸に出るのにひたすら坂を下るので、行きは良い良い‥の典型。

帰りはハヒハヒ‥となります(^^;)

 

こちらもRobin Hood's Bay。坂を降り切ったところ。

 

外の空気は気持ちの良い冷たさで、バス停でしばし動けないまま胃の落ち着きを待っていたのですが、全然収まる気配ナシ‥。その後、これは本格的にマズイ!と思える波がやって来たのですが、幸いホテルとバス停の距離は非常に近い!出来ればホテルに戻りたいと思い、必死に耐えながら何とかホテルの部屋へと転がり込み、そのままトイレに駆け込みました‥。

乗り物酔いをしても実際吐くに至るのは稀ですが、今回は我慢出来なかったです。思い出してみると、これ以前に吐くまでに酔った事があるのはフランスの地方旅行でのバスでしたね‥。はあ~っ。

先程から汚い話題で恐縮ですが、お昼に食べたGreggsのサンドイッチは実質食べなかったという結果に相成りました(^_^;)

胃の中がカラになると、今までの苦しさはドコへ?というくらいに途端にスッキリした私。再度ウィットビーの街に元気に繰り出す事にしました。

 

前日にウィットビージェットのピアスを購入しましたが、もう少し廉価な物も欲しいなと思い、ピアス探しを兼ねてウィンドウショッピング。

 

 

アチコチのお店を見比べ、こちらの2つのピアスを購入。

金額は忘れてしまいましたが、それぞれ3000円程度だったかと。

 

ピアスを購入している時にお店の人にどこから来たのか聞かれ、日本だと言ったところ、少し先にある、同じくウィットビージェットのアクセサリー職人の友人が日本に行った事があるとの事。

「彼は日本で一番高い山に登ったんだよ」「マウント・フジかな?」「ん~、ちょっと名前は覚えてないけど、多分そうかな。自分は韓国と東南アジアに行った事はあるけど、日本には行っていないんだよね」などという会話をしました。

ウィットビーに住んでいる人がわざわざ日本に来るのか~とちょっと感慨深かったです。ウィットビー住まいの人が日本を訪れると何を感じるのでしょうか。興味あります(^^)

 

お目当てだったピアスを買った後、この時は階段を登って教会や修道院には行かず、そのまま街の反対側(ホテルのある側)に戻りました。

前回の記事にもある、海岸沿い一番奥の階段を登ったところから眺めるウィットビーの景色が大好きな私。母に「もう一回上に登って街の景色を眺めたいな」とリクエストをし、再度階段を登りました。

 

ここから眺める景色。本当に大好き!

 

 

 

帰りは今までに通った事のない裏道を通り、そこから下へと戻りました。

 

前日同様、ここのCo-opでお買い物。

ここのコープは広くて品数も多いのに、いつもお客さんが少なくてレジがスムーズなのは有難い(笑)

 

私の大好物「Banoffee pie (バノフィーパイ)

バノフィーパイ=サクサクの生地に練乳で作ったトフィー(キャラメル)、バナナ、ホイップクリーム。

それはそれは絶叫する程美味しいイギリス定番のケーキなのですが、日本ではあまり見かけません。

ちなみにこのバノフィーパイは直径20センチくらいで、3ポンド≒400円程度。安っす!

 

断面図はこんな感じ。甘い物好きな方はイギリスを訪れた時に是非召し上がってみて下さい♡

 

これでウィットビーを初めとするヨークシャーの旅は終わり、翌日はエジンバラ(スコットランド)へ向かいます。

 

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