まだ書きためているネタはあるのだけれど、今日の感動を早く残しておきたく早々に書き上げた。
今日は久しぶりにがっつり飲んでしまおうと腹ごなしも早々に店へ突入した。とはいえいきなり本丸には行くわけにはいかない。まずは肩慣らしということで西九条のジン、六のロックにソーダを足していただいた。やはり旨い、何も文句を言えない味わいを堪能することができた。
朧気に考えていた、アメリカンウイスキーのカクテルを頼んだ。定番中の定番、マンハッタンだ。かつて書いていたように昔はアメリカンウイスキーから逃げていたので、マンハッタンではなくロブロイをお願いしたことは何度もあった。今や普通にアメリカンウイスキーを直球で飲んでいるのだから、マンハッタンをお願いしても問題はなかろうと思った。
有名なレシピなど全く知らなかった。ベースにライウイスキーが使われた。じっくりとステアされ、出されたカクテルグラスを傾けると何とも言えぬビターな味わいと甘さが何の抵抗もなくスルッと入ってきた。これは驚きだった。先述したとおり敢えてロブロイを頼んでいたのだけれど、どうして今までマンハッタンを頼まなかったのか。
ロブロイを頂いたときに感じていた、出口の見えない閉塞感がマンハッタンには無いと思った。苦みがありながらも拡がる甘みがロブロイでは感じられなかった。普段ウイスキーのストレートばかり飲んでいるからだろうか、マンハッタンに甘みを多く感じたけれど、それもまた風味として良いものだ。
コテコテとまでは言えないけれど、濃厚な味を楽しんだ。ここから次の一杯はどうする。やはり濃い味わいのアイラ島になる。これまた久しぶりのポートシャーロット セカンドエディションを頂いた。偶然とは言え封切りのボトルだった。度数も50でかなりしっかりした味わい。このポートシャーロット セカンドエディションに載っている甘みは何だ?シェリーほど酸味はないのでオーク樽、バーボン樽だろうか。問い合わせるとバーボン樽だとのこと。
次の一杯を考えながら組み立てた中で、新しい出会いと古き良き友人とが交じり合えた楽しいひとときだった。
