こんにちは。

最近、AIイラストを作る時に「文章を長くするほど思い通りになる」と思い込んでいました。

でも実際は、人物を直したら背景が変わる。
背景を直したら色まで変わる。
そんなやり直しが続くこともあります。

そこで試したのが、参照画像の役割を3つに分ける方法です。

・主役(subject)
・背景や構図(scene)
・色や質感(style)

最初から完璧な3枚を選ぶ必要はありません。
出力を見て、崩れた役割の画像だけ交換します。

参照画像を主役・背景・スタイルに分けるワークフロー

この方法にしてから、「どこを直せばいいのか」が分かりやすくなりました。

特に効いたのは、同じ役割の画像を何枚も混ぜないこと。
人物写真を3枚入れると、髪型や服の情報が競合して、逆に不安定になる場合がありました。

一方で、参照画像を使っても完全に固定できるわけではありません。
トリミングや照明、モデル側の解釈で細部は変わります。

今回はブラウザで試せる画像を組み合わせて生成するツールを使い、主役・背景・スタイルを一つずつ入れ替えながら比べました。

参照画像の役割を変えた生成結果の比較

長いプロンプトを書く前に、まず「何を画像で見せるか」を整理する。
AIイラストを何度も作り直している時は、この考え方が意外と役立ちそうです。