Whirl-wind  -ブレイン倉庫- -3ページ目

戦うということ

前のエントリーの紹介からさっそく1つ書いてみる

「奈緒子」の権じいと雄介とのやりとりより




戦うってってどういうことだい権じい―




俺、物事を深く考えるのは嫌いだし苦手だ・・・

母ちゃんは俺のことをアホだバカだと言いよる


昨夜、寝る前にTシャツ1枚で外に出て星を眺めとったら

そう言われたたい。



お前の母ちゃんの言っていることに間違いはない。

真冬の夜空にシャツ一枚で星を眺める酔狂者は波切島にはお前しかおらん。



母ちゃんは風邪ひいたらどうすんだと怒りよった。

でも俺は風が好きなんだ・・・

冷たか風が好きなんだ。



健介も風の好きな男だった・・・



父ちゃんも!?



冷たい風は優しいと言っていたのを覚えている。





そうかあ・・・

父ちゃんも風が優しいのを知っとったんか。



でも母ちゃんはわかってくれん・・・・

いつまでも子どもあつかいだもんな。





親の気持ち、


母親の気持ちの表れだ・・・・


お前はそれをわかっていればいい。







俺、東京でどんな走りができるかわからん。

でも、冷たい風が吹けば、俺は頑張れると思う・・・・

遠くまで速く走れるような気がするたい。




俺、大会当日の天気が崩れるよう祈っとる。


それって卑怯かな・・・・・?






卑怯ではない・・・・


祈ることこそが戦いの本質だ。


祈りのない戦いは人間の戦いではない。




お前は人間と人間の戦いに挑むときを迎えている。


東京での走りがお前の本当の戦いの始まりなのかもしれない。




祈れ・・


雄介。



恐怖、不安、希望、そして願いは祈りを生み、


祈りのなかから人間の尊厳が生まれる・・・


祈りなき戦いは何者をも超えていかない。




祈りて走れ、



願いて走れ。




友と走れ、


父と母、兄とともに走れ・・・


故郷とともに走れ、


それが祈りだ。





祈りて走る者の視線はまっすぐだ・・・・



お前は東京の道をまっすぐに走ってゆけばよい。








健介が高校進学をあきらめ、走ることをあきらめて漁師の修行を始めたころだった・・・


わしに漁師の心得を問うてきた。




わしは答えた・・・




海の上をまっすぐ走れと。





健介は見事に海と人生をまっすぐに走り通した。



まっすぐの道から大介が生まれ、お前が生まれた。





祈りの道はまっすぐだ。



お前はまっすぐの道に生きてきた者から生まれてきた者だ・・・



それだけは忘れるな。



戦いとは祈りを背負うもの・・・



祈りて走れ雄介、



それがお前の戦いだと思う。

奈緒子

僕がいままで読んできた漫画数万冊のなかで

いまもこれからもおそらくベスト3に残り続けるだろう漫画がある。


それは「奈緒子」 という漫画である。

坂田 信弘, 中原 裕
奈緒子 32 (32)

(久しぶりアフつかったけどやっぱやりやすいな。リンクみつけるのに)

名前は変わっているが、本当にいい漫画である。


ぜひとも最後まで読んでほしい。


普段全部立ち読みの僕だがこの漫画だけは買って所有しているだけ価値はある。

それだけいい漫画だ。



涙なしでは読みつくせないだろう。

あまり知られていないが漫画通なら読んだことがあるかもしれない。


隠れた名作である。

第一部が奈緒子 (全33巻)

第二部が奈緒子新たなる疾風 (全6巻)



簡単なストーリとしては

「父ちゃんのかわりに日本一のマラソンランナーになれ…」

 突然の事故で父親を失った少年・壱岐雄介が、天性の俊足で陸上界に旋風を巻き起こす! 

走りに懸ける人々の想いを描いた長編コミック



もう少し詳しく言うと

波切島に住む、一人の天才陸上少年が、成長していく姿を

奈緒子という女性の視点から追ったもの。

物語は雄介、兄の大介、そして奈緒子と3人を中心に展開していく。波切島という田舎でゆったりと流れる時間。ほとんどは回想シーンを中心に話は進むのだが、やはり注目のシーンは駅伝シーン。ここまで足音が聴こえてきそうな迫力で描かれている。一気に読めること間違いなし。




ここにも色々書いてある



走ることは人生である。



ただ駅伝・マラソンでの闘いを描くだけでなく、



周りの人々とのやりとりを通じて成長していく少年の姿、



そして強い意志、周りの人々の織り成す言葉を通してさまざまなことを伝えてくれる。


漫画というかどちらかというと小説を感じさせる。



たかが漫画といって馬鹿にできないといえる代表格がこの漫画だと思う。



とくに権じいの、

(若くして東大の助教授になり、当時革新的なスポーツ理論を打ち立てたが、時代がついていけず評価されず、30年前に退官。今は雄介たちのいる波切島で漁師をやっている)

雄介やまわりになげかける言葉が本当にいい。



このじいさんは、自分のスポーツ理論と精神論を雄介や仲間に植え付ける。


そして彼らは成長し、結果をだしていく。



そんな奈緒子からの語録を主にstoryのカテゴリーにいれて

れから少しづつ書いていこうと思う。



言葉を書くことにより再認識するし、がんばろうという気持ちになる。

なにより言葉をここを見ればすいつでも確認できるようにしておきたいから。

学生でTVに出ること。見られること。

なんか


はあちゅう(なんかさっきログみてたら春香って呼べとあるけど本意?)のブログみてたら



あーこの番組 ってCBCだから名古屋なんだがねー(ここから久しぶりに一部名古屋弁でいこう)


名古屋めしはでらうみゃーて、たぶんあんま滞在しないと思うけんど


たのしんでこやーて。


ういろーとかひつまぶしとかくったことあるんかなあ?もし食う機会とかあったらぜひたべてみやー


つーか関東ではこれみれないみたいだね。

なんでこんな深夜にやるんだろう、別にひるま3時くらいたしか枠空いてるはずだがなあ

まいいや。


親にビデオとってもらってあとでこっそりみてみようかな。

妹が名古屋から東京に月末くるから、ついでにもってきてもらおうかなw)


まえのあやぺこのTVのときもそうだけど、


友達がTVに出てるの


見るの楽しみでしかたない

つっこみまくりたいw


どうせってんぱってるだろうし。


ていうところがかも。



だけどTVに出ることって本当に緊張するもんだよなー


客観的にみてるから、あれこれいえるわけで。


と全国放送でしかも23時だいに20分くらい出て、

誰にも知らせてないのに、友達や知り合いにいたるまでみんななぜかみてて

半年くらいつっこまれた経験をもつ僕はよくわかるわけです。


いやーTVにでるって、学生のうちはもうノリだよ。


10・20年後には別の立場というかマスコミに利用されるんじゃなくて、利用する人間だと思うけど。


でも学生では、利用されるっていうか、マスコミを利用・利用される関係もいいかなと。



2つもエントリー書いたら眠くなってきた。


であまたあした。

はあちゅうが生放送中に寝てくれないかなと期待しておこう。


どうせあの時間頭回らないでしょwww

クラコンと下ネター


かなりいまかえってきて酔っ払ってるや。


昨日ほぼ計画全部達成した。マクロあんまできなかったくらいか。


インテのクラコン先生(日本人+中国人、2人とも中国語+日本語ペラペラ)2人きてくれたし、

超盛り上がってよかった、

久々に大人数集めれて、(ていうかスケ調整本当に大変だった。)

幹事冥利に尽きますなあ。


なんか中国のこととかOVALのこととか話に出たから色々話した。

みんなびびってたw

恐縮ですわ


日中韓の学生についての考察も先生と色々論議した。

こうやって酒をのみながらはなすのって中国っぽいよね。

カンベーイ!

って感じ。


俺の意見はMIXIで少しかいたんだけど(勉強ややるきがたりない)


それもあるけど、ねっていわれて


わたしは


日本の学生は路線、指示待ちな人間が多すぎる。

これをやれば安全とか、これをやれば間違いないだろうとか。

そうじゃなくて、もっとレールから外れるというか、自分からレールをつくって行動しないと

彼らに負ける。

彼らは自分の意思で行動し、生きているから。


といわれた。


ふーむ。MIXIで1月のはじめに書いた。

<雑感>「舗装された道路」みたいなことだな。


あのログ羽生さんの記事を引用しながら考察したログなんだけど

学生で達成するというわけでなく

まさにあれを学生レベルで達成すべきだということか。


そんな感じを聞いていて感じた。





みんなインド・パキスタン単身でいったり、台湾いったり

なにやら、さすがインテだけあって、この春休みも忙しいみたいw

話聞いてて楽しかった。

インテ最高!


最後に写真とった。

ああこれで2年間同じだったクラスも終わりかと思うと

寂しかった。


でもこれが終わりじゃなくて、ここがここから旅立つスタート。

出発点なんだと同時に思った。


ありがとう。



それにしても俺は幹事だからあんま酔いは激しくないがみんな

酔いすぎw

ま久しぶりだからなあ。


オトコもオンナも飲みまくりで2次会のカラオケ、下ネタのオンパレード。

つーか天才的。

あるいみ。


いまの邦楽すべて下ネタにかえて、うたってた。


オンナの子いるのに。。

でもなんかみんないい感じでノリノリだったからいいか。


ものすごくおわったとき充実してたし。


またやりたいなと思った。下ネタはとめたいけどw



下ネタはまーね、うん男同士だったらすさまじいことになるけど

なんか最近オンナがいてもこうなるのはどうかなあ。


俺は基本女の前では絶対下ネタどれだけ酔っ払ってもいわないなあ。


なんかそういうのは礼儀つーか。

一方的にいろいろね。いったらセクハラじゃん。

そういう大人になりたかなあいね。


ま向こうがけしかけてきたら、それなりにかえしますがね。

そんなこほとんどいないけど。


なんかぐたぐたかいているなあ

酔っ払ってるなあ



文字になってるのかなあ。まいいや。


明日5時に起きるのは久しぶりに無理みたい。

酒はいってると無理。




蛇足かくもん。


ていうかですねー俺酒強いんですけど

酒ってさあ


あるとき超テンション高くて、それすぎるとむちゃくちゃ寂しくなるんだよね。

自宅生はいいなあ。


家に帰ったら誰もいないってけっこーきびすい。


だから一人暮らし同士のカップルには同棲とかいいよな。

でもそうしたらそうしたらで色々問題がでてくるんだよなあ。


1つを解決したらまた問題出て来るんだよな。

何に対してもだけど。


閑話休題


これまじやだ。

鬱になる。


はやく寝たいけど、なんか寝れないんだよね。


1・2年のときは電話とかかけたり、家にいったり、友達にわけわからんメールうって

気を紛らわしてたけど、いい加減に大人にならないとな

と思って最近やめてる。


迷惑となることはしてはいけないのかなあってね。


あーでもこういうふうにブログ書いても、明日になったらけしてるのかなあ。

わかんねーこれ絶対MIXIではかけねーな。


ああ増えすぎてかけないことが多すぎる。


つーか友達の日記見てたらまじ時間消える。




こんなかんじでまとまった。


まいっか。


おしまい。


地獄と天国-0.01ポイント・0.1%の可能性-

このごろ三田おおいなあ


(==)>いまMEDIACOMのPC室にいるんすけど


びっくりですな。WBC。


韓国の懲役回避力すげーって思ってたけど


日本の回避力もすげーw

さマクロマクロ(^-^)m

____________________________________


イチロー、野球人生最大の屈辱

Photo
8回表韓国1死、イチローは金敏宰の右邪飛に飛び付くが捕球できず
 






<WBC2次リーグ1組:韓国2-1日本>◇15日◇米カリフォルニア州アナハイム
 【アナハイム(米カリフォルニア州)15日(日本時間16日】日本の準決勝進出は、極めて難しくなった。国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」2次リーグで、日本は韓国との最終戦に1-2と惜敗。1勝2敗となり、自力での4強入りを逃した。終盤まで0-0の息詰まる熱戦となったが、8回に2点を先行され、1次リーグに続き敗れた。チームを引っ張ってきたイチロー外野手(32)は「野球人生でもっとも屈辱的な日」とまで言って悔しさをあらわにした。日本は、今日16日に米国がメキシコに敗れた場合に、失点率の争いで4強入りの可能性がある。韓国は全勝で準決勝に進出した。
 敗戦の瞬間、イチローはベンチ奥へ向かった。大声で何かを叫ぶ。グラウンドでは韓国ナインが抱き合い、国旗を掲げて走り回っていた。イチローは彼らを目で追った。準決勝進出の可能性は残るが、極めて低くなった。何より韓国に負けた。1次リーグに続いて敗れた。アジア王者の座は完全に奪われた。韓国に連続で敗れた感想を問われ、イチローはため息をついてから口を開いた。
 イチロー ボクの野球人生でもっとも屈辱的な日ですね。
 1回裏、先頭のイチローは初球から打って出た。ファウル。2球目、外角低めへ落ちていくツーシームを鮮やかに中前へはじき返した。12日の米国戦では初回に本塁打を放った。このときはベンチへ戻ったイチローが大はしゃぎしたことで、ベンチが盛り上がった。イチローの一打には、そういう意味がある。日本代表は結成した福岡キャンプ以来、イチローを中心に戦ってきた。イチローの安打による幕開けは、何より幸先がよかった。
 しかし、ホームは遠く重苦しい雰囲気で試合は進んだ。2回2死二塁。里崎の右前打で二塁走者の岩村がホームを狙うも、タッチアウト。岩村はこの走塁で右太もも裏を痛めベンチへ退いた。得点できない。だが、投手陣も踏ん張って失点しない。野手は均衡を破ろうと必死だった。イチローも6回無死一塁で、前日に続いて犠打で送った。欲しいものは勝利だけだった。


 8回表、ついに試合が動く。1死から金敏宰が右翼へファウルを放った。イチローはフェンス手前でジャンプするが、観客に阻まれ捕球できなかった。「(グラブには)当たっていない。(捕球の可能性は)ありましたね」。ここでもイチローは悔しさを抑えきれずに叫んだ。韓国ファンからブーイングが飛ぶ。球場は騒然とした空気になった。直後、金は四球で歩き、李鍾範の決勝打へつながっていった。
 大リーグを含めた各球団の主力選手が集まる日本代表は、チームとして機能することが難しい。短期間で共通の目的と認識を持てるかどうか。そこが勝負の分かれ道となる。日の丸を背負い、イチローなりにチームをまとめようとした。節目ではナインの前で話をした。米国戦前には「歴史的な日にしよう」と、短いが端的な言葉で結束を求めた。野手会の食事では自ら店の予約をとった。リーダーとして振る舞った代表での経験は、イチロー個人のプラスになるだろうか。
 イチロー 今は分かりませんね。


 準決勝進出は極めて厳しい。だが、来年は北京五輪予選が、再来年は五輪がある。日本代表はすぐに再結成される。そこにイチローがいなくとも、彼が日の丸を着けて戦った軌跡は受け継がれていくだろう。【飯島智則】

(日刊スポーツ) - 3月17日10時1分更新

___________________________________


から一転!


__________________________________


吉報に沸く日本代表

=米国敗れ、準決勝進出-WBC

 【サンディエゴ(米カリフォルニア州)16日時事】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で準決勝進出が決まった日本代表の選手らは16日、吉報に喜びの表情を見せた。2次リーグ1組は1勝2敗で終了。韓国に敗れて自力での進出はなくなっていたが、同日に米国がメキシコに1-2で敗れたため、2次リーグ突破が決まった。
 日本代表はこの日、2次リーグ会場のアナハイムから、準決勝、決勝が開催される当地へ移動。上原(巨人)、松坂(西武)ら希望する選手が、当地の試合会場、ペトコパークで軽く練習を行った。
 試合はメキシコが2-1と1点リードしたまま終盤へ。そのまま米国が敗れると、ホテルの食堂で経過を見詰めていた選手は、ハイタッチなどをして喜びを表した。
 2次リーグで攻守に活躍した里崎(ロッテ)は「がけっぷちから救われた感じ。韓国とは3度目で、ここで負けるわけにはいかない。勝てる自信はある」と闘志満々。米国戦で登板した清水(ロッテ)も「これで(韓国に)3度目の正直でしょう。投げるつもりでいるし、頑張ります」と意気込みを見せた。 


◇日本は失点率で米国を0.01ポイントしのぐ

 日本、米国、メキシコが1勝2敗で並んだ。WBCの規定によると、この場合、WBCの規定で、当該チーム間の失点率(失点をイニングで割った数字)による順位争いとなる。

 日本は米国戦4、メキシコ戦1で計5失点(守備イニング17回3分の2=失点率0.28)。米国は日本戦3、メキシコ戦2で計5失点(同17回=同0.29)。メキシコは日本戦6、米国戦1で計7失点(同18回=同0.39)。

 日本と米国は合計失点で並んでいるが、日本の守備機会が3分の2多いため、失点率で米国を0.01ポイントのわずかな差でしのいだ。


◆日本代表・王貞治監督の話 「99%、準決勝進出はないと思っていた。ここまできたら守るものはない。思い切ってやる」


(時事通信) - 3月17日13時30分更新

______________________________________


(--)>

人間危機回避能力というものをつかえば

120%の能力がだせるかもね

WBC4強で兵役免除 韓国政府が決定

 【ソウル17日共同】韓国政府は17日、野球の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で準決勝に進んだ韓国代表チームの崔熙渉(ドジャース)ら11人の兵役免除を決定した。
 韓国では五輪で3位以上など国際大会での活躍により兵役免除が決まる。1998年バンコク・アジア大会の金メダルや2000年シドニー五輪での銅メダルの獲得で、朴賛浩(パドレス)らは既に兵役免除になっている。

(共同通信) - 3月17日12時46分更新
__________________________________________
韓国の徴兵制について


はじめに

特色の一つに「徴兵制」があり、韓国人の男性は皆、兵役に就く義務がある事は有名です。今回は日本人には馴染みのないこの「徴兵制」について調べてみました。


軍隊への入隊資格と兵役免除

 韓国の男性は皆、19歳になると徴兵検査を受けます。徴兵検査とは兵役関係の行政を担当する兵務庁が実施するもので、身体測定や体力測定を行い軍隊の訓練に耐えうるかどうかを判断します。視力が悪い人や異常に太っている人、病気にかかっている人などは入隊できません。若者のほどんどが兵役をできるなら避けたいと思っており、わざと太ったり痩せたりして兵役を免れようとする人もいるそうです。また、お金持ちが医者に賄賂を渡して子供の兵役を回避することがあり、韓国では社会問題となっています。

健全者以外にも兵役を免除される人はいます。国に大きな功績を残した人の子供や、五輪メダリストやアジア大会優勝などの実績を持つアマチュアスポーツ選手などです。2002年ワールドカップでベスト4に残る快挙を成し遂げた韓国チームのメンバーが免除されたのが記憶に新しいところです。また、韓国の軍隊は高校卒業以上の学歴を持つ人しか入隊できません。他に韓国では「跡取り息子」が非常に重視されており、一人息子が死んでしまったら子孫が途絶えてしまうという場合も免除されるそうです。
兵役を免除された人は代わりに公益勤務要員になります。公益勤務要員というのは家から通いながら兵役の義務を果たす人のことで、彼らは主に区役所や市役所の補助業務をすることになります。
ちなみに兵役につく人は「捨てられた子供」、公益勤務要員は「将軍の息子」、免除された人は「神様の息子」だと冗談まじりに言われているそうです。


入隊時期と兵役期間

 入隊する時期は19歳から29歳までの間から選ぶことができます。高校を卒業してからか、大学2年を終えてから入隊するケースが多いそうです。基本的に選ぶことができる入隊時期ですが、大学受験に失敗した浪人生は、3浪になると入隊の先送りは許されないそうです。
兵役の期間は場合によって異なりますが大体陸軍で26ヶ月、海軍で28ヶ月、空軍で30ヶ月です。
韓国の男子大学生は大学2年の課程が終わってから入隊し、兵役を終えてからまた大学で勉強する人が多いです。そのため、韓国では女性の方が男性より早く社会にでることになります。普通、男性が社会にでるのは26、7才になってからだそうです。


軍隊での生活とその後

軍隊では軍法に従った集団生活が待っています。毎日銃の使い方や武術を習い、万一戦争が起きたときに対応できるようになっています。その他に上官による鉄拳制裁や、イジメなどもあるそうです。休みは月に1回程で、兵士はその時だけ自由に行動できます。中には訓練の辛さから兵役を避けようとする人もいます。しかし韓国の法律では怪我や病気を偽わったり、脱走などで兵役から免れようとすると、それに対する懲罰の厳しさは殺人や放火に匹敵する程重く定められているそうです。

 兵士は入隊してから最初の2ヶ月間、軍隊に慣れるための基礎訓練を行いますが、それが地獄のように辛いそうです。睡眠時間は毎日2、3時間で、重装備で50キロを1週間毎日歩いたりします。2ヶ月目まで風呂には入れず、食事時間も1分しか与えられません。その後各地の基地に配属されますが、韓国内に駐屯している米軍が一番楽だそうです。逆に北朝鮮との国境に近ければ近いほど厳しい訓練と生活環境が待っています。特に国境警備の基地は厳しく、北朝鮮に亡命する兵士がいるほどです。それゆえ軍は兵士が逃げ出さぬよう、高学歴で身元のはっきりしている者を国境付近に配属することが多いです。
 
 軍隊での厳しい訓練に耐えられず、自殺したり訓練途中に死んでしまう人もいますが、これを乗り越えると皆別人のように逞しくなって帰ってくるそうです。男性にとって兵役を終えることは「一人前の男になった」という自信につながります。また厳しい環境ゆえにそこで生まれる連帯感や仲間意識は強く、かけがえのない友人が沢山できます。だから殆んどの人が兵役について聞かれると「良い経験だった」と答えるそうです。一説では男性が旧友と酒を飲む時、相手の殆どが高校や大学の友人ではなく、軍隊の同期だそうです。また会社の同僚と飲む場合も、軍隊での所属場所や経験について話すことで結束が強まるそうです。


徴兵制が与える様々な影響

徴兵制は若者の生活に大きな影響を及ぼします。20代前半という人生で貴重な時間を、学業や恋愛を中断して費やさねばならない事は若者にとってとてもつらい事です。特に恋愛については深刻で、2年強の兵役の間に別れてしまうカップルが多いそうです。また、韓国の女性は2年強も離れて暮すのを避けたくて、兵役を終えた男性と付き合いたがるため、男子学生は大学に入学しても2年はなかなか春が来ないそうです。

しかし兵役から帰ってきた者は失った2年6ヶ月分も取り戻そうと奮起するため非常に強いモチベーションを持つそうです。
 韓国では兵役を済ませたか、あるいは免除された人でないと採用しない企業が多いそうです。また、兵役が職場生活において優遇される条件になることもあるので、男性にとって兵役は欠かせないものだそうです。

だた、徴兵制への反対の声は国内でも少なくありません。韓国と同じく徴兵制を持っている台湾では「どんな状況でも人を殺害するのを 絶対的に 反対する、純粋な平和主義者」は兵役を免除されます。これを良心的兵役拒否と言うのですが、韓国ではこれが認められておらず、宗教上の理由から徴兵を拒否したため7年間牢獄に入れられた人がいます。これらの問題は今も社会問題として議論が絶えないそうです。

終わりに
徴兵制を調べてみて、兵役が韓国の男性にとって「成人式」のようなものだと思いました。徴兵制そのものの是非は人それぞれ異なった意見がありますが、辛い兵役を乗り越えて初めて一人前の男として社会に認められる彼らと、簡単な成人式で一人前に成れてしまう日本人の間には多くの違いがある、そう感じました。

_____________________________________


(--)>それにしても「~そうです。」が多いなぁ、この文章

というか懲りないねえこの審判。

______________________________________


“疑惑の審判”米・メキシコ戦でまた誤審…球場は騒然

 【アナハイム(米カリフォルニア州)=下山田郁夫】米国―日本の試合で日本の勝ち越し点を取り消した“疑惑の審判”・デビッドソンが、16日の米国―メキシコ戦でも誤審を犯した。

 三回、メキシコの先頭打者・バレンズエラの右翼への大飛球は、右翼ポールの高さ3メートルの位置に当たり、右翼へ跳ね返った。ルール上は本塁打だが、この日、一塁塁審を務めていたデビッドソンが、本塁打のコールをせずにインプレーに。二塁打になった。

 メキシコベンチの抗議に対し、審判団が協議したが覆らず。さらに、メキシコベンチは、ボールについたポールの跡を示して再度抗議したが、判定は覆らなかった。

 球場内の各所に設置されたテレビモニターでも右翼ポールに当たるシーンが何度もリプレーされたため、観客席は騒然。球場のプレスルームでも、各国の記者が「野球のルールが変わったのか」と大会本部に確認に走るほどだった。

 この後、二死をとられたメキシコだったが、二死二塁からカントゥが中前に適時打。メキシコの先制点が入った。

 デビッドソンは、この日の二回の米国の攻撃でも、無死一塁から左飛で飛び出した一塁走者の帰塁が遅かったにもかかわらず、セーフの判定。これがこの日2度目の「?」付きの判定だった。

(読売新聞) - 3月17日12時43分更新




手帳の使い方

昨日の週間漫画雑誌「モーニング」のドラゴン桜に手帳の使い方(受験生)


が書いてあった、


勉強のやった内容を1日1日書いていって

その日が終わったら予定と比べて反省しながらやっていけだそうで。


簡単にいうとそんな感じ。


それにより今の自分位置というか勉強をこんなにやってきたんだという財産・お守りになるし


振り返ることによって何をやってきたとか確認できるし、


書きこむことでモチベもあがるとか書いてあった。


ちょっと1・2回前のことも総合しちゃったかなw


詳しくはコンビにで立ち読みでもしてみて。



とても共感できた。というか僕自身やっていた、というかいまもやっているので。


僕自身時間束縛されたい究極Mなので (まときどき女には究極Sになるけどw)


いつも手帳にやることとか書いている。


そしてやったことを必ず振り返り反省みたいなのを書いている、


というか最近違うことやりはじめたからそのために手帳をつけはじめている。(例のあの勉強のね。)


予定とか書く手帳と


それを振り返る手帳


その2つは時間を管理する人間にとっては必要かな。

1つにまとめてるひと多いけど

俺は2つ派だな。




取り急ぎ今日やることメモもしておくか。


ていうか今日やること大杉。


3月唯一OFFの1日なのに・・・


いまからゼミの願書かいて、

成績抗議のやつかいて、

願書だしにいって、

同じゼミ志望の子とあって色々情報手にいれて、

遅れてるからメデイアで少しマクロおわらせて、

あー健康診断の予約もしなきゃ。


それでクラコンいって、おわりか。つーか幹事だし。


ふーがんばろっと

Winnyは悪くない、悪いのはウイルスであり、感染する人だ

そのとおりだと思った。


ていうかこのブロードバンドご時勢なのに勉強しようとしない人が多すぎる。


ウイルスに対して無防備すぎる。たぶん8割~9割素人。

1割みまん玄人。



たとえるとね。


1階で一人暮らしの女性が、自分の下着をベランダにどうどうと晒しているようなもん、

しかもそのベランダは人並みがあまりない道のすぐそば。

ようは手がとどく範囲ってこと。


盗んでください。ていってるもん。


まさかとりはしないでしょ。ね。

みたいなコモンセンスとか、そういう感じのセキュリテイーしてるもん。


たとえウイルスソフトいれても、1つくらいでしょ。それじゃだめ。



玄人にとっては、スパイウエアーをつかったり、ウイルスに感染させたいほうだいですな


そんなPCのひと多すぎ。


ヤフーのウイルス(月500円だっけ?)とかアンチウイルスで満足している人おおすぎ。


そんなん簡単にウイルスやぶれるし


いつも最新に更新してないと意味ないし。


こことかいいよ

ウイルス情報とかね。


そのソフトによってセキュリテイー異なるし、

なにより警告を無視してフアイルあけるひとが多すぎる。


ま自分も高校のときに感染して、200個くらいのウイルスと対決したので

そこらへんよくわかるんですよね。


ま駆除したけど。


いまの俺のノートPCには4重のフアイヤーウオールとそのほかにも各分野の防止ソフトいれてますね。


ウイルス対策だけじゃだめなんすよね。トロイとか色々な進入経路ありますから。ウイルスのほかにもいろいろ。


株でもうけるとかそこらへんのNET活用本もいいけど、まずは自分の家守るための

準備しろっつーのといいたいですね。


PCわかんないくせして、わかったふりしてつかってるひと、または自覚ない人が怖い。


そういうひとに限ってWINNYなどをつかっている、

あれね。

前からいってるんだけど

素人つかったらふつーに感染するよ


いまWINNYできんたまって検索しただけでむちゃくちゃでてくるよ。

そいえば


あとDLしたら拡張子とかそこらへんみればわかるはずなのだが。。。

確認せずにむやみにDLしたフアイルをひらかないこと

あとソフトを充実させてあけれないようにすること。


ソフトでたとえクリックしてもあけられないっつーのもありますしね。


まとにかくZONE ALARM とかAVAST をいれなさい。

ただだから。


___________________________________



「Winnyは悪くない、悪いのはウイルスであり、感染する人だ」--開発者の金子氏
 著作権法違反ほう助の罪で公判中のWinny(ウィニー)開発者、金子勇氏は3月11日、NPO法人ソフトウェア技術者連盟(LSE)大阪セミナーの席で会見を行い、「Winnyは技術検証のために開発したもので、ウイルスによる情報漏えいは予想外の事件」と語った。

 この日のセミナータイトルは、「実践プログラミング講座 ~Winnyの技術とその到達点」。前半は金子氏の会見が中心。後半で金子氏がWinny技術について語り、弁護士が情報漏洩対策について講演した。

情報漏えい対策など「Winnyを良くするアイデアはあるが、身動きが取れない」と語る金子勇氏

 最近になり数多く報道される、Winnyによる公文書などの情報漏えい事件の報道について、弁護側は「Winnyは優れたソフトウェア。最近、Winnyそのものがウイルスであるかのように報じられているが、Winnyの機能を理解した上で報道してほしい」と語った。

 金子氏も「ウイルスによる情報漏えいは残念で、私にとって予想外の事件だ。問題なのはWinnyではなく、ウイルスを作った人、ネットワーク上に流す人、そして感染する人」と話す。情報を漏えいさせないためには、「PCを共有しないこと、(データを)家に持って帰らないこと、悪質なプログラムを実行しないこと、そしてWinnyを理解できない人は使わないこと」が有効と述べた。

 金子氏は、Winnyを改良し、情報漏えいを防ぐことも技術的には可能と主張する。しかしながら同氏は、Winnyを200回以上バージョンアップしたことが問題視され、著作権法違反ほう助で起訴された原因のひとつになったとして、今後Winnyの改良を行わないことを警察側に誓約したという。そのため、「対策すると、バージョンアップになってしまう。Winnyをより良くするアイデアはあるが、今は身動きが取れない」と語った。


日本版SOX法への認識の落とし穴~すべての企業が対象となる可能性が~(前編)
・2008年3月期から実施されるといわれている日本版SOX法。先に導入した米国では、SOX法への対応を果たすのが難しいゆえに、非上場になった企業があるといわれるほど、その内容は厳しいものになると見られている。しかし「うちは上場していないからいいだろう…」という声や、「実施時期はまだ先だし、来年になってからで十分だろう…」という声も多い。だが、完全な対応を果たす義務はなくても、企業が事業を展開するためには必ず関わってくる問題である。2005年に施行された個人情報保護法への対応ですら、あわてて対策をおこなう企業が多かった実情を見ると、遙かに厳しいSOX法への対応は楽観視できない。そこで、本連載では、日本版SOX法に不可欠な内部統制を実施するための手段やツール、それによってもたらされる効果について見ていくことにする。
社外でのPCの安全性を確保する先進的なセキュリティ対策の実現方法
・これまでの連載で、巧妙化、悪質化する各種の脅威から、社内環境を守るためのセキュリティ対策と、そのサイクルに則した検疫ソリューションについて解説してきた。今回は、社外で利用するモバイルPCの安全性を常時的に確保するための取り組みについて説明する。社内ネットワークにつないだ際に検査を実施し、安全な環境を確保する検疫ソリューションよりも一歩進んだモバイル環境でも各種の脆弱性対策ができるというソリューションを紹介する。


Suicaにウイルス進入可能の可能性

(==)>
利便性と相反する危険性。
これは技術の進歩には常につきまとう。
SUICAやEDYにウイルスはいったらどうなるんだろう。。。?
______________________
オランダのアムステルダム自由大学の研究チーム は15日(現地時間)、極小の無線タグにコンピューター・ウイルスを植え付けるのに成功したと発表した。無線タグは、JR東日本の『Suica』のようなシステムを実現する技術で、普及が期待されているが、チームはウイルス対策が急務と訴えている。

 無線タグは、小さいものでは数ミリ四方のIC。この中に情報を記憶させて、カードや荷札、動物などに埋め込む。読み取り機に近づけるだけで、情報を確認できるので、管理の効率化に役立つ。記憶容量が小さいのでウイルスが入り込む余地はないと考えられていたが、植え付けに成功したという。実験したのは、アンドリュー・タネンバウム教授と学生らで、イタリアで開かれた専門家の会合で成果を報告した。植え付けたウイルスは、『SQLインジェクション』と呼ばれる手口で、無線タグ・システムのデータベースを改ざん。読み取り機を通じて他の無線タグに感染が広がるため、パソコンのウイルスに匹敵する威力を持つ。

航空会社は、荷札に無線タグを組み込む試験を始めている。しかし、乗客の荷札がウイルス感染すれば、その日のうちに世界に広がりかねない。各国の空港が混乱し、そのすきにテロリストが危険物を持ち込む恐れもあると、研究チームは警告した。

フジテレビ、ライブドア株をUSEN宇野社長に売却

(==)>

もうすぐ上場廃止になる株を買ってどうするつもりだろうか。

ま資金援助ということか?

株って上場廃止になったらどうなるんだっけ?

そこらへんわかんねー。ま明日の新聞よんでみよっと。

___________________________

USENとライブドアは、業務提携を正式に発表した。「GyaO」のメディア力とライブドアポータルの集客力組み合わせ、シナジー効果を狙う。
2006年03月16日 22時13分 更新

 USENとライブドアは3月16日、業務提携すると正式に発表した。USENの「GyaO」などブロードバンドコンテンツとライブドアのポータルサイトの集客力を組み合わせ、それぞれの媒体価値を高めて収益アップにつなげる。

 都内で会見したライブドアの平松庚三社長は「最も望んだパートナーを得た」と笑顔。USENの宇野康秀社長は「GyaOとライブドアポータルはシナジー効果が高い」と期待を語った。

画像 宇野社長(左)と平松社長。「USENもライブドアも元気がある会社。企業文化が似ている」(平松社長)

 両社はまず、3月下旬に業務提携推進委員会を発足。4月下旬に提携内容の詳細を決める。宇野社長は、フジテレビからライブドアの発行済み株式の12.74%を取得し、堀江貴文被告に次ぐ第2位の株主となる(関連記事参照)

 平松社長によると、提携はライブドア側からUSENに申し入れた。複数あった提携候補からUSENを選んだのは「シナジーが期待でき、企業文化も似ていて相性が合う」からだと説明。自主再建を断念したのは「企業再生のスピードを重視したため」という。

 宇野社長は、両社の相乗効果について、「GyaOは800万ユーザーと1500の動画コンテンツを保有しており、ライブドアは月間5億ページビュー(PV)のポータルやブログ、コミュニティーサービスを保有している。重複分野も少なく、提携によって両サイトの利用者を増やせる」と期待を語る。

 モバイル分野でも連携する。USENは携帯電話向け動画配信「モバイルGyaO 」を展開する予定。ライブドアの携帯サイトの集客力を活用。

 ファイナンス事業やソフトウェア事業でも連携する計画。USENが傘下におさめる予定の人材派遣会社・インテリジェンスのネット事業にライブドアを生かすことも検討する(関連記事参照)

 会見での一問一答は以下の通り。

――ライブドアがUSENの傘下に入る予定はあるか 

平松社長 今回は業務提携の話。業務提携推進委員会で話し合う中で、いろいろな広がりを構築していきたい。

――フジテレビとの関係をどう考えているか 

平松社長 奇妙な縁だったが、できればこの縁を大切にし、何らかの形で関係を構築したい。

――今後、ライブドアを相手取った訴訟が起きたらどう対応するか 

平松社長 慎重に誠実に対応する。

――宇野社長は、堀江前社長からライブドアの後見を頼まれたという報道があったが 

宇野社長 現経営陣との話し合いで決めた。堀江前社長は関係ない。

――堀江前社長がライブドアの筆頭株主にとどまっていることについてどう思うか 

宇野社長 堀江前社長は大株主だが、ライブドア側は経営からの断絶を図っており、一株主にすぎない。 

――堀江前社長から株式を買い取る意向は 

宇野社長 今のところ全くない。ライブドアの経営権を持っていないため資本政策に関してコメントする立場にはないが、将来、ライブドアの資本政策上、適正な株主構成が求められれば、何らかの動きがあるかもしれない。




USENの真意を探るための過去記事。


ライブドア平松氏、「USENはもっとも望ましいパートナー」 ・USENとライブドアは、業務提携を正式に発表し、記者会見にて提携に至った経緯などを説明した。

2006/03/16 23:21
USEN宇野氏、「フジ日枝会長の期待に応えたい」--ライブドア株取得で ・フジテレビジョンは、同社の保有するライブドア株をすべてUSEN 代表取締役社長の宇野康秀氏に売却した。
2006/03/16 22:17
フジテレビ、ライブドア株をUSEN社長に94億円で売却 ・フジテレビジョンは3月16日、保有するライブドア株式をすべてUSEN代表取締役社長の宇野康秀氏に売却すると発表した。売却金額は94億9554万円。
2006/03/16 17:58
USEN、ライブドアとの業務提携を正式発表--ライブドアの信頼回復目指す ・USENとライブドアは3月16日、インターネットメディアおよびサービスコンテンツを中心に業務提携することを正式に発表した。共同でサービスの開発などを進め、ライブドアの信頼回復を目指す。
2006/03/16 16:52
ライブドア、無線LANアクセスポイント4000か所の敷設計画を白紙に ・ライブドアは、同社の無線LAN接続サービス「livedoor Wireless」のアクセスポイントの増強について、YOZANと締結していた「無線LAN接続サービスに関する基本契約」を同日解除しエリア計画を再検討すると発表した。
2006/03/16 11:46
「決定した事実はない」--ライブドア、「USENに支援要請」報道にコメント ・ライブドアとUSENが業務資本提携する可能性が高まっている。一部報道によるとライブドアがUSENに協力を要請しているほか、USENとフジテレビがライブドア株の譲渡について協議中だという。
2006/03/15 15:13
USENが携帯電話向け無料放送に参入--FTTHサービスの名称も変更 ・USENは、携帯電話向けの無料放送「モバイルGyaO」を3月27日から開始することを発表した。既存のPC向け放送「GyaO」と連動した番組のほかにオリジナル番組も放送していく。
2006/03/14 23:10
ライブドアとライブドアマーケティング株、4月14日に上場廃止 ・証券取引等監視委員会は3月13日、有価証券報告書の虚偽記載に伴う証券取引法違反の容疑で、前社長の堀江貴文容疑者ら5人と法人としてのライブドアを東京地方検察庁に告発した。
2006/03/13 20:23
ライブドア、上場廃止懸念が高まる影で米投資会社らが大量保有 ・ライブドア本体の粉飾決算容疑で新たな逮捕者、再逮捕者が出て上場廃止の可能性が一段と高まっているが、米投資会社など機関投資家が同社株を大量保有している。
2006/02/22 20:33
ライブドア、粉飾決算容疑で熊谷代表を逮捕--代表は山崎取締役に ・東京地方検察局は2月22日、ライブドアの代表取締役である熊谷史人氏を、有価証券報告書の虚偽記載容疑で逮捕した。また、前代表取締役社長の堀江貴文被告ら3名も再逮捕した。
2006/02/22 17:44
USEN、エイベックス株式の一部を譲渡--持分法適用関連会社より除外 ・USENは、持分法適用関連会社であるエイベックス・グループ・ホールディングス(AVEX)の保有株式の一部を譲渡し、持分法適用関連会社より除外することを決議した。
2006/02/20 21:09
東京地検、ライブドアと堀江容疑者らを起訴 ・東京地方検察庁は2月13日、ライブドアとライブドアマーケティング、および同社の経営陣であった堀江貴文容疑者ら4名を証券取引法違反の容疑で起訴した。
2006/02/13 19:40
ライブドア、社内の問題点を洗い出しへ--コンプライアンス強化委員会を設立 ・ライブドアは、法令遵守(コンプライアンス)強化策の一環として、コンプライアンス強化委員会を設立すると発表した。委員長には取締役の山崎徳之氏が就任する。
2006/02/08 21:27
USEN、FOMAで音楽番組が聴ける新サービス「どこでもUSEN」を開始 ・USENは、FOMAでストリーミング音楽番組が聴ける新サービス「どこでもUSEN」を開始した。
2006/01/16 20:57
USENの株価動向に関心が集まる理由 ・証券界で毎年年初の恒例となっている「今年活躍が期待できる銘柄」で、新興3市場ではUSENが票を集めた。
2006/01/10 10:00
GyaOとBSフジが共同で番組制作--放送内容や展開は別バージョン ・BSフジとUSENは、両社の共同出資により、女優の奥菜恵さん主演の「『おいしい殺し方』~A Delicious Way to Kill~」を制作すると発表した。
2005/12/19 21:42
USENと大和証券SMBC、総額300億円のコンテンツファンドを設立へ ・USENと大和証券SMBCは、映像・音楽を主としたコンテンツを投資対象とする総額300億円のファンドを設立することに合意した。
2005/12/15 21:17
USENが無料ブロードバンド放送を開始、試験放送は4月6日から ・USENは4月5日、ブロードバンドユーザーを対象とした無料放送「GyaO」の本放送を4月25日から開始すると発表した。
2005/04/05 19:01

Web進化論

(--)>

いまともだちにかしてるけど

本当に名著。


MEDIACOM生全員読むべしってかんじー


そんなWEB2.0の梅田さんのインタビュー記事をはじめとした

いろいろな最新記事を置いておこう。


___________________________________

ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化
 その深い洞察力でITやインターネットがもたらす時代のうねりを的確にとらえ、CNET Japan ブログに毎日書き続けた 梅田望夫氏が、雑誌の連載やブログにつづった内容をもとに『ウェブ進化論 』(筑摩書房刊)を上梓した。氏はこの本の中で、「チープ革命」と「インターネット」そして「オープンソース」が次の10年の三大潮流だと定義し、その潮流によって生まれる「不特定多数無限大」の影響力をグーグルやWeb 2.0、ブログを引き合いにしながら解説している。この本に描かれた世界を元に、梅田氏にウェブ社会の変化やグーグルについて話をうかがった。

--『ウェブ進化論』ではインターネット上の社会の変化を書いていますが、インターネット上の知識産業だとか、あるいはコンテンツ産業だとか、そういうもののあり方が変わっていくことだととらえてもよろしいですか。

 産業論としてはそうですね。ただ人間の生活の局面全部を含んでいます。産業論というのは、ものすごく小さいでしょう。人間が生きていくには、どういう情報と接していくのかということがあるから、情報というのは、いまや人生そのものみたいなところがありますから。

ウェブ進化論--本当の大変化はこれから始まる
梅田望夫著
筑摩書房刊
定価777円

 ただ産業論だけで言えば、やはりコンテンツ、メディア、あるいはITの影響が一番大きい。ただ、本で書いたようにITといってもコンピュータ産業の影響は大きくはあるのだけれど、そんなには大きいというわけではないです。なぜなら、日本の大手IT関連のベンダーは、インターネットのコンテンツやメディアということとあまり関係ないことをやっているからです。むしろ中国の問題のほうが、彼らにとっては大きいですよね。

--検索をしたりブログを書いたりするような能動的に知的活動をする人たちがたくさん出てきましたが、インターネットはその人たちだけの社会であって、その社会からドロップアウトしてしまう人が出てくるのではないかと本を読んでいて思ったのですが。

 僕はあまりそういう見方をしていないんですよ。というのは、既存メディアがどういう方向にいくかということとすごく密接な関係にあると思っています。インターネット上に確かに知が集約されていて、Googleを初めとする会社がインターネット上で情報の整理をしつくすわけですね。

 ところが、それを直接、インターネットにアクセスして自分でGoogleを使い、自分で能動的に相当な時間をかけて知的活動をする人というのは、人口のマスにはならないかもしれない。だから、逆にメディア産業に携わる人たちがどういう役割を果たしているかというと、テレビも雑誌も本も要するに受動的な読者が対象になります。それは知的レベルが高い低いは関係なく、時間がないとかいろんな理由がありますよね。インターネットを使って、自分から積極的に能動的に何かをする人以外の人の中に、お年寄りも含めて知的レベルの非常に高い人もたくさんいるわけですよ。

 そういう人たちに対してパッケージをする。新聞はパッケージだし、雑誌もパッケージですよね。インターネットの知みたいなものをきちんと使って、上手なパッケージングをしていくことをやっていくとすれば、既存のメディアはどちらかというと受動的な人たちに向けてのメディアになって、インターネットは能動的な人のメディアという分かれ方をしてきて、この二つは侵食し合うというよりは共存していくのではないかなと思います。

 というのは、やはり忙しさというのが一番問題ですよ。インターネットが大好きで面白くて、こういう世界に興奮して素晴らしいと思ってこの世界が全部になってしまう人がいる。サービスを提供している人はそう思うかもしれないけど、やはり社会人になって大企業に勤めたり、自分で会社を始めたり、フリーで何かやったりといったら、生きていくのにかける時間が必要になる。家族ができ、子どもがいてとなったらなおさらです。

 そうすると、どれだけ短い時間に自分にとって必要な情報を得られるか、そういうゲームにだんだんとなってくるんですね。これは30代、40代、50代の働き盛りの人たちはみんなそうですよ。新聞だったら日経を読むとか、雑誌だったら何を読むとか、メディアってそういうものですよね。例えば、週刊文春を読んでおけば、300円ぐらい払えばなんとなく世の中の裏を読めるということです。

 だから、ネットで何かできる人=勝ち組だとか知的なレベルがものすごくあって、そうではない人は落ちこぼれというのは全く嘘であろうと思いますね。

--時間という観点からすると、パッケージ化してくれたり、ある決まった瞬間に自動で情報を提供してくれたりするのは、能動的に探すのとは違う価値があるというのはわかりやすいです。

 あと、能動的であるからレベルが高いかっていうのも、すごく難しい。能動的ということは自分の関心の外には関心がいかない。自分の関心があることについては、ものすごく深堀ができるけれど、それ以外の世の中で起こっていることというのは自分の中で概念のマップがないから、自分で探しにいくことができないですよね。その部分は何かに頼らなければならないです。

 そうすると自分の専門領域、大好きなことをどんどん深堀していくには、インターネットというのは素晴らしいメディアだけど、「世の中全体で何が起きているんだろう」とか、「自分は全然この分野に興味はないけれど、最低限、読んでおかなければいけないものは何だろう」といったことには向いていません。インターネットというのは、果たしてこれからそういうところに訴求するメディアになるのだろうかということですよね。

 10年、20年というレンジでいくと、インターネットはそういうメディアになっていくと思うのですが、でもそういう分野は既存メディアのノウハウとか人材の厚みが圧倒的にある。だから、そこは相当長い間、住み分けていくのではないかなという気がしますね。

--本の中ではGoogleが非常にとても素晴らしい会社だということを指摘していますが、一方で楽天やヤフーという会社はいわゆる「1.0」的だとしています。


今、アメリカで起きていることをざっと言うと、Amazon、eBay、Yahoo――これはもともと日本でいう楽天やヤフーと同じようなネットの第一世代ですが、この人たちがやってきたことというのは、基本的には第一世代的な概念でずっと続いてきました。


 Googleが出てきたことによって、アメリカは、ものすごく身近なところにとんでもない怪物が生まれたから、その人たちは大変な危機感を持ったわけです。Amazonはすごく影響を受けました。Googleの登場によって自分たちはどう変わってしまうのだろうと。Yahooは一番影響を受けました。だから検索エンジンの会社を買収して4千億円以上の金を突っ込んだのです。eBayもちょっと領域は違うと言われていたけれど、やはりこのままただオークションをやっているだけでは駄目だというのでSkypeを買ったりした。そういう第二段階に入ったんですよ、列強と言われるアメリカのそれらの企業が。

 Googleが出てきて時価総額が10兆円を超えて、これだけのものになったのに、日本の列強はそれに対してどういう危機感を持っているんだろうと思いました。日本の列強というのはヤフージャパンであり、楽天でありということです。では、彼らはどうかというと、第一にアメリカの会社に比べてテクノロジーに対する関心が非常に低いわけです。これが残念だなということです。

 会社の戦略が間違っているというつもりは全然ないのですが、やはり日本のネットを引っ張っているリーダーとして、儲かっていてすべてうまくいっていると思っているかもしれないけれど、そういう方向に行ってしまうのは残念だなっていう気分ですね。それが僕の個人的な感覚です。

--私が知る限りは、日本のヤフーは実は半分はエンジニアで、楽天もそれぐらいはエンジニアがいると思うのですが、それでもやはり、梅田さんの目から見ると技術志向的な経営をしていないということでしょうか。

 技術があるかないかを言っているのではないのです。あれだけのサイトを運用して、あれだけのサービスをきちんとやって決済をやって何をやってというのは、そのバックエンドをやっている人とかそれを作っている人は、技術がないとかあるという議論はそもそも意味がないほど技術を必要としますよ。NTTドコモのインフラを作っている人たちに「技術がありますか?」と聞くことにあまり意味がないのと同じでしょう。だからヤフーや楽天、ライブドアみたいな会社に、技術があるかないかの話というのはナンセンスで、ITに絡む仕事だったら技術はあるわけです。

 ところが技術はあるのだけど、技術によって次の世代を切り開いていこうという会社かどうかになると、やはりGoogleという会社は1社だけ突然変異です。Amazon、Yahoo、eBayという会社は、今の日本のヤフー、楽天と似ていますよ。そんなに前面に技術が出てきているわけじゃない。

 もともとコンシューマー向けのネット産業というのはサービス業だから、基本的にセブン-イレブンと同じです。セブン-イレブンのバックエンドのシステムって、やっぱりすごいのです。すごいシステムがあるからああいうロジスティックができる。基本的にはそれと構造が同じなんですね。

 だから普通にネット事業を経営すると、前面にはサービスが出て、技術というのは裏方になるんです基本は。ヤフー、楽天、アメリカで言えばAmazon、eBay、Yahoo。こういう人たちは基本的にずっとそうだった。

 ところが、そうでないスキームでPhD(博士号)を山のように雇い、サーバの巨大なコンピュータを作り、というインフラを作って、これを強みにして全然ほかの人ができないサービスをしようということをGoogleはやり始めた。

 これが大変なことだとわかったのが2002年ごろで、(Amazon創業者でCEOの)ジェフ・ベゾスはそのころ「自分たちはもうテクノロジーの会社にならなければいけない」ということをどこで講演していても言っていた。それをベースにウェブサービスを始め、データベースのAPIを公開してという方向に流れていって、自分たちはただの小売業者ではなくて、eコマースにおけるテクノロジーのプラットホームの会社になりたいということを3、4年前から言い始めた。

 だからといってAmazonがテクノロジーの会社かと言えば、相変わらずそうではないと思うけれど、やはりGoogleが出てきた影響というのは、アメリカでは少なくとも列強と言うべき4社の間では、経営レベルで相当真剣にあったわけですよ。だってYahooでも、Yahoo! Search technology(YST)を作って、どんどんサーチの第一人者を雇っているじゃないですか。

 そういう感覚は日本のヤフー、楽天にはない。半分エンジニアで、自分でサービスを作ったり、コードを書いたり、バックエンドのシステムの運用をしているという話は、当然そうでしょう。そこを否定するつもりも全然ないし敬意も表するけど、そうではない部分のレイヤーでもう少し頑張ってほしいと思っているんですね。

--「こういう技術があるからどう使おうか」とか「こういう技術を考えて、それをどのように社会に融合させていくか」といったことを企業は考えるべきだといううことでしょうか。

「べきだ」というか、日本ではネット産業にそういう視点がなさすぎるという気がします。


 技術という意味では、これは僕の造語なのですが、「深い技術」と「早い技術」というのがあると思っています。今のウェブの世界は「早い技術」--サービスを開発したら、いろんなものを組み合わせて、さらにそれをいち早くサービスとして立ち上げて、ユーザーをどんどん集めて改良していくんですね。「早い技術」というのが正しい言葉かどうか分からないけど、僕はそう定義しているんです。

 「深い技術」というのは、やはり1つのテーマで、例えばGoogleはページランクというアルゴリズムがベースにあって、そのページランクというアルゴリズムで全世界のウェブサイトをランクづけして、といったものです。その検索の結果をとにかく常に改良していくといったものは、そう簡単にできる技術じゃなくて「深い技術」ですよ。アルゴリズムも相当深いです。そこに数学者やらPhDやら集めてきて何かやるというのはさらに上を行っているわけです。

 そういう「深い技術」と「早い技術」がネットの世界にあって、この「深い技術」を極めようという気が、今の日本のネット産業の中に全くないのだろうなということですよね。

 利用者としては、いくら「深い技術」と言ったって、それができあがってオープンソース化されればサービスのコンポーネントとして使えばいいじゃないかというのは、正しい考え方の1つではあるのです。

 ただそうなると結構、同質の競争になってしまうわけです。だってみんな同じことができるのだから。だから違うレイヤーで、営業力とか、マーケティング力での競争になるから、その部分で勝負していくことになりますよね。だけど、アメリカではサーチでもGoogleのサーチのアルゴリズムがパーフェクトではないと思って、全く違うアルゴリズムでベンチャーができていたりするんです。

 例えば、このあいだGoogleが買収するかもしれないと噂になっていたRiyaという写真の会社が持っている技術は、写真の中の人物認定をするわけです。誰が写っている写真かを全部、自動的に認識するような技術を持っている会社があるわけです。こういう技術というのは、新しいブレイクスルーを生む可能性があるわけです。

 また、ビデオの世界でどういうビジネスモデルがあるだろうかと考えてみると、ビデオの内容を分析して、そのビデオがどんなことを言っているビデオなのかということを理解してコマーシャル映像を差し込む技術というのが考えられます。多分、こんな技術をこれから誰かが開発してきますよね。ところが、それはAdSenseのマルチメディア版になるわけですよね。

 その時にGoogleはそういうものを中でどんどん作ろうとする。Yahooはそれに対抗しなければいけないから、次々にベンチャーを見ていて買う。アメリカには、そういう深い技術をやって、列強に買ってもらいたいと思っているベンチャーがどんどん出てくるんです。そういうところで新しい技術をレバレッジしたビジネスモデルみたいなものがこれから生まれてくる可能性はあると思います。

 日本で、「そういうことができる人がどこにいるんですか」と言うと、やはりまだ大企業の中にいるんですよ。大企業の研究所の中にいたり、あるいは研究所ではなくても、大企業の中で最も難しいシステムインテグレーションの仕事をやっていたり。日本ではそういうところにそういう人材がいて、そういう人たちは容易にネットのほうに来ない。

 ヤフーも楽天も研究所を作って、そういうアルゴリズムの開発をするとか、NTTからごそっと人を採るということに全然興味がない。それをやるのはリスクが高いのですが、次の時代を切り開くようなビジネスモデルになるのではないかと思います。

--おっしゃっている技術志向の経営は、実を言うと日本から少しずつ消え去っていっているのではないかという気がします。

 技術志向の経営が消え去っているかというと、そうではなくて、その方向がこの何年間かハードウェアの方向に回帰しているんですよね。例えばキヤノンの御手洗(冨士夫)さんが経団連の会長になるというのが1つの象徴だし、トヨタが世界でトップの自動車会社になるといったことです。

 「日本の強みってどこ?」って言った時に、「やはり『ものづくり』だよな」というところへ日本中がこの数年でぐっとシフトした。いろんな要因が絡まっているけれども、その1つは、やはり中国の問題があって、日本の製造業はどうサバイバルするかと必死で考えた。その結果の1つとして、ものづくりにおける絶対的優位を日本の製造業は確立しなければならないという命題があって、そこに優秀な人材を入れなくてはいけないというのがありましたね。「絶対に」というものがあった。

--ソフトウェアや情報産業に対して、お金を生み出すかわからないものに投資をするのは、今の日本ではやりづらいのではないでしょうか。

だけれど逆に言うと、そんな馬鹿なことをやっているのはシリコンバレーだけなんですよ。そういう思想でお金が回っている場所というのは、あそこだけです。それぐらいの役割は、あそこに残してあげてもいいのではないでしょうか。


--やはりシリコンバレーという土壌が、ある種Googleを生んでいるというのはあるんですね。

 もちろんそうですよ。シリコンバレーというのは、好きな人と嫌いな人がいるし、シリコンバレーをあまり美化してしゃべるつもりはないんだけど、たかがシリコンバレーなんだけど、されどシリコンバレーでね。やはりあそこのソフトウェア系の人材の厚みってすごいんですよ。だから自分たちが強いところで、何かを生み出したいと思うじゃないですか。

--梅田さんは日本でそういうシリコンバレー的な役割を作れるマーケットなり、社会システムみたいなものができたほうがいいと思いますか、それとも日本で優秀な人材がいるのだったらシリコンバレーに来たほうがいいよと思いますか。

 それは日本でできたほうがいいですよ。そしていまは日本にできつつあると思うわけです。それはネットの世界だけですけどね。ベンチャーキャピタルのお金も結構、増えてきたし、新興市場も充実してきました。それからヤフージャパン、楽天を初めとして、列強と言われるような人たちが小さい会社を買収する、そういうイグジット(出口)もできてきたからだいぶ箱はできてきた。だから若い人たちが、ここの世界で自由闊達に起業して、借金をしないで会社を作っていろいろ冒険したりできるというところまできた。

 欠けているのが、さっき僕が言った「深い技術」というところなんですよ。そこの部分の感じが入らない、まだね。だからイメージとしては、25年ぐらい前、1980年頃のシリコンバレーと、今の日本のネット周辺で起こり始めた世界というのが似ているんじゃないかなと思うわけです。

 アメリカ一のベンチャーキャピタリストのジョン・ドーアは、ちょうど25年ぐらい前、これからベンチャーキャピタリストになろうという若かりし頃に、スタンフォード大学に入り浸って次の技術を探して、同世代の連中と一緒になって泥にまみれて、いろんな会社を作るのにかかわってきた。

 それで25年経ってみると、だいたい彼らの世代はビル・ゲイツ世代だろうから、ちょうど50歳とか、そのぐらいになっています。そうすると、その25年間でシリコンバレーというのは、ほとんど誰も知らない場所から世界のハイテクのメッカになったわけです。そうすると、そこまで作ってきた時にベンチャーキャピタリストがいれば弁護士もいれば何もいて。「みんな、あの時、あのプロジェクトを一緒にやった仲間だな」という感じになっているわけです。

 日本で今、そういうシステムができるかというと、そんなに簡単ではないわけですよ。それにはまだまだ時間がかかると思います。


___________________________________

グーグルの「Writely」買収で浮き彫りになったWeb 2.0ブームの実状


Googleが先ごろ、ウェブベースのワードプロセッサを開発するごく小さな企業を買収したことで、現在増加中のいわゆる「Web 2.0」関連企業が脚光を浴びているが、これらの企業のなかには、生き残りをかけ--あるいはGoogleに次の買収されることをねらって、悪戦苦闘しているところもある。


 Googleは米国時間9日、ウェブベースのワードプロセッサ「Writely」を開発するUpstartleの買収を認めた。

 Upstartleは社員数もごくわずかで、買収規模も大きくはないが、Googleのこの動きには、同社がウェブベースの生産性アプリケーションに関心があることを一段と浮き彫りにする重要な意味がある。これらのオンラインアプリケーションには、圧倒的なシェアを持つMicrosoft Officeに取って代わる可能性があると見られている。

 次の買収対象となるウェブ関連の新興企業を正確に予想するのは難しい。しかし、Googleや、Yahoo、America Online、MicrosoftのMSN事業部などのライバル各社は、製品/サービス補完のために規模の小さなニッチ企業や製品を買収し続ける、というのがアナリストや起業家の予想だ。

 RedMonkアナリストのStephen O'Grady氏は、「一般的なパターンは、大企業が他社に技術革新を任せるというものだ。小さな企業は、大企業に見られる制約の外側で、革新的な技術を機敏に生み出すことができ、そして(大企業に)買収されていく」と述べている。

 今回の買収を受け、Googleの将来に向けた計画をめぐる憶測も再燃し始めた。観測筋によると、Writelyのような文書作成サービスは、オンラインストレージを提供する「GDrive」などのGoogleのプロジェクトを補完できるという。

 同社は、Writelyのサービスによって何を目指すのかを明確にしていない。Writelyは、「Web 2.0」という呼び名でよく一括りにされるサービスの1つだが、こうしたサービスの数はますます増えている。

 正確な定義はないが、Web 2.0はオンラインでのコラボレーションや情報共有を可能にするWebサービスを指すのが一般的だ。静的なウェブページを主体としていた第一世代のサービスとは対照的に、Web 2.0に属する各種のアプリケーションはインタラクティブ性が高く、ネイティブのデスクトップアプリケーションに近い操作性を提供している。

 ウェブアプリケーションの分野では、一般ユーザーや小規模な企業をターゲットにしたWebサービスがここ2年で爆発的に増加している。これらのサービスの多くはまだベータテスト中だが、その分野や企業は以下のように多岐にわたっている。

・オンラインカレンダー:最も活発な動きを見せる分野の1つで、「30 Boxes」「CalendarHub」「Trumba」「Joyent」「Kiko」「Planzo」「Spongecell」などがサービスを提供している。

・生産性アプリケーションスイート:「HyperOffice」「gOffice」「ThinkFree」などが本格的なバンドルアプリケーションを提供している。

・電子メール/コラボレーション:「Goowy」「Zimbra」「Meebo」(ウェブベースのインスタントメッセージング)、および「Jotspot」(Wikiのホスティングサービス)などがある。

・プロジェクト管理/パーソナルオーガナイザー:「AirSet」「37Signals.com」「Zohoplanner」「Stikipad」

・マルチメディア・ソーシャルソフトウェア:人気の高い写真共有サービス「Flickr」や「Riya」(写真検索)、「You Tube」(ビデオ共有)、「Podbop」(楽曲ポッドキャスト)などのサイトがある。

 Web 2.0関連企業が突然ブームになったのはなぜだろうか。この問いに対して、投資家やアナリストらは、技術とビジネスの両面で関連する理由がいくつかあると指摘している。

 まず、高速インターネット回線を利用する人が増え、写真や楽曲、ビデオの共有アプリケーションが無理なく利用できるようになったことが挙げられる。また、Webサービスの基盤ソフトウェアもアップグレードされ、2年前に存在していた技術的な障壁も低くなっているという理由もある。

 さらに、「AJAX(Asynchronous JavaScript + XML)」と呼ばれるプログラミングテクニックを使うウェブ開発者が増えたこともある。AJAXの利用により、サーバからの情報を自動的に更新できるインタラクティブなウェブページやサイトが生まれた。これにより全体的にユーザーエクスペリエンスが改善していると複数の開発者らが指摘している。


多くのウェブ関連企業は現在、開発者や、場合によってはエンドユーザーが「マッシュアップ」によって異なるウェブサイトの情報を組み合わせられるようにするXMLベースのプログラミングインタフェースを公開している。そして、物件情報の一覧を「Google Maps」や「Virtual Earth」などの地図サービス上に表示できるようにするマッシュアップが人気を集めている。


 Web 2.0関連の新興企業の多さは、小さな企業が比較的素早く、少ない資金で事業を立ち上げられる実態も反映している。アナリストや起業家らによると、生産性の高い開発ツールや少ないオーバーヘッド(比較的低価格のハードウェアやオープンソースソフトウェア)により、事前に多額の出資をしなくても会社を立ち上げることがより現実的になっているという。

 ウェブベースのアプリケーションに採用されるビジネスモデルは、一般に広告やサブスクリプション契約に重点を置いたものとなっている。

 たとえば、オンライン生産性ソフトウェアベンダーのgOfficeでは、Googleの広告によって無償で提供するアプリケーションのコストをまかなっている。一部アナリストは、GoogleがWritelyをGMailのような広告付きのサービスとして提供すると予想している。

 一方、37Signalsなどの企業では、月もしくは年単位のサブスクリプション契約を販売して売上を確保しようとしている。

ドットコム・バブル再来の懸念も

 Web 2.0企業が毎日増え続けているような現状で、一部の人々は、これらの新しいベンチャーが長期的にビジネスを続けていけるのかという点や、これがドットコム・バブルの再燃かどうかという点に疑問を呈している。

 SocialtextのCEO、Ross Mayfield氏は、株式公開やその後の成長よりも、大手企業に早期に買収されることを目的に会社を立ち上げている新興企業があまりにも多いと言う。

 「問題は、早期売却を目的に会社をつくると、目標ははっきりしているが長期的な視野に立てない可能性があるということだ。簡単に言うと、エグジットの選択肢としてIPOを行う可能性が消えたり、予見できないM&Aの機会を失うことになる」と、Mayfield氏は「A Flip/Flop Bubble of Microventures?」というブログの中に記している。

 同じように、Leapfrog Venturesのベンチャーキャピタリスト、Peter Rip氏も、一般ユーザー向けのマッシュアップは興味深くて楽しいものだが、情報共有というアイデアを中心に組み立てられたしっかりとしたビジネスモデルはほとんど見あたらないと述べている。「マッシュアップを興味深い一発芸から本物のビジネスに転換する上では、いくつかの問題があると考えている」(Rip氏のブログ)

 それでも、過去2年間に数多くの小さなウェブ企業が買収されてきている。

 Yahooは、写真共有サイトの「Flickr」や、ウィジェットと呼ばれるデスクトップアプリケーションを開発する「Konfabulator」を買収した。Googleも、「Blogger」や写真共有サービスの「Picasa」、地図サービスの「Keyhole」を含むいくつかの企業を買収してきている。

 RedMonkのO'Grady氏は、今後さらに多くのWeb 2.0企業が買収の対象となる必要があり、それがかなわなければ単純に資金を使い果たしてしまうだろうと見込んでいる。数百人、数千人といった数のユーザーに対してウェブベースのアプリケーションを提供している企業も、それ以上に規模を拡大しようと思えば、各種のリソースや技術的な専門知識が必要になるからだ。

 「幅広いユーザーに向けてウェブアプリケーションを提供するには、それをスケールさせる上での大きな困難を乗り越えなくてはならない」とO'Grady氏はいう。「GoogleやYahooなどには、サービスをスケールさせることに関して、しっかりとしたインフラや十分な経験がある。そうしたインフラや経験と、小さな企業の技術革新を組み合わせれば、非常に興味深いものができるだろう」(同氏)


___________________________________

ベンチャー企業の代表者が解くWeb 2.0と経営の本質
 「New Industry Leaders Summit 2005 Autumn」(NILS)が、11月21日~22日にフェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎シーガイア)で開催された。NILSとはITやインターネット、モバイル、デジタルコンテンツ産業の中心で活躍される経営者、経営幹部、ベンチャーキャピタリストなど、この分野のトップインサイダーである約160名の方々を招いて行われるイベントだ。今後数週間にわたってその内容をレポートしていく。

 初日の最初のセッションは、「Web 2.0時代の経営戦略」と題して、GMOインターネットの代表取締役会長兼社長である熊谷正寿氏、ドリコムの代表取締役である内藤裕紀氏、ネットエイジグループの代表取締役社長である西川 潔氏をスピーカーとして、グロービス・キャピタル・パートナーズのパートナーである小林 雅氏がモデレーターを務めて進められた。

まずは、モデレーターを含めた4人のWeb 2.0に対する考え方や取り組みが以下のように順に語られた。その内容を話したまま取り上げよう。

小林氏:Web 2.0は10月5日から7日までサンフランシスコのArgent Hotelで開催された「Web 2.0 Conference 2005」に行ってきましたが(関連記事 )、何を言っているかというと、新しいトレンドを説明しているに過ぎず、米国だったらWeb 2.0という新しいものはこれだと雄叫びをあげていると言った方が正しいと思います。日本だと、2.0というよりは、たとえば20歳代の経営者の台頭というような違った表現では出てきているが、現象としては新しい取り組みも出てきているのかなあと思っています。

Web 2.0時代における人、モノ、金のポイント

熊谷氏:GMOインターネットグループとしてWeb 2.0の展望を話しますと、まず、一言でWeb 2.0に対応していない、あるいはWeb 2.0化、Web 2.0はもちろん概念ですから、Web 2.0に対応したサービスを展開していかないネット企業というのは、5年後10年後にはないのではないかと思っております。強くその流れについて意識しています。まず、これが大前提です。

051207_nils01.jpg
「グループ全体をWeb 2.0化するのに経営革新している」と、GMOインターネットの熊谷氏

 なぜ、2.0を意識しながら経営しなければならないかというと、たぶんWeb 2.0を初めて聞いたときにかならず検索してみなさん勉強なさったと思いますが、私としてはTim O'Reilly氏の論文「Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル 」(原題は「What is Web 2.0 」)に何か条か出ていて、Web 2.0の会社やサービスが対比されていますが、けっしてそのサービスを提供している経営者がWeb 2.0になろうとして作ったサービスではないでしょう。おそらく、絶え間ない経営革新努力と顧客のニーズに答えるということからサービスの改良、改善を重ねていって、競合に勝たんとする努力が今のサービスを生み出して、それがムーブメントとなってWeb 2.0というような概念をもたらしていると思っています。

 その改善の裏にあるのが、AJAXなどの新しいテクノロジー、あるいは同じサービスを実現するのに必要な資金がまったく違うような産業の変革、さらにはインターネットをあたりまえにこなしているユーザーの台頭などがあるでしょう。それらが相まってすばらしいサービスができていて、私たちもユーザーが喜ぶからそれを生み出そうとする努力を日夜続けていて、その結果としてWeb 2.0を支えているいまのインターネットの流れではないでしょうか。すなわち、この流れに沿って経営革新していかないと、それこそ5年後はありません。Web1.0の会社という烙印を押されてしまう状況になるでしょう。私たちは、それでグループ全体をWeb 2.0化するためにやっている経営のポイントを大きく3つに分けてご説明します。

 人、お金、モノという経営の要素をそれぞれ説明します。まず人の点では、27歳の内藤さんをはじめとして、Web 2.0の主役は20代とか30代前半の若い人たち。その人たちがサービス開発の主役になっているので、僕は哀しいかなもう42歳でございますので、若い人たちに権限委譲し、発想をトップダウンではなくてボトムアップ方式ですべて任せています。こうした仕組みをグループの中にプログラムしています。大幅な権限委譲、若手に任せて進めていくというのが人の部分の考え方と努力です。

 次に、お金の点ですが、GMOインターネットのグループ会社でファンド投資事業を手がけるGMO VenturePartnersを設立(関連記事 )して、そこで上限50億円の「ブログビジネスファンド」を設定した。世の中にはWeb 2.0という言葉はまだ通じないので、ブログビジネスという名前を付けました。ようするに、Web 2.0の社内外の会社に投資をするファンドです。そういう意味では、GMOグループとしてWeb 2.0の時代にやっているお金の動きです。

 最後にモノの動きですが、サービスをたとえば私ども数百万人単位でご利用いただいているブログだったり、あるいはキヌガサといったソーシャルネットワーキングサービスだったり、Web 2.0っぽいサービスを提供しているが、こうしたサービスは目先の業績ばかりを追いかけずに、長い目で成長に祈りを捧げている。

| 1 / 3 | 次のページ


___________________________________________________________