2023年3月期レポート (集計) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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(今年度出走歴のある出資馬の)

クラブ別「獲得賞金額と出走数etc.(3歳以上)を集計。

 

当該数値は本年度「2023年」(1-3月)に出走した出資馬の「”3ヶ月間”の集計値」であり、デビューから現在に至る「”通算”の集計値」ではナイこと。
 

あくまで、”うちの出資馬”に限ったクラブ別集計(平均)であり、クラブ所属馬”全体”の数値ではナイことを、あらかじめ記しておく。

 

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まず、3月期は、出資馬が”7勝”(このうち「3歳馬」が”2勝”)。


「高額条件レース」に目を向けると、以下重賞レースを”4勝”

・【シルク】イクイノックスくん(4歳牡/木村哲厩舎)が【唖G1】勝利。
・【社台RH】プログノーシスくん(5歳牡/中内田厩舎)が【G2】勝利。
・【社台RH】シングザットソング嬢(3歳牝/高野厩舎)が【3歳牝G2】勝利。
・【キャロット】スルーセブンシーズ嬢(5歳牝/尾関厩舎)が【牝G3】を勝利。

 

他にも、、、
【キャロット】ペリファーニア嬢(3歳牝/鹿戸雄厩舎)、【G1R】セリフォスくん(4歳牡/中内田厩舎)、【ノルマンディー】マリアズハート嬢(7歳牝/菊沢徳厩舎)、【キャロット】エルデュクラージュくん(9歳セン/船橋・川島一厩舎)が「重賞」掲示板を確保。

 

今年に入り、勝ちきるレースが少なかっただけに、「重賞」4勝のかためうちはとてもありがたい。ただ、3月期の全体でみれば”掲示板”率4割を下回り(.397)、大不振だったと言える。大レースの高額賞金のおかげで”みなし回収率”では目立たないが、「年度末」の登録抹消前に”泣きの一回”でレースを使ってきたり、大敗や不調を”立て直せないまま”出走させてくる「陣営」が多かった印象。

厩舎側が将来性のある「2歳世代」とできるだけ早く入れ替えたいコトは理解できる。だが、あえて”不得手”とされるレース条件や開催場を使ってきたり、明らかに”仕上がっていない”状態でレースに使い、結果すら残せずに「着外」や「大敗」を重ねた場合は、クラブ会員の”ひとり”として次世代以降の「出資厩舎」からハズすのは当然だろう。

 

厩舎関係者が想像している以上に出資会員は”敏感”に見ているので、甘い厩舎コメントでいくら取り繕っても他厩舎との扱いの違いをみればすぐにわかるコトである。

尚、現時点で残る「3歳未勝利」馬は”12頭”。


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つぎに、クラブ別の”通期”一覧表を確認。

 

※3歳以上馬のクラブ別【1-3月期】(通期)の一覧表↓

 

「④みなし回収率」において、”唖G1”を勝利した【シルク】が首位に立ち、昨年のトップクラブがついに浮上してきた。重賞を勝利した【社台RH】【キャロット】が続き、【G1R】【ウイン】までが「3ヶ月間で10%超え」の立派な数値。

逆に【ラフィアン】は今年”初出走”の仔が複数かつ大敗したので”率”が大きく下がっている。加えて、稼ぎ頭のユーバーレーベン嬢が今年引退したので、残る現役馬は底をみせている5歳4頭。今後の数値の伸びはキビシクなるだろう。

ふと気が付くと、【ラフィアン】以下の”4クラブ”は既に出資をストップしているクラブであり、出資継続している”6クラブ”と明暗がクッキリ分かれた。

 

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「みなし回収率」とは、、、

「引退」までの運用経費(預託費・保険代・クラブ手数料etc)を”5000万”とみなし、以下で算出したパーセンテージ。

 諸手当コミの総獲得賞金/(募集価格+5000万)

つまり、”引退”までにかかる「総費用」(支出)のうち、「獲得賞金」(収入)回収できた割合(%)を示す数値を意味する。
尚、現役期間”3年間+α”で回収を目指しているので、年間目標値は”30%”

 

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最後に、、、

世代別の「クラス分布」を示しておく。

 

※世代別「クラス分布」一覧表↓↓

 

尚、6歳世代(17産)以上は、現役頭数がかなり減ってきたので割愛とする。

 

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尚、本記事はしばらくしたら、
”アメンバー限定記事”に移行させますので、あしからず。

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オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪