デスティニーレイくん(11/6レース回顧) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

ボロは明日の糧になる2018 (仮)

移転しましたので、コチラでは更新しません。
移転先は最新記事をご参照ください。

 

本日11/6の平日開催。

中央未勝利で兵庫・園田競馬に転籍した仔が2戦目を迎えました。

【ノルマンディー】デスティニーレイくん(3歳牡/吉村智/園田・森澤友)が、

園田ダート7Fの「C2クラス(一)組」に出走、”1着”(1番人気)でした。


内枠②番枠から押して押して出ていき、逃げ主張。外から迫ってきた④(下原理)に譲らず主導権を確保

 

3~4角、徐々に手綱を緩めてペースを少しずつ上げ、直線入口で後続を出し抜くように一気に仕掛けて突き放す。

 

2番手から④がジリジリと差を詰めてきますが、ゴール板まで粘り通し、半馬身差の”1着”(0.1秒差)辛勝。
 

よく粘りきって頑張った。その一言ですね(^^)

中央・地方合わせて10戦目にして初勝利!!

この仔自身や陣営の、日々の鍛錬と努力報われた瞬間でした。

陣営並びに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます&ありがとうございます♪



レース内容を纏めると、、、
スタートはフツーも、出脚・二の脚のスピードのノリがよく、内枠を活かして主導権が取れたコトが大きかった。3~4角で、コッソリと徐々にペースをあげており、後続を振り返って「他馬の手ごたえや追い上げの勢い」を鞍上が確認する余裕すらありました。


レース後コメントで「直線でおもったほど伸びがなく、2着馬に差を詰められた点を課題として挙げられていましたが、園田2戦目となるこのレース前、気合いノリがよすぎ”イレ込み”と取られても仕方ないくらい。

 


それだけ”前進気勢”があって「逃げ」に持ち込めたわけですが、、、向正面に入るまでは、鞍上が「後ろ重心でギュッと抑え込んでいる姿」が見受けられたように、「力んだ走り」の影響でおもったほど余力がなかったわけで、”距離のせい”とは一概に言い切れません

 

今後は、レースの序盤~中盤を力まずに走れるようになると、もっと安定して走れるようになるでしょうね(^^)
 

それでも、走破タイムは【1.30.7】。前走比”1..2秒”も縮めているわけで、立派な走り! 「3着以下には5馬身差」をつけており、叩き2走目の良化とコース慣れもみられた今回。

 

鞍上いわく、「まだ馬体は余裕残し」だそうなので、次走、筋肉を上乗せしたうえで絞れてくるようなら期待できそうです♪


 

デスティニーレイくん、オツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。

**

**


オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪