ウラヌスチャーム嬢(10/20レース回顧) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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【G1R】ウラヌスチャーム嬢(3歳♀/戸崎圭/斎藤誠)が、
東京芝12Fの「1000万下平場」に出走、”1着”(2番人気)でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

スタート好発から出ていくと、逃げたい仔を先に行かせて先行3番手追走。向正面で2番手の外にもちだし、3~4角で先頭との差を詰めていく。直線に向いて追い出すと良い伸びを見せ始め、残り300m付近で逃げ馬を交わして単独先頭。大外から圧倒的人気馬①(デムーロ)が追込んでくるが、並ばせずに3/4馬身差で”1着”(0.1秒差)快勝。


この仔らしい瞬発力をみせてくれましたね(^^)

陣営並びに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます&ありがとうございます♪


レース内容を纏めると、、、
前後半【61.9→(25.7)→59.1】スローペースの瞬発力勝負で、レース上がり【33.7】。
 

「前づけして抑えて脚をため、直線で末脚を繰り出す」。”追込む形”に拘らず”差す形”もできるので、1番人気馬よりも前方で追い出せる”強み”活かしました。その1番人気馬が最速【32.7】で追込んでますが、上述で上がられてはラクには届きませんカラ。

鞍上のトサッキーも巧く導いて、タイミングよく仕掛けてくれたので、先週の「秋華賞(3歳牝G1)」抽選除外のウップンを晴らす勝利になりました♪


今後に向けては、、、
距離の長短に拘らず、いつもキレる脚を繰り出すので、陣営も距離適性を掴みきれていなかったようですが、これで”今後の路線”は定まったのではないでしょうか!?(@@;

本日負かした相手は今春「青葉賞」③着馬で、明日の菊花賞でも人気のエタリオウとハナ差の仔。この仔自身、今春「3歳500万下クラス」とはいえ、「中山芝11Fで牡馬相手に②着」。「東京芝12Fで牡馬相手に④着」もあり、直線で不利を受けた上での着順なので、距離適性をみせていた

”芝9~10F”中距離路線だと、キレるマイラーもいるので瞬発力の差を活かしきれていないが、この距離でも折り合い面に不安はないので、牡馬相手でも対等以上にわたりあえる。今後はこの芝長距離路線を使って、上を目指してほしいものデス。

 


ウラヌスチャーム嬢、オツカレサマデシター!!

※ぽいぽいプリン提督さま、ご提供。

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オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪