レッドヴェイロンくん(10/7レース回顧) | ボロは明日の糧になる2018 (仮)

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【東サラ】レッドヴェイロンくん(3歳♂/ルメール/石坂)が、
東京芝マイルの「1000万下特別」に出走、”1着”(1番人気)でした。

 

 

 

 

 

 

出たナリで道中は先行5番手の馬群の中を追走。3~4角、時折気合い付けて回り直線を向くと、追って伸びをみせるが前も止まらない。残り200m棒で突き離されると、ソコから差を縮め始め、残り50m付近で交わして先頭!勢いは衰えぬまま、半馬身差の”1着”(0.1秒差)完勝。


末脚のキレ具合は迫力がありましたね(^^)

陣営並びに出資保護者の皆々さま、
おめでとうございます&ありがとうございます♪

 

レース内容を纏めると、、、
前後半【48.1→45.3】スローペース。この遅い流れを好位で折り合って、直線で上がり【33.2】の爆発力のある末脚を披露できました。

エンジンのかかりが遅いと揶揄される方もいますが、レース上がりが【33.5】。逃げ・先行の2頭が【33.7】と【33.5】で共に速い上がり脚を駆使しているので、そう見えただけ。この仔自身も直線で長くイイ末脚を使い続けていたからこそ、それを上回り差しきれた【33.2】なわけデス。

 


また、道中でずっと外から”蓋”をし続けていた⑨(柴田大)。直線入口から残り1Fまで併せ状態で⑨に外から張り付かれており、前方は⑥(川田)がいて”ポケット”状態。これでは坂で全力で追い上げるコトができなかったのは、言うまでもない。残り1Fで前2頭が後続を突き放したことで、前方にスペースが生まれ、追い上げが始まっただけ。


今後に向けては、、、
昇級して次走「準OPクラス」はさすがにラクではなさそうですが、一戦毎に”折り合い・末脚”ともに進境(成長)が感じられました。このままケガをさせずにキャリアを積んでいければ、「古馬OPクラス」までは確実に進めそうデス。

 

レッドヴェイロンくん、オツカレサマー!!

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オウマガタリ、、、
今月今宵のオタノシミは、ここまでにございます♪