なかなか怖くて面白かったなぁドキドキ







昨日はいっぱい怖い本が出ましたドキドキ




HONKOWAの小林薫先生のお話は
もぅ無くなってしまった東京の川の話でした





開発の為、暗渠(蓋をされて地下に流れる川)にされた川とか下水道になった川やらが
東京にはいっぱいあるそうですハートブレイク



そういやタモリ倶楽部でもよく街歩きで暗渠出てくるよなぁ…



音符「春の小川」のモデルにもなった川も地中に…しょぼん





んで木とか川とかの意識が分かる人が視てみたら

「春の小川のモデルになった川は今は真っ黒なとこでぐったりしてて」

「樂しかった頃の夢を見てる」


汚いものがいっぱい流れてきて
太陽の光が当たらんで浄化もされづ
どんどん意識が無くなってきてるそうです



ただぼんやり花が見たいなぁて思ってるそうですしょぼん





そこでマンホールのとこに花束を捧げたら

ちっとだけ、なぐさめになったみたいですしょぼん







「自然はどんなに人間にひどいことされても恨まない」


「ただ静かにあきらめるだけ」だそうです






……もぅ何回読んでも号泣ですしょぼん





人間の手入れが無くなると建物とかはどんどん崩れてって
200年位で草ぼうぼうの原野に戻るらしいで


「人間が滅ぶまで待ってて」

「どうせあとちょっとやで」て思ってまいましたよ汗






しかし地下に水脈があるとこって確かものすごくよろしくないはづ…



病氣になったりノイローゼになったりするの多いんでなかったかなぁ…



そんなんの㊤に街なんて作って大丈夫なんやろか…










ちなみに怖いテレビに向かってつっこみ入れたり笑いながら見てるわし

「ちょ、見て見て~ドキドキこれ怖いよーニコニコ」て呼んでもマイ☆プレシャスは
「結構です」て完全スルーです…



あれぇ?おかしいなぁ…ヒーラぁさんにソウルメイト呼び寄せやってもろた時に

「怖い話が好きな人」を呼び寄せてもらったはづやのにーーーハートブレイク