留置所では食べ物の差入れ出来ないが、東京拘置所は差入れ屋から食べ物の差入れできます。
差入れ屋は拘置所内にある両全会と外にある池田屋、2か所あります。
両全会は拘置所内一階の待合室にあるため、面会待ってる間に注文できたりしますので、重宝してます。
数日観察してみて、池田屋より両全会の方が圧倒的に繁盛してます。
販売してる物は多少違うけど、似たり寄ったり気がします。
食べ物もちろん中の人に喜ばれるが、座布団と花束も大変喜ばれます。
横になれる時間は決まっているようで、それ以外の時間は座ってます。
備え付けの座布団は薄っぺらいものですので、長時間はつらいと思います。
両全会の座布団は¥4800しますが、厚みがあって、とてもしっかりしてます。
花束も両全会から差入れできます。¥500からあります。
部屋の中にお花があると、全然違うとこちらもすごく喜ばれました。
花瓶は差入れできないが、中にいる人が自分で注文できます。
花瓶の他に、写真立ても中で本人が注文できるようです。
ちなみに、缶詰などの食べ物、本人が中で自分で注文することもできるようです。
お友達が面会に来た時、カニの缶詰を差入れてくれて、それもすごくテンション上がったようです。
カニの缶詰は一つ\1800、外で買うよりずっと高いですが、中にいる人が喜んでもらえると思うと、いくらでも出す気持ちになりますね。
本日差入れた物
※差入れ窓口から
ハーフパンツ×1
書籍×3
※両全会から
花束