先日、心屋塾のオープンカウンセリングに出席しました。
講師の方たちがボランティアで行っているそうで、
10人以下でコの字型のテーブルに座り、
悩みのある人が手を挙げて、講師とマンツーマンでカウンセリングをします。
それを周りの人たちが、黙って聞いているというものでした。
僕は、1回目は手を挙げれられなくて、
帰り道、また人の目を気にしてしまったと自己嫌悪。
今度こそはと、2回目に出席。
最初に手を挙げて、悩みを聞いてもらいました。
そのアドバイスで「文章を書くのが好きなら、ブログでも書いたら?」と言われ、
考えたこともなかったという僕の反応に、講師の方が驚かれてました。
僕は文章と言えば、小説だという固定観念がありました。
少し挑戦したこともありましたが、特に書きたいテーマもなく、
無理やりひねり出したストーリーなんて、
誰が喜んで読むんだろうと思ってました。
それに何より、僕は小説を本屋で選んで買うのが好きで、
ほとんど最後まで読んだことはなかったのです。
あれ、この登場人物は主人公とどんな関係だったっけ?
何でこんなにじれったいの?
悪役が悪い事をすると、ハラハラして嫌になり、
男女がどうしたこうした、残虐な殺人事件が起こった、観念をこねくり回したり、
小さなモチーフを綿菓子のように膨らまして長編にしたり、
結局ヒーローの強さがエスカレートするばかりで、
いったい今どれだけの強さになったのか分からない(これはマンガに多い)など。
じゃあ読むなよ!と突っ込まれそうですが、
性分というか、作家への嫉妬というか、
そう、嫉妬!
その孤独で地道な執筆作業から見事紡ぎだされた物語が、眩しくて、
最後まで読んで非の打ちどころがなかったら、
自分の無能さを認めざるを得なくなりそうで怖いのです。
病んでいる?
はい。一応その原因も分かっているつもりです。
だから、それほど深刻ではありません。
今ですか?
ブログって面白いかもと思っています。
物語の構成や伏線、取材や資料も必要のないブログを、
ただ僕が楽しく書いていこうかと思います。
第1回 「ブログデビューは深夜にそっと」おしまいです。