昨日、Kバレエカンパニーの白鳥の湖を観に渋谷のオーチャードホールに行って来ました。
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中村祥子さんのオデットとオディールを観られるのが、ともかく嬉しくて、とても楽しみにしていたのです。
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が、突然の発表!!!
お怪我の為に主役降板!!!
代役の方に代わる、と。

この事は、前日に知ってびっくりしていましたが、その発表が前々日だった様なのですね。
とても急でした。
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で。昨日、会場には、この様な張り紙が…。

でも、会場は満席でしたね。

私も、昨日知って泣きそうになりましたが、


追記・中村祥子さんには、思わぬお怪我で降板と言うアクシデントに見舞われ、ご本人が1番お辛いと思われます。
ご心痛お察しいたします。
お見舞い申し上げますと共に、どうか、1日も早く良くなられます様に、心からお祈りいたします。


さて、今回の事はとても残念でしたが、後日、中村祥子さんの踊りは、何処かで又観れれば良いな、と思っています。


そして、そもそも、バレエは主役1人で成り立っているものでは無いですから、

私は、Kバレエの、舞台美術も好きだし、周りで踊られるダンサーさんも、熊川さんの振り付けや、舞台構成も、全てまるっと好きなんです。

なので、そう言う要素を楽しみにもして、昨日は行ってきました。

それに、代役とは言え、何度も白鳥の主役の舞台を踏んでいる、レベルの高い方が踊られるのは、分かっていましたから、
Kバレエを信頼して、素晴らしい舞台になることは確信していましたし。
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案の定、代役の小林さんは、初めこそ、緊張でぎごちなさを感じられたものの、

すぐに、伸びやかに踊られ、観ている人に何の違和感も感じさせず、初めからこの役だったかの様に、素晴らしい踊りでした。

やっぱり、さすがプロです!!!
また、そう言う人しか、代役として用意しないですからね。

私などは、長年バレエをやってましたが絶対無理!

代役を踊られるのは、相当な切り替えの効く優秀な方たちですから。
まして、主役となれば、です。

さて、私、オーチャードホールは創立以来、上野の東京文化会館や他のホールも、子供の頃から何十年と言うもの、

1階でしかバレエを観た事がなかったので、戦々恐々の思いで、昨日、3階席から観ました。
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この様な感じ。

これでホントにバレエを観られるのかしら?と心配でしたが、

とても良かった!!!
新しい発見です

まず、3階からだと、生のオーケストラの響きが未だかつて無いほど、素晴らしい❣️

それから、舞台美術が、端から端まで、そして奥で踊るコールドバレエに至るまで、
全て丸見えの景色のよさ!!!

で、感動❣️

始まると、周りが暗くなるので、

舞台が浮き上がって見えて、手元で絵本を見ている様なほっこりした感じです。
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白鳥の湖は、重いから、と敬遠される方も多いのですが、←まず、ウチの娘

昨日は、全くそんな事は有りませんでした。

オーケストラの素晴らしい響きに包まれ、目の前に広がるおとぎ話の世界が、いつまでもずっと続けばいいなあと、感じられ、

時間の経つのがあっという間でした。

表情なども、オペラグラスでちゃんと見えて楽しかったです。

オディールが、王子を誘惑してニヤリとする部分とか、とても素敵で、ハッキリ見えて面白かったです。

ところで、こんなに楽しいバレエなのに、

私は昔、自分がバレエを現役でやっていたときは、脚先ばかり見ていて、楽しめてなかったのかな?

欲が有りましたからね。
自分がこの役を踊る時は、こういう様に踊ろう、とか。

それと、自分の出身バレエ団の公演は観ても、楽しめないんです。

ホントに、身を削る様な思いでやって来た踊りを観せられても、辛いばかりでして…。

だから、振り付けも、人数構成も、衣装も、違う、
他バレエ団、特に、Kバレエは、斬新ですから、非常に楽しい!!!

観客を楽しませる事に長けています。

そして、黒鳥❣️
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32回転凄い❣️やりました!!!
拍手の嵐
凄かった!!!

初めの頃にトリプルで回った様な気がしますが、私だけかしら?

途中で、ダブルを数回入れて回る人が多いけど、これは目立ちましたね。
もう、別次元!!!

鳥肌が立ちました!!!

突然の代役とはとても思え無いほど良かったです。


あと、3階から観ていると、
舞台に引かれた線や、立ち位置の目印とか、が上から良く見えるので、

何だか自分が実際に舞台に立って、一緒に踊っている様な錯覚に襲われました。

こういう時、
あーもう一度踊りたい!!!と涙が出て来るんです。

こんなに軽やかなステップで、踊っていたのかしら、私?

こんなににこやかに、歯を出して、美しく楽しそうに、笑いながら踊っていたのかしら?

全てやっていたんですよね。

でも、今はもう無理!
当たり前ですけどね。


そして、昨日の王子様が背が高くスラリとしたイケメンで

昔、私が若い時に初めてパ・ド・ドゥ←男女が2人で組んで踊る踊り
を一緒に踊ってくれたパートナーにそっくりで、又昔を思い出し、とても嬉しかったです。

パートナーと言っても、当時習っていた男性の先生の1人ですが、

初めて男性のダンサーと踊るので、何も分からなかった私に、男性のパートナーと踊るコツと言うか、根気良く教えてくださいました。

これはプログラムから、Kバレエのリハ風景ですが、
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「ともかくパートナーを、信頼しなさい。
必ず支えてあげるから、安心して、」とか。
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「それでも、(ポアントで)立つ時は、相手に頼らず自分1人で立つんだよ。
パートナーが手を離しても、ちゃんと立っていられる様に。」
などなど…。

当たり前過ぎますが、これって、普段の人間関係にも当てはまるかなぁ?

夫婦間にも言える事ばかりですよね

結婚して、自分がちゃんとやって来てるかどうかは分かりませんが

また、Kバレエには、私の可愛い後輩ちゃんがオーディションを受けて入団していました。

出身バレエ団に飽き足らず、自らチャレンジ精神を持って、Kバレエに入団したんですね。
とても偉いなあと思って、応援していましたが、もう、今は、退団していますが。

熊川さんについても、色々微笑ましいエピソードを聞いています。

熊川さんは、さすがに紳士の国、イギリスに長く生活していらしたので、レディファーストで、とても礼義正しくて素敵だ、と。

団員皆んなを引き連れて、焼肉屋さんなどに連れてってくれると、自ら、団員の、特に女性?皆んなにお肉を焼いて取り分けてくれるんですって。

だって、団長さんですよ。
びっくりですよね‼️

日本人からはキザに見える様な行為を、当たり前の様にやる、
イギリス仕込みですから、とてもスマートで、素敵ですよね?

でも、鏡の前に立つと、焼肉屋さんでもどこでも、途端にパッと構えて、カッコ付けてポーズを取るのが可愛いくて笑える、とも。

私なんかでも、未だにやりますからねー。
鏡の前でカッコ付けるの。

バレエは、お稽古場の大きな鏡で、小さいころからずっと、自分のポーズや踊りを見ながら修正をしつつ上達する、と言う事を何千何万回と繰り返してますから、

そう簡単には抜けない習性です。

と言う訳で、次のコッペリアも楽しみにしています。
コッペリアでは、一階席を取りましたが、3階でも良かったかしらね?

あと、ウィーン少年合唱団のコンサートも有りますね




それから、最後になりますが、

前記事の、いちごみるくブログからさざんかのブログへと言う記事をお読みいただき、誠にありがとうございました。

いちごみるくのときのブロ友さんから、沢山のコメントやご連絡、読者登録など、思いがけず沢山いただき、大変嬉しかったです。
心から、お礼申し上げます。
ありがとうございました