定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について、経済産業省原子力安全・保安院は8日、ストレステスト(耐性評価)の1次評価の作業を終え、近く「妥当」とする審査書をまとめる方針を決めた. これを受けて、野田政権は再稼働の調整に着手. 地元の同意を得たうえで、夏前の再稼働をめざす. 大飯原発3号機は東日本大震災直後の昨年3月、4号機は7月に、相次いで停止した. ストレステストは、再稼働の前提となるものだ. 当時の菅政権が、定期検査中の原発に対するストレステストの実施を表明. 関西電力は10月、他の電力会社に先駆けて報告書を提出した. 原子力安全・保安院は8日、専門家の意見聴取会を開き、大飯原発3、4号機について1次評価の審議を実施した. 一部の委員から「2次評価を含めるべきだ. この内容は運転再開のステップになるべきものではない」と、引き続き議論を求める意見も出たが、保安院は今回の議論で意見が出尽くしたとみて「保安院の責任でとりまとめたい」と言及. 近く正式な審査書をまとめ、原子力安全委員会に報告する. 原子力安全委も同様の評価を示す見通しだ.
プロ野球のセ、パ両リーグは24日の理事会と実行委員会で、今季も3時間30分の試合時間の制限を続けることを決めた. 電力事情を考慮した措置が 必要と判断した. 延長に入ったら3時間30分を超えて新しいイニングに入らず、最長でも12回で打ち切る. 試合時間には雨やトラブルなどでの中断時間も含まれる. また、パ・リーグは同日の理事会で、サスペンデッドゲーム(一時停止試合)の廃止を決めた.