あ!



いま



はなび



あがったね






ひとつだったけど



きれいだったね












しってる?












ずっと



花火の



光を



眺めていられる方法












それはね



光と同じ速さで



地上から空へ



移動すればいいんだよ






光の速さ



イコール



時の速さ






空に咲いた花火の光は



過去に向かって



どんどん地球からはなれてゆく






だから



同じ速さで花火に追いつけば



永遠にひとりじめできるんだよ












たとえば



だいすきなひとと一緒にすごした瞬間



つらくて泣いていた時



ぜんぶぜんぶ



ビデオテープのように



記憶された光になって



地球から宇宙へと



ひろがってゆく






いま



わたしたちが紡いでいる時間



アンドロメダに到達するころは



地球はどんな未来を



迎えているんだろうね・・・






もしかしてまた



生まれ変わったりして



地球にいるのかな



知らない星にいるのかな






知らない星って



どんなだろう・・・



なにもみえない



なにもふれない



念(テレパシー)だけの



世界だったりして・・・






なんだか



そんなの



イヤだな・・・












あ!



もうひとつ



あがったね!!






きれいだ~