月刊「はなはな」という女性誌に
ひとりの女性を紹介する文章を担当して
読みものページ「はなはな人」を書いている。

2017年10月号は、編集部の許可を得て
二人のことを書かせてもらった。

「今」じゃなきゃ
タイミングを逃してしまう焦りと
文章を書く女性を書かせてもらう怖さ

その気持ちを上回る「今逢いたい」

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事の発端は
今年の初めに出会ったメッセージカード(右)
心臓を撃ち抜かれたの。一目惚れ。
一番のお気に入りは大事な人に
メッセージを書いて利用して手元に無い。
(左は今年の夏に手に入れたお気に入り)

NANOKA1st (ナノカファースト)

絵本作家にしむらかえ さんと 娘ナノカちゃん
二人で「お店」をしていると知り
ずっとウズウズ....


ナノカちゃんは6歳
私のインナーチャイルドは彼女より年下らしく
逢えた瞬間に既に大暴走をして
大人の私をぐらつかせて仕事にならない。

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NANOKA1stのブローチをした私を見て
「あ!付けてる」とママに報告している
ナノカちゃんの顔が嬉しそうなのが嬉しくて
「お気に入りなの...」と照れまくる私。

母娘で目線を交わして話す様子
(紙面に写真が載っています。私の心を読むフォトグラファーYuki氏の目線が凄い)
ナノカちゃんを気遣う かえさんのしぐさ。

仕事になってない上位三件のうちの一つ。

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写真に助けられて
なんとか紙面になったものの

読み返してみたら
公開ラブレターのようで
あー
あー
あー
あー
なのですよ←言語化しなさいって(≧∇≦)

紙面を手にとった二人のことが


かえさんのブログに書かれていた。



恥ずかしいのと
嬉しいのと
なんともいえない気持ち



その気持ちが
今日、ようやく分かった......


わたし

羨ましかったんだ........


ナノカちゃんみたいに
母にやりたいことをさせて欲しかった
子どもの頃は生きるのに精一杯で
いろんなことに耐えてる母を
守るのも笑顔にするのも出来なくて
自分に失望しきっていた

そして
かえさんみたいに
娘と一緒に作り上げられる奥行きや優しさ
自分を活かして娘を活かす道を探り
やってみるフットワークとしなやかな芯
かえさんみたいな、お母さんになる憧れ

私が勝手に憧れているだけで
実際は
かえさんにも迷いや戸惑いもきっとあって
時々ブログに綴られているのも
また良くて


憧れで
羨ましくて
微笑ましくて
大好きで
ありがとうと言われて嬉しくて

中学生の恋みたいに
こんがらがった感情を発掘して
赤くなって泣いたの


なんて文を
公にしちゃったんだか


でも今
自己開示には最適....
どんどん知らない自分が出てきて
面白いの三割
ジタバタするの七割




読んでみてください。


行間にも
大好きが溢れてます(笑)



恥ずかしいついでに
えーい!
紹介文のお仕事お受けします。


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アーティスト、グループ紹介
自分で他人のふりして
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愛を込めて
CHIKA