二週間続けてライアーに会った。
メンテナンス2台、どちらも弦切れ。
私が作らせて頂いた
トネリコ材のタオライアー
リボーンちゃん。
そして
我が師アンドレアス レーマン氏が
手がけたタオライアー、○○○ちゃん。
嬉しくてドキドキした。
作業にとにかく時間がかかる
それでも、寝たきりの頃
調弦すら出来なかったから
ここまで来れて夢みたいだ。
彫り目を撫でながら
師匠の言葉を思い出した。
あなたという存在の
魂も體もハートも
張ってある弦の調弦をし続けて壊れた弦をなおしなくなってしまったパーツは最善の方法を探して作ったり大丈夫なようにケアを続ける。
それは、この惑星も同じ。
ケアしてなおして調弦して無くしたところを見る。大丈夫だと信じて続ける。
ああ
「惑星」を「身体」に変えたら
今の私のことだなぁ、、、
緊張してた身体が緩んだ。
わたしは、わたしを整えている。
この身体で
生きて
ライアーに触れている。
鼻の奥がツンとして涙が出た。
何度でもやりなおして
諦めずに続ける
私が私として存在できる今を。

